日記

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■2004年08月31日(火)08:07  雨粒が風を貫き
昨日の夜は風が強かったり、雨がいきなり降ってきたりして怖かった。
そのせいか床に入ってからも1時間くらい眠れず、睡眠時間少なくて合歓ー。

出勤途中も風が強くて強くて普通にカマイタチとか怖い。
風が強いだけで簡単におこるのかわからんけど、急にスパッと切れたらたまらん。


RATOC リムーバブル



新たな運用業務について説明を受けた。適当に気合入れないといかん。
厳しく教育してくれる先輩も上司もいないから
頼りになるのは自分だけだ、と思っときゃ間違いない。
自ら学び、他人から盗むしかない。

何を学ぶと役に立つのか、それはどうやって学べるのかはっきりさせないとな。



メガネが曲がってしまった。
原因は馬鹿すぎて書く気にもならない。
もう2年半くらい使ってるのでどうせなら新しいのを買おうかとも思うけど、メガネって結構高いのよね。

しかし、ずれたメガネをつけていると猛烈な勢いで目が疲れる。
そしてその疲れがまた猛烈な勢いで頭痛を連れてくるので、高いから買わないとも言ってられない。
人一倍デリケートなおめめなもので。

もう数日様子を見るか。



神の子供達はみな踊るを読み終えた。

真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです

あらゆる恐怖は想像を媒介し、人間の心に入り込む。
怖がりな人は、ほんの少しだけ想像力が豊かな人なのだ。

逆に言えば、想像力を管理することで人は恐怖を管理することが出来る。
管理が難しい場合、柔軟な管理はあきらめて想像力を制限することも有効な手の一つだ。

コメント

■2004年08月30日(月)21:35  あーあ
風が強くてパンツがさらわれそう。緊急避難。


隣の席の人や前の席の人と一言も喋らないと寂しい。
1人で座って黙っているなら、きっと寂しくないんだけど
人が居て黙っているから、寂しい。
文字で話してもなあ。


社会人になったからか
会社とかを題材にした漫画や、小説やWEB上の読み物に食指が動くようになってきた。
お困り上司を観察してみるとか、結構面白い。
漫画も色々と調べて、買ってみようかなー。


■2004年08月29日(日)20:59  痴愚
半分眠っているような状態で過ごした日曜日だった。
休日らしいといえば休日らしい。

涼しい気温が、なんだか心根を揺さぶる。
まるで、揺すった木の上から果物が落ちてくるように、揺られた心からぱらぱらと思い出が降って来る。
気温が持つ懐かしさによるものだろうか。
それとも別の何かか。


ちぐはぐ。
憤懣やるかたない。


左脳が成長しすぎて、人の頭蓋を壊してしまったなんて話は
いまだかつて聞いたことが無い。



月曜日

朝は涼しかったが、午後から日差しも強くなったりで
夜に帰るころには結局、多少の蒸し暑さを感じる気温になっていた。

今日は非常に微妙な感じだった。
ほんの少し、新たに得るべき知識が明確になったので
また本屋を探検してみよう、という感じで後は何も無い。

解夏を読み終えて、神の子供達はみな踊るを今100ページと少しばかり読んだ。
もう後数分で9時になるところだが、ねみい。
ここらで読書は切り上げて、少しばかりは勉強しなきゃいけない。


勉強をしなきゃいけないと自分で言っておいてなんだが、出来ることなら勉強などしたくないものだ。
したくないというか、典型的に勉強だと形容される行動はしたくない。
勉強なんかやらないに越したことは無い。

現代の勉強という概念には主観的必然性が希薄だ。
そんな概念ばかりが先行するから、学生達は時に学ぶことの意味を見失う。
興味や価値観の揺さぶり、探究心、欲求等
主観的必然性こそが学ぶことの原動力として必要だと思う。
実際に、そのような原動力を持っている人間ほど強いのだ。
勉強はあくまでその必然性の副産物であるべきで、手段であって、目的や結果ではない。
原動力がしっかりとあればあるほど自然と
"現代における勉強"などとは形容できないような行動をもって人は学んでいく。

勉強に精を出すよりは、学ぶために必要となる己の能力を磨いたほうが良いのだが
勉強方法に比べ、能力を磨く方法は封殺されているのが現状だ。


自分につっこむ。

必然性とまで言い切ったが、必要性のほうが無難であることは確かだ。
何故俺はあの言葉を選択したんだろう。

他にも1箇所削ったほうが無難な場所がある。
"現代における勉強"=客観的必要性によっても、好ましく人は育てられているのが現状なのだから
>"現代における勉強"などとは形容できないような行動をもって人は学んでいく
などと、特異すぎる言及は慎んだほうが良いんじゃないか。
確かに間違ったことは言っちゃ無いが、天才と呼ばれる領域の人間くらいにしか当てはまらない。

「学生が、もうすこし興味や欲求などの主観を原動力にして学べるようにした方が良いと思う。
 また、原動力を大切にしてあげて欲しい。」
くらいに無難にまとめればいいのに。



支配されることやイニシアチブをとられることによって相手に頼もしさを感じる人間は多いが
安心とはそんなもんなんだろうか。
動だけでなく静や、"静や動"をこえた存在そのものに、安心の元となるものを見出すこともあるはずだ。
何もしないのに頼もしくて、何かしても頼もしくて、なんだか一緒に居ると安心する。
こういうのいい。




ほんと同年代が幼く見える。

■2004年08月29日(日)13:29  怠学怠業怠惰怠慢
雨が降っていて、外はひんやりとしている。
こういう雨は大好きなはずなんだが、今日はどうにも落ち着かない。

(尻が)落ち着かないということは、何かに追われているということなのだけど
何に追われてるのやらハッキリしない。

こう対象が曖昧だと、煙相手に殺陣を演じるようなもので
状況を改善しようとして快活に動けば動くほど、疲れだけが残るというときがあるものだ。

そうすると、無駄だから何もしてないわけなのに
自分が怠けているように思えてくる。

かといって、寝て体を休めようかと考えても
今から寝てしまうと夜に寝れなくなって、明日に支障が出てしまう。

手立ては全て断たれていて、まさに八方塞なように思える。
加えて外は雨で、外出なんかしたくない。

必然的怠惰。
しかし、その必然性には疑問の余地がある。

疑問につけ込み、その虚構的必然性を打ち砕くためには
より自分に対して威力のある必然性を(虚)構築せねばならない。

どちらのfictionがnonという冠をつけられるのか。
今、虚構同士の壮絶な戦いが始まろうとしている。



糞みたいに排泄的な時間を朝まですごしたのは久しぶりだ。
要するに徹夜ということで、我々は夜を徹して排泄し続けたわけだ。

疲れは実に馴れ馴れしく体を包み込み、座っているだけで体が侵されるような感じがする。
進入を拒否できない。
ガタイの良いロシア人女性にけちといわれ続けたdenくんはきっとこんな感覚を味わったのだろう。
「(今)どこに住んでるの?」「ロシア」である。
故郷を聞いてるわけじゃないのに、結局最後まで意図は通じなかったそうで。

兎に角、疲れはどこからか染み込んでくるのだ。
冷気と一緒で、疲れも穏やかな毒である、といっても良いかもしれない。
疲れに侵される事を拒むが為に、体を動かすという一種の矛盾。
それは生命という存在そのものが、一種矛盾した存在であることの一端を垣間見せてくれる。



まぁなんというかお疲れ様でした。
9月には山登ろう。
近い将来メンバー一人増やせるように、連れてけるようになるように、祈ってplz



結局やっぱりスーツ買うのメンドクサイから、成人式のを着つぶそう。
云十万もするスーツなわけでもないし、勿体無いなんて思うのは違う気がする。
夏には廉価な夏用スーツを買うこと。
お葬式用のスーツも買わないとなぁ。

■2004年08月27日(金)08:30  スリーオクテット
31日か、急な話だ。どうなるんだろ。


今週みたいに忙しいのも良いといえばいいのだけど、先週みたいに暇なのも良い。
暇って事は平和って事。組織的に問題が無いなら、何も問題無い。


妙に指の先の皮が剥ける。何か病気の兆候かも。


■2004年08月26日(木)13:51  Thursday
もう2時


もう4時半



プロバイダーのパスワードわからなくて
どこに聞けばいいかもわからないとか言われても、正攻法じゃお手上げ。

そこで「新しいの買うか」って、言葉が出ることにびびった。



笑う事がとってもすきなんだなー、って思わせてくれる笑顔。
笑顔で居させてあげたくなる笑顔。
もっと見たくなる笑顔。

あー、明日行きたくない。



俺がしっかりやればやるほど、主任がだんだんと駄目になっていくような。
悪い意味で、俺の存在がちょっとした安心を与えちゃってるっていうか。

よく勘違いしてる人が居るけど
"上"にとって想定外の行動を"下"がとり、結果的に良い成果をもたらしたとしても組織的に見るとそれは良い事じゃない。
結果としては良いが、大きな視点から見ると、"上"の分析、管理能力に問題があるということだからだ。
"上"には過不足無く"下"の能力を引き出すために、最適な指示を与えることが求められる。
想定外を想定してる場合は別にしてね。

そんなこと指示を与えられなくてもやらないといけない、というのは組織的に見れば上司の怠慢。
そんなことだからこそきっちりと指示を与えないといけない。(やるようにしておかねばいけない)
少々の手間を惜しんで曖昧な期待に頼るよりも、手間を惜しまずきちっとリスクを潰すのが鉄則だ。

最悪の場合"下"は指示を要求するわけだが、それはほんとに最悪。
リーダーシップが無くて何のリーダーだ、っていうか。

また、案外気付きにくい部分だが、教育には
部下の能力向上以上に意志の明確な伝達という重要な役割も持っている。
何が良いかを明確化するわけだから。

まー、ケースバイケースだけどね。


■2004年08月25日(水)12:08  前提
今日はずっと動き続けてられてて良い感じ。


僕らは虚空に夜を視るを読み終えて、解夏を読み始めた。
作者は、北の国からの「あ〜あ〜」で有名なさだまさしだ。
短編集で、解夏の項は100ページくらいだったのでもう読み終わったんだけど
言葉を大事にしていることが分かるし、秀作だと思う。

行間を読む為の前提として、行を読まないといけない。
行間を読まなくてもいいなら、行なんて読まなくてもいい。


愛が先走るときもあれば、恋が先走るときもあるが
いずれにせよ頃合を見て、もう片方が追いついてくるまで待ったほうが良い。
出来ることなら支えあったほうがいい。
追いついてこない場合もあるけれど。


男は単純だ。笑い掛けられるだけでいい。
言葉なんて無くとも、こちらの笑顔と相手の笑顔が連動するだけでいい。


主任。弄ったところは責任もって早めに復帰お願いしますよ。
それのせいで今日2件も障害対応が出た。
通常の使用を出来ない状態にしたのに、その後に通常の使用の予定が入っているなら
どうなるか予測がつきそうなものだ。



先週がきついかと思ったら、今週がきつかった。
herohero

■2004年08月24日(火)13:02  間怠っこしい
HOTMAILの迷惑メールフィルタが作動していることに気づいた。
振り分けられていた11通中、8通は必要なメールだった。
危ない。いつから作動してたんだろう。


やっぱり、安いズボン買ったほうがいいな。
成人式のは上等すぎて勿体無い気がする。
明日にでも買ってこよう。
紳士服専門店が近くにないのが残念。


仕事で耳寄りな情報が入った。
状況によっては増員もあり得るな。
規模や内容等の情報が無いから判断の予想もできないんだけど。
一担当の視点においても、調整すべき箇所が結構見えてきたように思える。


心が揺れる。
多分そういう場合、揺れ動くからこそ安定できている。


忠告してくれる人間、怒ってくれる人間、叱ってくれる人間。
どうでも良い場合には、人はそんなことしてくれない。
自分は、親しい人間にしてもらえることで、叱ってもらう事が一番うれしい。
善意と親意そのものだからだ。
相手のみの利害によって叱られる場合はうれしくもなんとも無いから別にしておいて。

もし、そういう事をしてもらっているなら、そうされているうちが華だ。

■2004年08月23日(月)07:39  cco
疲労を手玉に取る術を学ばなければ。
疲れは、色々なものを変容させてしまう。
とても一方的で、柔軟性にかけ、管理しにくい。
なんとかせにゃ、と健康で快調な今日だからこそ思う。


暇なのに遅くまで残らないといけないって言うのが一番勘弁。

さらには、もうなんかいろいろと、蛇の生殺しみたいな感じでやだ。
滅入ってきた。


■2004年08月22日(日)13:41  s60がついた日に、s70発表される。
我が家の守護神
助殿、頂いたお犬様は我が家を立派に見守ってくださってます。

マクロか、最大ズームで一面に映せばよかったな。
適当に取ってから切り取ったので、そんな精細じゃないです。


どうも駄目だ。おきなくても良いとずっと寝てしまう。
昨日は11時半にねて、7時半におきようと思ったのに結局おきたのは9時。
夢ばかり見る。


来週も何のことは無しにスッと過ぎ去ってしまうんだろうな。
ただ、土曜日訪問者があるかもしれない。
名古屋に住む小学校からの友人で、会うのは成人式以来だ。
まぁかぶったらかぶったで。


夕方に発泡酒を飲んだら一本でまわった。
F.スコット・フィッツジェラルドの華麗なるギャッツビーとカフカの変身を読んだ。

つづけて、ぼくら虚空に夜を視るを再読しようかとも思うがこらえる。


他人がどれだけ酒で失敗しても引かないことに掛けては胸を張って保証できるから、安心してつぶれなさい。


俺が間違ってたか。
この場合、間違ってたといわれたらそれが全てだ。
道理というものは構築された世界ごとに存在する。
その道理を尊重しようと思うし、結果的にどんな罰を受けることになっても仕方なく思う。



民族っていうか人種の問題って、結構ある。
実はあの人が〜民族の血を色濃く受け継いでいたりとか、言われなきゃわからない場合も多いけどね。
わかる人にはわかる。

■2004年08月21日(土)18:34  Oops - 俺とお前のポータル・サイトの略
自分が好きなアーティストを改めて確認するのも良いと思って
前々から利用させてもらっているOops!!に登録してみた。
アーティストの名前とかで検索すると、結構な確率で上位にかかってくるので、知ってる人も多いかもしれない。
共通のアーティストを好きな人が、他にどんなアーティストがすきなのかを知ることが出来るので重宝している。

誰をお気に入りに登録するか考えて
それが決まったら、今度は実際に曲を聴きながらコメントを書いて
などとやっていたら、結構な時間が過ぎてしまった。
疲れた。いつの間にやら外も暗い。

日の落ちるのも早くなってきて、もう夏も終わりだな。
待望の燃えるような夏だったのだが。
まぁ、今日もきっとビールが美味いだろう。



やっぱり、米に限って言えば自分で炊いた奴が一番美味い。
大して高級な炊飯器を使ってないし、大して高級な米を使っているわけでもないのだが
幾らでも食えそうなくらい箸が進む。
何故自分が毎日毎晩自炊をしないのかが、疑問になるくらい美味いのだ。
ま、原因は料理がからっきし駄目だからだが。

『今日食べたものを淡々と記録するよ』、とかを覗いてみると
実に鮮やかに日々の食事が記録されていてうらやましくなる。
決して素晴らしく上等だったり、巧緻に富んでいたりとかするわけじゃあないのだが。

家政婦さんでも雇えれば・・・。



4月の日記を読んでみる。
4ヶ月も経っていると、より自分を別人だとして対話できる。
なかなか面白いことを書いていたり、ミスがあったり、修正が必要だったり。
まぁ、論文や小説を書いているわけじゃないので、突っ込む俺がひどいわけだが。

しかし自分で厳しく見ながら、厳しく見られることの幸せを思う。
メッセンジャーの会話で、"読み難い"などといってもらえると感無量だ。
よほど意識されているのだろうと誇らしく思える。

やはり叩かれる杭でありたい。
相手が叩こうとしたとたんに、とても叩けない位に伸びて見下ろすのが小気味いい。

■2004年08月20日(金)19:52  どうでも良いからこそよく口にするということで、反面性だと思うなぁ
「ほんと女の子好きだね」、とか・・・。
勘違いですよ勘違いですよ。
もう女性としゃべるのやめよう・・・。

男女入り混じって先輩を持つとどうなるか
実際にその環境に身をおいてみてわかったのだけど、どうしても喋りやすい女性と喋ってしまう。

基本的に自分は先輩が苦手だ。
特に男性の先輩は、こんなこというのもなんだが自分を後輩と見て可愛がってくれない。
印象の問題で、後輩と見てくれない。
なるべく構ってもらえるように、未熟な感じで落ち着きの無い感じで居るようにはしてる。

10から20くらい年が離れてれば、逆にはねっかえりをかわいがってもらえるんだけどなぁ。
後馴れ馴れしかったり、おせっかいな人は付き合いやすい。
器がでかい人も良い。

逆に自分の位置を丁度良く落とすことは得意なので、後輩と接するのはすごく得意だ。
喋らないと無愛想なので第一印象が怖いといわれることは多いが。
――入ってくる人が必ず後輩になるのは3年後か。



久々にタバコ買ってきた。
やっぱりセブンスターがうまい。
以前よりもうまさがよくわかるような。



衝動買いしちゃった。

■2004年08月19日(木)21:49  時空の歪みが眠気を起こしている説
俺の周りの時空だけが歪んでいて云々。
お酒飲んでないのに、もう眠い。まだ10時まえ。
zzzだよ、まったく。
困ったことに、このまま無理して起きてると目が冴えてくると思われる。

明日はあんま気がのらないなぁ。



小学生の時から思っていたことだが改めて、同年代は幼すぎる。
大は小を兼ねるのか、上の世代が老い過ぎてると感じることはそれより少ない。
過剰であることを認識する事と不足であることを認識する事において
認識に至るまでの法則というか性質は異なってくるものな。

以前の日記に書いた予想とはちっと違ってくるかもしれない。



うーむ、ちゃんと寝ても体調悪いのは風邪のせいか。
今日は気が乗らなさ過ぎる。

暇。
一応午前2時間、今さっき1時間ばかり動いてきたが
もう定時まで予定が無い。

こう、終日、全時間何らかの作業をしていないと
普通だと思えないのは、俺がおかしいのだろうか。
暇があると不安になる。

先ほど対応してきたんだけど、人事のMさんやっぱ可愛い。3歳年上だと思えない。
本人も俺のほうがお兄さんみたいだといってたが妹みたいだ。
素直で明るくておっちょこちょいだが芯は強そうで。
慕ってくれるからこそ子供は可愛いものだが、そういうことかな。
懐かない子供ほど可愛くないものは無い。
うむ、何気なくかいたが確かにそのとおり。

まぁ、多少心動かされそうになるが。




見えた。プライドだ。プライドがキィワードだ。
今まで人間としての核をつかみにくかった人間に共通することはプライドの高さだ。
プライドこそが光を屈折させて自分に別のものを見せていた。
それも共通して女性なので、女のプライドと区別したほうがよさそうだ。

プライドの高い女性の中身を知るには
当然そのプライドというカーテンを払いのけなければいけない。
その場合において払い方には細心の注意を払わねばいけない。
安易な詮索は激昂を呼ぶ。犬における尻尾のようなものだと思っておけば間違いない。
プライドというカーテンを強引に払っても中を見ることはできる。
つまり、その人間の本質に強引に触れることもできるが、非常な怒りを伴う事を忘れてはいけない。
そよ風が払ってくれるのが一番いいのだが、奴さんは女性に負けず劣らず気まぐれだからな。
女性自身が開いてくれるのもラクで良いが、これは特例だ。

うまい仕組みだ。
ただ、俺は細心の注意をもってあたるほど、そのプライドを大切にしない。
プライドなど単なるお荷物であって、犬にでも食わせてしまったほうが良い。

個人的に、誇りとプライドを同じ意味だとするのには抵抗がある。
誇りと同じ意味でプライドを用いることは少ないような気がするからだ。
自尊心、自負心という意味合いで用いられることのほうが多いと思う。
誇りと自尊心を同じ土俵に上げるなんて、もってのほかだ。


■2004年08月19日(木)08:11  あつい
あつすぎ


10時には寝たのに眠くなるとは、どういうことだ。
責任者を出せ、といいたくなる。
眠かったり覚めたりで、今は覚めてる。
久々に、吾輩は猫であるを読み進める。
結構長いんだコレ。

まだ21歳と2ヶ月。
25歳まであと3年と10ヶ月。
自分的に25歳は節目だ。
25歳までに、と計画を立てていることがいくつかある。
30まではあと8年と10ヶ月か。

40まであと19年ある。19年あれば、小説家にだってなれそうな気がしてくる。


邪魔なものとか、邪魔なこととか、色々あるけれど
何かが邪魔してくれてるおかげでちょうどよくなるときもある。

今日聞いたら、動物占いペガサスだって。
動物占いについて、統計的にほぼ100%の確率で言えることは
狼とは相性がいいこと、ペガサスとは相性がいいことだ。
あとサルとも良い関係になれる。H原さんがそうだったな。



自分自身の心に刻み込んでおきたい。
大変な惨事になる可能性は確実に摘み取っておく必要がある、と。
また、単一では脅威を持たない脆弱性も二つ重なることで深刻な危機を招くことがあるのだと。

先日も書いたがスーツのズボンの又の所が綻びている。
自動車の修理工よろしく真下に潜り込まれると、本日のパンツを観測できる状態だ。
予算の都合上、対応策はとっていなかった。
しかし、今日気づいたのだが、所持しているパンツの中にも1枚だけ又のところが綻びているものがあったのだ。

それが意味するものは惨事に至る忌まわしい可能性。
ネット上などではなく、紛れも無い現実世界におけるセキュリティクライシス。
戦慄が走る。

しかし冷静さは崩さなかった。
危機管理を行っていくうえで重要なのが、危機の把握だ。
そのためには実際どのような被害が出るのかを検証しておく必要がある。
だから、不良見たいにウンコ座りしてみました。

oh my god...



ぬるま湯に浸かっている事を甘んずるようになってしまったなと反省する。
たまには反省する?
いや、結構反省する。

■2004年08月18日(水)08:21  忘れもの
携帯忘れた。
生まれてはじめてかもー。


今日は終わり悪ければ全て悪しみたいな感じ。
こんなボーっと歩いたの久しぶり。
ぼーっと、ぼーーーーーーーーっと。
ボーっとするってどういうことなんだ。

早めに横になって、何も考えずに

■2004年08月17日(火)09:57  TENDRE POISON
開き直って秘密の場所で居眠りをする。
しかし、器械達に合わされた室温は、自分には冷えすぎているようだ。
冷気は穏やかな毒。
とても巧妙に染み込んでくる。


うーむ、俺が気にすることは無いか。


貸し出しの対応で、2,3回会っただけの人なんだけど
有り得ないくらい可愛かったので
思わず何の脈絡も無く告白するところだった。
仕事中にお客さんへ。
記憶とか半分飛んだ。

相変わらず軽口。

■2004年08月16日(月)22:41  外伝だよ、外伝
表面に現れていることだけが全てじゃないし
軽々しく口に出せることほど、やはり軽いのだ。

さらには、ほんの二日前にここでこう書いたばかりだったのに。

ある人にとって、かわいいとかかっこいいとかよりも
ある人にとって、好きか嫌いかのほうがよっぽど重要なことだと思う。


なのに何故正反対に。

その上、大昔から俺は、誰よりも多く強く
"優劣"よりも"特別"が大事であることを語ってきたつもりだ。
人は、比較に意味を見出すことは出来るが、比較そのものに意味は無い。

非常に残念だ。
俺は俺そのものだといえるくらい大事な部分を理解されてなかった。

確かに凶だった。



なかなか自分は良い材料を与えてくれる。
夢か、夢ね。

実は、現実にも"夢"に似た時間がある。
夢みたいに、素晴らしくて、心地よくて、楽しくて、幸せで
夢みたいに、すぐ覚め、決してそう何度も訪れず、簡単には戻ってこない時間がある。

昔から人は、そういう時間のことを"儚い"と形容してきた。

意味は知っていても、儚さというものを本当に実感したことのある人間は少ないだろう。
夢とあわせ見た人間だけが、儚さを捉えられる。

儚きことだと知ってかかる。それは賢人の知恵だ。
自分を守る知恵は、どれも切ない。



なんでもう11時半なんだよ。
11時前に寝るつもりだったのに。
明日も始業1時間前にいかなきゃならんのによ。

■2004年08月16日(月)08:29  冷気による解凍
まさか、朝まで寒さが続くとは。
そのせいで風邪引いちゃったかもしれない。

この心地悪さ。
一回体を冷凍してから解凍するときっとこんな感じなんだろうなぁ。
ヴァー。



>職場に嫌気がさすかもしれない吉凶混合運。
YAHOO星座占いの金曜日の仕事運がこうなってた。

そして今日の総合運は
>今日は吉凶混合の運に見まわれそうです。

たーしーかーにーなぁぁぁ。

YAHOO占い、微妙なところばっかり当たった気がするんだよ。
いいことは当たった気にすらならないのに。
今週はヘビーだ。


なんか、一番新しいソフトバンクからのBSCI認定ガイドは
BSCI認定テキストの副読本的な形、ってAMAZONのレビューに書いてあったけど本当だろうか。
そうすると、テキストも買わないといかん。
日経のは評判悪いらしいし、おべんきょうしませんかの問題集は
多少概要的なところがあるみたい。
秀和のスイッチング&ルーティングの本も概念的らしい、予備知識の習得にはいいらしいが。
となると、一般書籍ではソフトバンクそろえていくしかないのか。

とりあえず150ページあたりを境に具体的な内容に入ってきた。



午前中、実に吉だった。まぁひとときの夢っつうか。
いい夢だけに、長く続くこととか何度もあることとか、それ以上とかを期待しちゃあいないがね。

午後は凶なんだろうか。




■2004年08月14日(土)15:32  缶とペットボトルと瓶がそびえる街
テーブルの上に出来てます。
なかなかどうして街っぽさを醸しとる。
Vessel structures。週末に滅びる街。


うーむこの歌は、良い歌なんだか悪い歌なんだか区別がつかん。
耳を惹くところもないし、流しておくのに抵抗があるわけでもない。
だから何度も何度も聞いてるわけだが
いつか答えが出るんだろうな。



スターシップトゥルーパーズ。
きわめて特殊な映画だが、素晴らしく良い。

軍事国家、階級社会、実際の戦争への皮肉などが、連邦放送等の工夫にとって見られるんだけど
これが又良い。

キャスティングが良い。特に名前はわからないがヒロイン?のキャスティングがいい。
この映画ほど、彼女のキャラクターをうまく使った映画は無いんじゃないだろうか。
優秀さ故に利己的で愚かな女を上手く演じてる。
他の作品ではそれがネックになってたが。

今回のテレビ放送では編集がすげえ強引で、それが又馬鹿っぽくて良い。

デザインも良い
CGも十分素晴らしい。
歩兵の寄宿所の雰囲気などもGOOD。

なんつうか、CMの時間にかいてるのでうまくまとまらんが
とにかく完成度高い、これにつきる

>黒人兵だけが勇敢に死を遂げ、そして何よりも誰一人として共感できるキャラクターが存在しないなど

氷の微笑も見てみたくなったな。



日曜日。


腹が減って、お米が炊けるまで待ちきれそうになかったので
スーパーからの帰りにコンビニによったら、文芸春秋が売ってた。
表紙に目を留めてみると、芥川賞受賞作が発表されて全文載っているという。
3秒間ほどパラパラ読んでみるとなかなか面白そうだったのでサンドウィッチとともにレジへ。
700円足らずだったからというのもある。

実は先月、同じような文芸誌『スバル』を立ち読みしてみて購読しようか悩んだのだが
今の自分には早いっつうか、まだこの雑誌に選ばれていないなと思ったというか
こんなの定期的に読むの無理だよと思って断念した。
こいつ一冊で単行本に換算すると何ページ分くらいあるんだろうとか思った。
文章を読むことが、もっともっと日常的にならないと厳しい。

1年中夏休みだったら、購読できるんだが。
それは怖いし。



CCNP BSCIのテキスト、
やっとこ100ページくらい読んだ。
ぶっちゃけサボってました。

この本、読み物としては悪くない。
多少わかりづらいが、"へー、そうなんだ的"にスイスイ読める。

が、俺は試験に受かりたいが為に読んでるわけで
そういう観点から読むと読みながら危機感を覚える。

要するに、試験対策的に参考書を読む場合と
教養、知識を得るために参考書を読む場合では
多少、趣が異なるわけです。

自分は試験対策の方向に気持ちを切り替えすぎてるなぁ、と。

なんに限らずも、"モード"というのは大事です。



実は、知る人ぞ知る奈須きのこさんの『空の境界』が売ってたので買ってしまった。
上下巻でいくらだったっけかな。
久々にレジに並ぶ前に財布の中身を確認した。

自分にとって、漫画と小説における"買い"に対する衝動はかなり強いもので
自身に対して幾許の予断も許さない。
ほんとこういうの、本に関してだけで助かった。

SUBのタワー型PCとデジカメも買おうか買うまいかすごく悩んでるんだけど。

■2004年08月13日(金)07:37  マ  ョン建設反対
9時間寝て6時半に家を出るとさすがに清々しい。

あんまり良くねれなかったんだけどね。
クーラーの音頭設定を間違えて足を冷やしてしまい
恐ろしく巨大で、恐ろしく激しい動きをする2匹の蛇の悪夢を見てうなされた。
世界に何らかの異変が起こったため、自分が所属してる学校がサバイバルしてる
見たいな感じの夢だった。

蛇って言うと男性のアレの象徴だなぁとか思いつつ、検索してみると
http://fortune.excite.co.jp/yume/colam/colam.html?nums=13
ここが。
自分は大丈夫だったが、蛇は、クラスメートや親達を容赦なく傷つけていた。
その光景を見て一瞬あきらめて放心した後、なんとかしようと近づこうとしたところで目が覚めた。


通勤途中、亀のように歩くのが遅い老人をみかけた。
あれだと100M歩くのに2,3分かそれ以上かかると思う。無事だろうか。


ズボンの又の所に穴が開いているのを昨日発見してしまった。
解れている感じ。薄い生地だしリクルート用のスーツなので強度的にも問題あったのかな。
ここならふつーにしてりゃ見えないのでまだまだなんとかなる。
成人式のときに買った奴もあるんだけど多分あれだと暑いんだよね。
買おうかねえ。


ある人にとって、かわいいとかかっこいいとかよりも
ある人にとって、好きか嫌いかのほうがよっぽど重要なことだと思う。


今日ADSLが増速するわけですが
もし期待通りの速度出てたらノートPCをサーバにしよーと考え中。
アレならそんな電気食わないだろうし。
リモートデスクトップ接続ってONにしてもセキュリティ上大丈夫だろうか。






今日は最近珍しく忙しかったな。
7時半から20時半まで会社に居てモデム配達に間に合わず。

今日はえらいめにあった。
対応してるとこのいちばん偉い人に怒られてしまった。
偉いプンスカしてたけど、理由をご説明したら納得された様子
その後も誠心誠意対応しなんとかなったらいきなり機嫌が良くなって
ニコニコ顔で「良い勉強になったろう」とおっしゃられ、こっちもホッと一息。
かなり熱い人だ。熱しやすく冷め易い。

今度話しかけられたら、ここのとこきっちり押さえないとな。
「先日は大変貴重な御指導を頂き〜」
とかいっとかないと。
あー、無いとは思うけど、ミスがあったらと考えると憂鬱だ。

この対応に時間が割かれて
あっちの建物での知り合いの中でも5本の指に入るくらい仲が良くて
年も近い女性と作業するはずだったのに
あんまりそっちにいられなかった。

が、なんか今日を境にさらに急激に仲良くなった気がする。
ハプニングとか苦境は結びつきを強めるんだろうか。
といっても、ハプニングがあったのは俺だけだけど。
主任が居なけりゃもっと雑談を楽しみながら出来るんだがなぁ。
まぁ、一応扱いはお客さん。

上の、お叱りから始まった感動的な展開を彼女に話したら
「そんなこと〜から言っていただけるなんて素晴らしいわっ。私もあんまはなしたこと無いんだけどー、えへへ」
見たいな。
お身内はお気楽で良いやなーーーーーーーー。



社会人になってから4ヶ月で知り合った人の数は
学生時代での2年を優に超えそうだ。
同期とか、そういうんじゃなくてね。
決して、仕事上の出会いが多い方ではない自分でさえこうなのだ。
この4ヶ月で実感したことがある。
コミュニケーション能力はまず"優劣"じゃない。"有無"だ。

それは、生きるために息をすることと似ている。
まず"優劣"じゃない。"有無"だ。
満足に息をする能力が無かったら、死ぬだけなのと同じだ。
コミュニケーション取れない奴は、居ないのと一緒。

まぁ有った上ですぐれているならそれに越したこたーない。

■2004年08月12日(木)10:15  grrrr....
9時半までにとった電話の数は3件。
だんだん落ち着いて緊張せずに取れるようになってきたけどまだまだだなぁ。
あせると更に崩れるので焦らない様にがんばろう。
つくづく電話の多い部署で、1時間で15件以上くらいあるんじゃなかろうか。



昨日も飲みに誘っていただいたんですが
普段は苛めて下さるお姉さま方も
真剣に悩んでることに対してはすごくやさしかったり。

話術がどうこう、饒舌、滑舌良し、口がうまい、とか
ほんとにそう思われてそうでアレ。逆なのに。
色々とイメージも固められてしまってきたようでピンチです。

なんだかんだいって、皆さんにかわいがっていただけてるのかな。




人事の連中の頼みは聞きたくない。。。
こっちの都合気にしないんだもんなぁ。
あのおんなぁ。

結局、今日も席に全然いれなかった。

■2004年08月11日(水)11:15  ハッタリと度胸
隣の人に、うちのグループ宛の電話はすべて僕が取りますから
って言った日に限って電話こねえ。
もういいや。そろそろ気にするのやめて開き直ろう。


http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s60/
kaoukana....



「いいじゃんいいじゃん」
という言葉だけで、あれだけ「ま、いいかと思わせる力」を持っているとは
もはや魔法。言霊。



人の固まり、絆の力。

■2004年08月10日(火)19:24  侍殺
『侍殺すにゃ刃物は要らぬ、腹を括らせなけりゃあ良い。』
この形式はそこかしこに氾濫してるけど「役者殺すにゃ〜」が一番元なのかな。

とにかく、侍を殺すのに刃物を持ち出すのは感心できない。
そんなことせずとも、腹を括らせず命を懸けさせなけりゃ、力を発揮することなく犬死する。
アメリカを震えさせた彼らの驚異的な強さが何からきているのかを考えれば、当然の話だ。
その為には、大義名分を与えず、恩情を与えず、命令を与えなければ良い。
そして自分が必要だと思わせなければ良いわけだ。

中学のとき、"チームに必要とされるプレーヤーになりたい"と抱負をしたためたことを思い出す。
命を懸けたいと日々夢想していたことを思い出す。

名分もなし、情もなし、命令もなし、必要性もなし。
よって、腹も括れず命を懸けることもできず。
――俺は侍で、電話応対は侍殺しだった。

まあ、ここまで気付かせちまったら、もう侍の勝ちだよ。
腹括るぜ。
denも侍的なところがあって環境も似てたからお互い通じたんだなぁ。


関係ないが、女性ほど電話応対には感情的な思い入れがあるみたいだ。
うちの母もそうだった。
一般的な男性は多分ある意味で正反対の意見を持ってる。
まぁここで男性的に客観性バリバリな正論を言うと顰蹙を買うのでやめとく。




http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/
ここ読んでるとデジカメ欲しくなってくる。
奮発して良い奴買おうかな・・・・。

■2004年08月10日(火)08:14  悪びれることなく
盂蘭盆の守り。


http://naming.jp/
男女関係無く、自分にとって特別だった人と
ここで相性診断をするとやっぱり特別な結果になる。
今の自分にとってさえも、オンリー1であることが持つ意味はでかい。
これからは名前で人を見ようかなー。



これは、シリアル回線が文字通り二つの直接接続されたホストを持つパイプであるため実現可能です。
わかりにくすぎる。

これが実現可能なのは、シリアル回線が文字通り二つの直接接続されたホストを持つパイプであるからです。

と訳してくればまだ読みやすいものを。



距離感を適切にはかり、適切に維持することができれば嫌いな人なんてできないと思う。
好ましい人に対してはそばにより
そうでない人に対しては、その程度にあった距離を持てばいいだけのことだ。
実際自分も嫌いな人というのがほとんどいない。
また、"距離"がどこにあるかっていうのも大切な問題だ。
物理的な距離のことを言ってるわけじゃない。

ただ、唯一の例外は自分のことを嫌っている人で
いくら距離を持とうが、相手が自分のことを嫌っていることを知ってしまったら
意味がなくなっちゃうというか。
やっぱ好かれてるとこっちも好きなのと一緒で、うまく説明できないけど、そうなんだよね。



怒ると楽だ。この感じ、わかってくれる人もいると思う。
この楽ちんさに頼りたいが為にすぐ怒る人もいるんじゃないだろうか。
諸刃の剣だけど。

人を、その人自身の目の前で
他者にさらし者にするために馬鹿にする人間は尊敬できん。

まぁ、といっても怒ったわけじゃない。自分はほぼ完全に怒らない。
自分が持つ全ての感情は管理されていて、好ましい感情はそのまま出し
好ましくない感情はフィルタリングされる。
例えば怒りなどは意識の許可を得てから発現を許される。
発現にも2種類あって
擬似的な開放と、本質的な開放がある。

擬似的な開放は要するに怒った振りだ。
しかし、ふりといっても元からある感情をBIOSとして利用し、より正確で高速な感情のエミュレートをする。
WINDOWSの中でさらにWINDOWSを起動するように、意識の中で意識を更に作り出す。
そうすると中身のWINDOWSがバグっても、外側のWINDOWSのおかげで完璧に近い柔軟な管理ができる。
ただ、費用効果はきわめて悪い。

本質的な開放が許可されるのはよっぽどのときだけ。

■2004年08月09日(月)07:47  溌剌
始業1時間前につくように出ると、電車も大分すいてる。

カラスが、手が届く位置に近づいても逃げなくて、こっちがよけちったよ。

眠い。


ほんと、げんきんな自分がいる。一気に元気はつらつですよ。
そういう自分は嫌いじゃないけどね。



一日寝てないだけで、世界はその在りようを全く変えてしまう。
と、この前一日寝てないときに思った。



過程を見せないと意味が無いことなんて、意味が無い。
説明しないとわかってもらえないユーモアなんてつまらない。

結果は過程があるからこそ結果として存在する。
しかし、過程が顕在しなくとも、結果は十分に顕在するのだ。
このことを知らねばいけない。

だから、人に自分を知ってもらうときだって
説明し知ってもらおうとせずとも、ただ自分を見せれば良い。
人生という過程は、自分という結果に集約するのだ。

自分は、確信的にその結果に期待して生きている。
まさに1秒1秒を。
それが座右の銘が"懸命"であることの理由だ。



全ての否定は、何らかの肯定の影に存在するべきだと思う。
光があるからこそ闇があるように、肯定があるからこそ否定があるのだと信じたい。
だから自分は、何ものをもただ否定しない。



日本では何故謙虚さがこんなにも通用するのだろう。
日本において問題の無い人間関係を築くために、一番重要なことは謙虚さだといって良いかもしれない。

傲慢さは日本人を刺激する。
自分はそういう意味では全く刺激されない。むしろ、自己をアピールする人間は好ましくすら思える。
アピールの客観性、仕方を見ることで、アピール以上のことを知ることもできるから。

人間の心を刺激する方法を知ることは、刺激しない方法を知ることだとも言える。
反応するを知ることは、しないことを知ることでもあるのだ。

反応させてみて、知ること。
そのように闇に巣食う事を試みるにとって、インターネットは非常に有用に活用できるツールだ。
現実ではそう簡単に切り捨てられないものを簡単に切り捨てられる。
結果として大いに学べる。

まぁ、かといって、人間関係に問題を絶対起こさないように気をつけて生きよう
などと強固な強迫観念を持っているわけでもないので
知識を使うかどうかは自分しだいだ。
謙虚さで言えば、それを見せることも見せないことも、どちらも選べる状態にはしておきたい。 

とか書いてると自分が冷血人間みたいだが
どんな人間にも暖かな血とつめたい血が混ざって流れている。
誰よりも暖かい部分を持ち、だれよりも冷たい部分を持ちたいものだ。

人を抱きしめるときは、暖かい部分だけで
闇や物や冷たい部分に触れるときは冷たい部分だけで
そうしていきたいと少年のころから思ってる。

■2004年08月09日(月)00:32  えいえんにねむれない
ねれない。
こんな羽目に陥るとは、なってない。
高揚してるのが原因かもしれない。

こんなときのために睡眠導入剤でも買って置けばよかった。
この前友人が薬局で買ってて一緒に買おうかちょっと迷ったんだよなぁ。


■2004年08月08日(日)16:04  自分勝手に肥える舌、腕はそのまま
尽きることがなさそうだからって、有限であることを忘れちゃったりね。


筋肉痛が長引く。
でも、その上から塗り重ねて塗り重ねて。
そう簡単に最後の筋肉痛はめくらせてあげない。
目指せ、昨日よりちょっぴり引き締まった体躯。


太陽がまだ東に傾いている時に外に出ようとしてるんだけど、なかなか。
一回外に出ておけばかなり違うだろうと思って
早め早めに一回外に出ておくことにしております。

今日も7時間半寝た時点で起きるのが困難なくらい眠かったので
9時間くらい寝ちゃったんだけど眠い。

寝る時間のせいか、それともやっぱり目だけ疲れすぎてるのかな。
一点だけ極度に疲れていると、そこを癒そうと体は多く眠りたがるわけですが
それにしたがって多く寝ると、他の部分はとっくにほぐれているのでほぐれすぎちゃってだるくなるわけです。
らしいです。



この前の回転寿司で改めて熱い茶の美味さを静岡人として再確認したわけだけども
思い返せば、1人暮らしはじめてから熱い茶って全然飲んでない。
それに気付いてみると、熱いお茶がたまらなく美味しかった記憶がどんどんよみがえってくる。
ご飯ともよし、お菓子ともよし、喉が渇いたときにも良し。
極めつけはお茶漬け。

むううう。電気ポットはちょっとやなんだよな、電気食いそうだから。
どうしようか。



今日こそは色々読みまくって、知識の世界を深く探求しようと思っていたのだけれど
結局ゲームしてしまった。
週に1000minuteやってた時代を思い出す。
まるでスポーツのように、ずっと一つのゲームしてます。



やっと仕事だー。うれしいかも。
抱負を一つ、抱えて出社するぞ。

■2004年08月07日(土)14:58  緑の縁
旧本坂トンネル言ったときの写真です。
結局何も写らなかったかな。
カメラマンがへぼくてほんとに雰囲気だけ、見たいな感じになっちゃった。
次どっか行くときは、とり方から気をつけよう。


ADSLの47Mの奴を申し込んだ。あがりが5倍!
何かが25デシベル以上だとサービス提供できないらしいけど、無事何とかなって欲しい。
上手くいけば13日から増速。

後は服を買ったり、1500円のマウスパッドを買ったり。
久々にTFCやるかな。



なんかさすがに余韻が薄れて怖くなくなってきてしまった。
昨日は電気つけて寝たというのに。
また来年心霊スポットいこーと。
冬行くのもいいのかな。


"現実"を再計算。

■2004年08月07日(土)00:05  博物
間断なく寝て移動してきたので、5時間もあっという間だった気がする。
というか寝てて記憶が何にも無いので
君は魔法のじゅうたんで帰ってきたのだ、と言われれば簡単に信じ込んでしまいそう。


"いわく"やら恐怖やらで着色されると
日常はこうもその色合いを変えるものなのかー。
車で行く場合は、霊がついてくるから席を埋めろと言われてる場所に
思いっきり席を空けていって来たので、つれてきてしまったかもしれない。
なんてね。

幽霊に理性というものがあるなら話したい、可愛かったらお友達になって欲しい、有能であったら使役したい。
とかふざけた事を半分本気で考えつつも
自分より怖がりな人は今まで見たこと無いくらいの極度の怖がりなので
やっぱ洒落にならないな。

今現像から戻ってきたCDRが手元にあるんだけど
なんか写ってたら怖いので明日見ることにしよう。



回転寿司って結構いいかも。
粉末のお茶がなんか妙に美味かった。
寿司とお茶って組み合わせは至福。


ボウモアもいい。
あのヨードチンキのような匂いがたまらない。
1人で行っても楽しめそうなバーで、近くにないのが残念。
少々"対オヤジモード"はいってる店員さんが多かったけれども。

近場にバーとかないかな。
お気に入りの店を見つけたいけれど、本腰入れて探索しないと無理だろうなあ。

■2004年08月06日(金)04:22  タイヤ
旧本坂トンネルいってきた。眠い。

9時にこっちを車で出たから、7時間近く車で走り回ってたことに。
200キロくらい走ったかな。
かなり車の運転の練習になった気がする。
あとはどっかの大きな駐車場でバックで駐車したりするのを練習すれば
それなりにいっちょまえになりそう。

肝心の心霊スポットについてだけど
下のURLの人たちとは違って、ちゃんと神社までいってきました。
きっと彼らは、石段の途中にあるいくつかの白い旗を白装束を着た幽霊と間違えたんじゃないかな、と。
実際自分たちも見間違えて、懐中電灯で照らした後近づいたし。
黒い文字が良い感じに黒髪に見えたりして、それっぽかった。

ただ、急に激しく雨が降り出したのと暴走族の心配があったので
神社周辺をくまなく探索するとかは出来ずじまい。
トンネル、石段、神社と写真を十数枚とってきたのでそれの現像が楽しみかも。
後、階段の急勾配具合と、滑り具合がお化けと同じくらい怖かった。

現像するときCDRにももらって、ちょっとUPしよう。



やはり、恐怖という感情は興味深い。
恐怖が体を蝕んだ感触は誰の心の底にも強く残っていて、恐怖という感情をよく知っていると勘違いしちゃうけれど
実際はそれほど味わったことがないはずだ。
自分もそうで、だから、じっくりとゆっくりと味わってみたい。

まぁ、恐怖がどんな原因から発生しても、最終的に殺し合いに赴くような緊張感にたどり着くものだとは予想してる。
生物である以上、生き死にの問題に収束していくのだと思う。
ただ人間は、生物的に泰平を享受してきた種族だから
そういう緊張感を持てない個体も居るだろうな。
殺し合いに備えることなんて、現代の普通の人間には出来ないよな。


むう。
優秀な人間ほど、具体的であって現実的な予想、想像をする。
それによって濃密な恐怖を得られ、しいては厳しく備える事になる。
また、優秀な人間ほどその恐怖を上回る精神力を持ち、メリットだけを活かす。

それが人間にとっての、"生物的に優れている"ということか。
生物的優越性が人間ではそういう風に示されるのか。

幽霊とかは、得体の知れないものの象徴として意識の中にあるのかな。
多分、得体の知れない野獣が出てくる場所を歩いた方がこわいだろうし。

欠伸がー。後半は妄想の域を出ないっつうかねむい。
このまま寝ずに早めに帰ろう。電車の中で寝よう・・・。



5:40
宅電に無言電話が。
帰ってきたのは4時半なのになぜ?
変な声とか音がしなかっただけましか。

その後調べたら、足浅間、腹浅間、頭浅間と3つ神社があるらしい。
自分たちは足浅間だけを確認したという形になるのかな。
頂上までは30分〜かかるらしいから、知ってても行かなかったと思うけど。

■2004年08月05日(木)11:57  あああ・
ちょっと前に建物を壊して更地にされた一画が雑草で覆われてた。
それを見て、もし地震かなんかで建物が全て壊れ人類が滅んでしまったら、広大な草原ができそうだなぁ、と。
数十年後には森もぽつぽつと出来そうだ。
数百年後には人間が居た痕跡さえも綺麗さっぱり無くなってたりして。
見てみたいな。


旧本坂トンネルってとこいってきます。
検索かけると体験談がなにやらぱらぱら。
塩をもっていこうかな。
首を刈られることはないとおもうけど。
ちゃんと首刈り神社の方まで行きたいと思います。
http://nats12.cool.ne.jp/SHINREI/AICHI.1/SENGEN/sengen.html
http://www.occult-web.com/walk/tokai/shizuoka/shizuoka03.html


2004年08月04日(水)13:02 
実家に友人と一緒に帰ってきた。
昨日はその友人の家に泊まり込んでdrinking。
今は直ったが軽く二日酔いになるくらいまで飲んでしまった
地元の駅に着いて、例のように地元のラーメン屋へ。
余裕があったら、例のように地元のステーキハウスにも行きたい所だ。
安くてうまいんですよ、げんこつハンバーグって言うのが。

このあと、車出してもらって川いって泳いでくる。
地元の子供たちの黒光りしたたくましい肉体のそばに
自分の軟弱な白い肌をさらすことはある種のM行為だが。
せめて、飛び込むときに素っ頓狂な声をあげてしまって
白い目で見られるというのは避けたいと思う。
そこまでMじゃない。


明日の昼はおばあちゃんやいとこのところに顔を出すとして
明日の夜は車で心霊スポットに行ってくる。
三ケ日のほうの、結構やばいとこらしい。
俺が心霊体験にあったことないのは、霊的にものすごい力を俺が持ってるから
お化けが怖くて近寄ってこれないからだ、という希望的観測をいつも心の真ん中においておこうと思う。


6日は夜に友人と立川のバーにいくので、忙しい帰省になりそうだ。


7,8とゆっくりしよう。

■2004年08月03日(火)11:19  針の山を散策
こんなに寝て、こんなに夢を見るのは久しぶりだ。



あんなに内面の感情の動きが激しい人は、珍しい。
日本人じゃないかもしれない。
あれほど直接的に嫉妬というか、抵抗をもたれたのは類を見ない。
ああいう人は、自分の感情が生み出す自分の醜ささえも許容してるんだろうか。
それとも幸いにしてそれに気付かないように意識が出来てるんだろうか。

論理というものをあまりに道具化していて興味深い。
まるで論理が、感情が駆け上がるための階段でしかないような感じだ。

主観を捨てきれず客観に則れない人間と、議論は出来ない。
色々と説明しようと迷ったけれど結局あきらめた。
結論を聞いて、こちらの結論を言う。ただそうなるだけなのも自然なことだ。
色々話してみたいけれど、それはかなわないだろうな。

ああいう人間と本気で利害がぶつかったら殺し合いになりそうだ。
冷たい殺人者と、熱い殺人者。
が、人を殺すのは嫌なので、そういうことにはならないように祈る。



理性を蔑ろにすると、計算どおりに利点のみを得ることは出来ないということ。
要するに理性の言うこと聞かないと良い目を見られないということ。
自分はそれを重々承知できているはずだが
それを理解したうえで理性に逆らいたいのなら仕方ない。
死ぬわけでもないだろうし、好きにしなさい。



必要性、不必要性。これもコレクションに加えるべき大きな法則性だな。
物理法則以下に存在し、かなり巨大な範囲を支配する法則。
かつ、有効に活用できるもの。



なんだか、現実というものの範囲が曖昧だ。広げすぎたか。
地球の裏側に居る黒人さんまでを"自分の現実"だと感じてしまうほどだったら
人格が崩壊するだろうな。
人はその人なりの現実というものを持っているのだ。
大統領には大統領の現実があり、小学生には小学生の現実があり、墓守には墓守の現実がある。

自分なりの現実があるという事は、当たり前でいてとても重要なことだ。
我々が生きているということが当たり前で居てとても重要なことなのと一緒だ。
現実の交換というものは、人を殺し得るほどのものなのだ。

ブギーポップの能力で出ないかな、現実の交換。
あまりに概念的過ぎて、文章化するのは困難だと思うけど。

なんらかの変化が違和感を生んでいる事は確かだ。
この違和感、ゆっくり食そう。

■2004年08月02日(月)20:07  火の花
で、1日の花火に誘われてたので
9時半に桜木町へ。
駅のとこにあったBeck's Coffee Shopでアイスカフェ・モカ飲みながら読書して待つ。
11時に集合だったんだけど暇で、家に居ると寝ちゃってやばいことになるので。
あのクリームって混ぜりゃ良いんだろうか。こういうコーヒーショップってほとんどは言ったこと無いのでわからん。

眠眠打破は忘れずに服用。

詳細に書くのがめんどくさくなってきた。

その後合流して、場所とってぶらぶらまたーり、キャーキャー。
俺はジェットコースターは回避。

そういえば、俺と同じく就職した先輩に話聞いたけど
サービス残業もひどいし、毎日かえるのが11時だそうだ。
ほんと、大変な人も居るのだ。

肝心の花火だけど、最高だった。
良い場所取れたのもあるけど、これでもかって言うくらい花火。
一面を覆う人々の割れるような拍手がまた盛り上がるんだよね。
おまわりさんの入場帰省も去年より本気モード。
ああいう最高なものを見ると、他の人にも見せたくなる。
見せよう。



あと、1年くらい、言いたくてもいえなかったことを言えた。

その実際に言ったこととは関係ないけれど
この一連のことで感じたことはとても個性的で抽象的なもので
誰もにわかるように言葉に表すのがむずかしい。

要するに彼女は俺に似てて、俺も彼女もそのことをお互いわかってた。
っつうことかな。
それを、始めてお互い言葉で理解したというか。

脈絡も無く自分のことを喋り始めた彼女は
似てる部分があるということを、俺が結論として出すように仕向けてたんだろうか。
そうだとしたら、やはりかなり有能だ。

確かめ合うことは難しかったけど、お互いがずっと感じていた。
同じ種族に巡り合えたかのような安堵と強い連帯感。
結局俺にとって対等とまでは感じられず、守る対象であるという範囲を超えられなかったが
全く別の部分で進歩しながら、それが繋がるある部分では競い合っていて
それでいて全てを認め合うような感覚。
彼女は誰よりも俺のすごさをわかってくれてたんだろうな。
それも怯えずに。

結局離れちまって、会いたくても会うことももうずっとないだろうが
一生ものだ。
出来ることなら、仲の良い友達になりたかった。

■2004年08月02日(月)19:58  ゴスペル
31日に夏休みに入って、まず髪の毛を切った。

そのあと、友人が路上で歌うというのでそれの手伝いにいった。
そいつの部屋に着き、準備終わって機材もって移動したら
歌おうと思っていた場所で慶応のサークルが50人くらい観客集めて歌ってた。
設備もかなり大掛かりで、俺の身長くらいもあるようなスピーカーをいくつか置いてあるんで
どっかの事務所に一応所属してる売り出し中の人かと最初思った。
プロじゃないとは歌声でわかったけど、相当上手かったな。
ゴスペラーズっぽいかんじのやつで、毎回歌い終わると拍手喝采。

そんなこんなもあって、少し遅れて始める。
準備の間や歌ってる最中、空いてる時間はもひとりの友人と喋ってた。
又そいつがいつもテンション高い奴で
毎度の事ながら差しで話してもかなり盛り上がる。
同じ年齢の男として共感し会える部分が多いのも大きい。

その後、B型同士の友人二人の漫才を楽しみながら
9時くらいから牛角で飯。
牛角は好きだ。安心して入れる。
なんか、そこの店は橋本の鳥鉄みたいな、メールサービス導入してた。
はずれは何にもなしで残念だった。

関係ないが、最近やっと血液型毎の特徴(と思われてるもの)がわかるようになってきた。
B型って良いイメージあんまり無いのね。
B型に間違えると失礼に当たることをしらなかった。

終電も良い具合になくなったので
友人の家に移動して音楽聴いたり、ウイニングイレブンしたり、漫才したり。
ウイイレは中3いらいやってないのでぼろ負け
3点リードしたのに逆転されるとか、なける。
思うのだけど、リアルに近づければ近づけるほど、強いチームでしか勝てなくなるような。

午前3時から1時間ほど仮眠して
起きてみると友人らが、死ぬことを想像すると怖いとか、いや死んでも良いとかまじめに語ってて
ちょっと面白かった。
あいつらもそんなことはなすんだな、と思って。
二人とも、紛れも無くそいつらしい意見をいってた。
ちょっと混ざって、俺も俺らしい意見を披露したり。
節々の会話から、自分に対する信頼の強さをひしひしと感じられるってのは、良いものだな。
ある種の責任も生まれてくるわけだけど。

朝まで遊んで始発で帰るなんて久しぶりだった。
仮眠したからか、朝が物凄くすがすがしくて
でも7時ころにはもう、日差しが肌を刺すようになってた。

■2004年08月01日(日)07:58 
眠い。

眠眠打破頼み。



徹夜するといつも、次の日の午前中に寝てしまうので
ほぼ40時間近くもおきていたのはじめてだ。
帰ってきたら終わってたと思ってたTFCの試合がずれ込んでるし
過労。

とにかく、沈むように寝る。それからだ。

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