日記

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■2004年04月30日(金)13:13  ブラックジーンズ
帰宅後新幹線で帰省予定。
家族旅行いくらしい。確かに全員がそろうのは貴重な機会になってくるな。
あと、犬にあえるのがうれしい。
なかなか器量のいいやつで、時間が経つごとに愛しくなってくる。

ただ、もう10歳にかかる。
一緒に居られる時間が貴重だ。


意外と、連休前だというのに帰りが遅くなってしまった。
8時半に最寄の駅を出るはずが帰宅がぜんぜん間に合わず
9時40分に最寄の駅を出ることになった。
現在8時45分。

慌しく用意をして、一息。

秀和システムの問題集と認定ガイドを組み合わせれば、過不足でいえば十分"過"だそうなので
その2冊を完璧にして望もう。
シミュレーターが少し不安だ。
バーチャルラボ買おうか。しかし高すぎる。

助が要点をまとめたテキストなどをUPしてくれるとのことなので
それを参考にしてぐいぐい行きたいところ。
しかし守秘義務が何とやらで、PASSとかかけないと不穏なことになるかもしれない。


規制すると例に漏れず、帰りには本が10冊ほど増えている羽目に陥るので
此方から持っていく本は大幅に減らした。
減らして3冊と参考書。
新幹線が友人の話によると込むらしい。
俺も今日休みだったら一緒に高速バスで帰ったのに。

ともあれ、久しぶりの凱旋だ。
故郷に戻ると、なんかわからんが誇らしいような気分になってくる。
愛国心だの、そういうものに通じる気持ちかな。
でも個人的には日本をあまり愛していないかもしれない。
ただ、"礼"という文化はとても好きだ。
それに則った生活をこなせる自分も、誇らしい。
コメント
  • 888(2004/09/04 15:3)
    ノ=_=| ・w・ (。。 ^^

■2004年04月29日(木)00:05  シャイニング
シャイニングを読んでいる。
今120ページというところ。
キングが付いたと思うんだけども、なんつう名前だったかな作者さん。
可なり有名で忘れるはずないのに。
ボケの進行だろうか。

マトリックスレボリューションズを買おうか迷う。

30日仕事だ。aaaaaaaaaaaaaa damn.



まだ、布団一枚じゃ寒い。失敗した。
起きたときに体が冷え切っていると、どうも寝た気がしない。
寝すぎてしまった。

5月の中盤までの見通しはなんとなくついているのだけれど
研修合宿が終わってからは不透明。
資産整理業務も新たに手伝うことになったけれど
データの打ち込み入力に、毛が生えた程度のものだ。
今回の連休に伴って、合間を埋めるように三日間ほど休暇をとる人が
その間の自分の業務のために、他の人に残した手引書を見てみると
一人の人間の必要さがよくわかって、やる気が出てくる。
まだ俺なんかいても居なくたっても業務に支障は出ない。


ロビンフッドをやってる。1991年の作品。
少し長い映画で、11時を超える。
小学生のころある時期までは、11時までしか起きていることを許されていなくて
途中で寝ることになって泣いた思い出がある。


チャンジャを買おうと思ったんだけど、断念した。
また今度にしよう。
生唾を飲み込みながら悩んだんだけども。
酒のつまみは小振りな食い物が良い。
ただ、豆腐とおでんだけは大目に見てあげたい。

後鯖の味噌煮を作ろうと思って調べたら
手間がいろいろとかかるのでこれも今度にしようかな。


シャイニングの上巻を読み終えた。
尻上がり的によくなってくる。
肌理の細かい絹の上に、アメリカナイズなモダンアートが豪快に乗っかってるような感じだ。
まさに"感興を持って読み、垂涎しながら読ませて"もらった。
さて続きを。


なんつーか、金銭面で何不自由ない。
貧乏を知らないし、そういう意味での苦労を知らない。
これがいいんだろうが、これでいいんだろうか。
いつかもし子供に出会ったら、どうしてやればいいだろう。
現代には浪費癖なんてものを持っている人間すらいる。
弊害は尽きない。


人生のこの時期になって、料理で言うと、知人友人がちょうど煮込まれだす時期にさしかかってくる。
それまでの時間は出汁をとるための下準備のようなもので
これから深い旨味が出てくる手筈になっている。

しかし、個性的な材料ほど旨味と一緒に灰汁もよく出すものだ。
雑味が混じり濁っていく様をはっきりと見るのは、もったいなくも感じるし辛い。
人は何事に対しても無関心を装うことに慣れ長けてゆき、傷が付き辛いように表面を冷やし固めてゆく。
少年的な好奇心や無垢でいて粘りのある姿勢は、もう必要が無いものなのかな。
心を開いたまま、その入り口をさらにさらに広げていくことは、確かに危険が伴う。

実際職場でまず感じたものは、学生時代よりも決定的に存在する組織に漂う温度の差だった。
この温度は人そのものに感じるものじゃなく、人と人との間にあるものだ。
人自体は温かい。

人間はどっちか片方じゃないといけないものなんかな。
若年相応か、老年相応か。

以前予言したように
"出会う人間すべてに幼すぎると感じること"から"出会う人間すべてに歳を食いすぎてると感じること"
に移り変わっていってしまうのかもしれない。
ある点を境目にして。

人の成長を喜べばいいのか、悲しめばいいのか。

■2004年04月28日(水)21:34  とびきりのやりくち
同じグループの人たちとは談笑できるようになってきた。
業務が違うとやっぱり接点がない。
出向元の同じ会社の人たちとはもうぜんぜん話せる感じ。
日本人は自我が強烈過ぎるこそ和を重んじるのだ、というけれど
そうなのだとしたら、まずは相手を受け入れる素振りを見せないとね。

おつぎは同じ島で隣の席の人とか、右斜め前の人とかかな。
ゆっくり仲良くなってくことにしましょう。



linuxについての雑誌を買おうと思ったけれど、turbolinuxについての雑誌がなかった。
ノートの方にlinux入れ直そうと思う。
「群像」を買おうと思ったらなかった。文学賞についても少し調べておかないといけない。
弥次喜多の続き買おうと思ったらなかった。

どうも本に嫌われた一日だ。
amazonでいろいろと注文することにしましょう。
"見下げ果てた日々の企て"のレビューも久しぶりに以前読んだとこまで読んで
リストアップするか。

1日に最低でも30分は勉強時間をとろうと思う。
自分に対して課さないと。
ある主任はテクニカルエンジニアのネットワーク持ってた。旧ネットワークスペシャリスト。
ある課長は上級シスアド持ってる。ある若いリーダーはCCNPをもってる。
おれは少なくとも1年目で、CCNA取らないとな。
出来るならその次まで。



この話はとても限定的な話だ。

若者に特有の現象の一つに、いつも誰かと一緒にいる、というものがある。
高校から大学生くらいで生まれ、社会人になることで大抵は消えてゆく。
深く考えてみると面白い材料かもしれない。
思春期において、友人が親よりも大切なものとなる時期から、どのように移り変わってそうなっていくのか。

通常の人間関係との区別のキモは目的の優先順位と必要性の有無だ。
その人だからこそ、その人と居るのか。
それともその人だからこそ、その人と居るわけではないのか。
誰かといることが必要だからそうするのか
それとも必要ではないが楽しいからそうするのか。
この違いだ。
誰かといることが"必要"で、それが"可能である人間"だからこそ、一緒にいる。
そういう場合がある。
もちろん1か0かじゃないし、条件は重なることもある。
必要条件と十分条件の違いも考慮しないといけない。

ま、そんな関係が成立し得る奇妙さが、少年青年期の特有性である。

成長するにしたがってその奇妙な必要性は消えてゆく。
薄皮が痛みもなくすうっとむけるように、まるで元そこの場所にはなかったかのように消えてゆく。
当たり前のように居たい人間と居たいだけ居るようになり
自我が成長し誰かと一緒にいることが必要でなくなったり、代替のものを見つける。
それの多くは恋人だ。

上で言ったように、変わったことにさえ気付かないような事であるし
社会的な規模でもって自然な現象であるために、それが特に問題を引き起こすことは通常ない。
ただもし悲劇が起こるのだとしたら、それは意識の相違があった場合だ。
片方はある基準以上の友人なら誰とでもいいから一緒に居たかった。
片方は、僕だから私だから、相手が一緒にいたいのだと思って、相手が相手であるからこそいっしょに居たかった。
こういう部分がほつれの局所となり得る。
お互い冷めてれば何の問題もない。

なんとなく、スタンドバイミーのエンディング付近の物悲しさと似たような物を感じさせるな。
スタンドバイミーが名作なのは、その最後のあたりを描ききったからだと思うけど。
環境における自分の意思というものは、そういう風に意外と儚く小粒なことがある。

まぁ物悲しいことばかりじゃあない。

あまりにも一緒にいることが当たり前だったために、特別に会おうとしなかった時間。
その時間が過ぎ去ったからこそ、無性に会いたくなる。

こういうものもある。
若さも捨てたものじゃない。
鋭い罪が小魚の内にある骨のように散らばってはいるが、食えた部位も当然のようにある。

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■2004年04月27日(火)05:02  早朝というやつ
4時半起床。
少々肌寒い。7時10分くらいに家を出るので3時間近くある。

朝のほうがどれくらい時間を早く感じるんだっけかなぁ。
と思ってサイト内検索。
夜において10秒に感じる時間は朝だと9秒に感じるらしい。
10分の9。同じ1分でも6秒ほど違う。
10分だと1分ほど違う。損だな。

今日はなんか出向先の事業部長と面談がある。
午前中、中途半端な時間に抜けることになるからどうせ暇だろう。
今日は予約もないし。
明日行けばとりあえず休みなのでうれしい。そろそろ問題集を買わないといけない。
1ヶ月もしっかり勉強をすれば普通取れるとか
偉そうなことをdenに向けて言っていたんだし、ちゃんと取らないとね。

CCNAのエキスパートの友人によると
公式の参考書だけでは解決できないような問題も出てくるらしい。
詐欺じゃないかー。
とりあえず問題集を一冊買うことにしようかなぁ。
勉強をする時間がなかなか取れないけれど、できたら5月中。
少なくとも6月中を目処に取りたい。

目標は大事だよなぁ。
失いたくないものを何一つもたない人間が、とても弱いように
指針がない人間も、一歩を踏み出す為の拠り所を持てないから。


苦労してきたこととただ不幸だったことは違う。
一緒くたにされたら、本当に苦労してきた人間に対して失礼になる。


人生は短すぎ、ゆっくりすぎる。


内部と定義されたものの範疇にある事象のみから
それに対を成す定義としての外部を、知りうることはできないという定理は成り立つのかな。
今のところ反証的な論拠根拠は、自分の中で上がってないけれど。
もちろん、何学的などという狭い範囲のものではないです。



今日は、台風の予定でしたっけかね。
本気で踏ん張りましたよ。
パンツまでぬれたのは10年ぶりですし、本当に飛ばされるかと思ったのは初めてです。
子供だったら、飛んでいたかもしれない。
というか、俺も空を駆け巡るところだった。危ない。

最初ビル風かとおもったら、日吉駅についても風はやまず。
犠牲となった、無残な局部をあらわにしている傘たちが道の脇に10本以上転がってた。

家に帰って、まずベランダを見ると、干してあるはずの洗濯物がほとんどない。
4枚ほしてあるはずのYシャツが1枚しかない。
家に帰ってくる途中、最悪の事態を想像していたのだけど、まさかこんなことになるとは
と思いながら、ベランダを探してみると、換気扇の裏に1枚、隣の家のベランダに1枚、地べたに1枚、洗濯機の中に1枚。
行方不明者は出なかったようで、とてもうれしいです。
パンツもほとんどが落ちていましたが、犠牲は出ませんでした。
手すりを裸足で伝って隣のベランダに行くときに、滑って
落ちたら死ぬかもって言葉が浮かんできて、あせったのは内緒です。

あと、今日配布されて鞄に入れておいた名刺が早速ぬれてしまった・・・。
かどっこだけ少しで、色も付いてないので汚損とはならないような気もするけれど
もし駄目だったら始末書ものかな。

帰る途中でぱたりと雨も風もやんだのには、助かりました。
20分も駅から歩く身としては。



今日、帰りの電車内で、紙袋に変なものを入れていた女性がいた。
俺の見間違いかもしれないし、見間違いや勘違いであってほしいし、もしかしたら美容学校の生徒さんかもしれない。
というか多分そうだと思う。
もしくは小道具の人とかそういう関係の人だろう。挙動が不振だったが。

彼女の紙袋の中には、赤子の頭部のようなものが入ってた。
つうかありえるはずないねそんなこと。
腐臭がするかと思って鼻を利かせてみたけれど、そんなものもしなかったし。
頭部は小さく、頭部だとしたら多分赤子のもので、毛の薄さ具合と皮膚が生々しかった。

正直、同じ駅で降りたら尾行しようかと思ったが、俺の降りる駅で降りてくれなかった。

そもそも、武蔵小杉の改札の前で立って待っていて、俺の前にいた男性を見るとなぜか脈絡なく動き出して
その時点で不審だと思った。紙袋の中身に目がいったのは、電車が走り出して3分以上はたってからだった。

うん、考えても仕方ないな。



同僚の新妻の方、恐ろしく色っぽいです。
色っぽさというものを他人に感じたのは生まれて初めてかも。
隣にいるだけでその色気に食われそう。
ファイルの金具が硬くて取れないとか、PCに不具合とか、こうしたいとかあるとすぐ声かけてくれるんだけど
楽しみです。
でも、普通にやさしくて、とても女性らしくて良い人。
語尾に"だ"ってなかなかいいな、とおもった。
そうだ、さっき30分に設定したんだったんだ。
〜だ。〜だ。

どんなに自分のタイプの女性に、どんなシチュエーションで一緒にいても
理性が是としない限りは、絶対に指一本触れない自信があったというか
理性が疲弊することすらないだろうな、とか思っていたけれど
筋疲労と同じように理性に疲労を起こさせる色気とか艶っぽさというものは
こういう風にして存在してるもんなんだなと勉強になった。
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■2004年04月26日(月)08:20  思索、失策
ちょっと早めに寝たのに、窓が少し開いていて
適当に布団をかぶっていたために、風邪ひいたかも。

5時ころ寒くて目が覚めて、足が冷えてた。
足が冷えると悪夢を見るというのは科学的な根拠があるとか聞いたけど
思わず声を上げて同意してしまうほど、そのとおりになる。
今回は悪夢じゃなかった。
でも、かなり丁寧な夢だった。

疲れは先週と比べたら無いのだけど、かぜかなぁ。


参考書を読んでるとどんどんまぶたが重くなる。
コーヒー飲んでもエスタロンモカ飲んでもだめだ。
体動かしてると眠くならないんだけど。
あと、人と少し話すだけで一気に眠気が落ちる。これはちょっと不思議。

WANの部分が、見慣れぬ言葉が多くてすんなり入っていかない。
もう一度読み直すことにしよう。


今日は早めに寝て、早く起きる。

1週間に1,2日ほど、形相が変わるほど隈が酷くなる。
今日も酷い。
そういや京極堂も隈に目を縁取られていた描写が、解決の前には必ずあったな。
ええ、キャラ萌えですよ。

■2004年04月25日(日)08:27  小寒
7時起床。
これもゾロリを見てみるためだ。
で、実際なかなか面白い。それなりに力(リキ)はいってるなぁ。
時間と金という制約の中で、頑張ったほうじゃないかなと、思う。

川崎区のバスケットボールの大会、3位決定戦と決勝戦を隣町でやるらしい。
駅から歩いてすぐの高校っぽいからいってみようと思う。
個人的にはNBA見るよりも、高校生のやつを見るほうが共感できてエキサイティングする。
プロを見ることと、自分のプレーした環境に一番近いものを見ること。
スポーツを観戦することにも2種類あるんだなぁと。


外付けHDDがほしくなった。
USBよりもIEEE1394のやつのほうがCPUに対する付加がぜんぜん違うらしい。
でもUSBのほうがなんかお手軽な気がする。
そもそも両方とも大体400Mbpsだとして、それがどれくらいのものなのかはっきりわかってない。
50MB/sか。
DVDvideoの圧縮率は音声映像合わせて平均4Mbpsか。

あー、光ほしい。



ぶらりと隣町にいってきた。
川崎区の高校バスケットボールの大会を見てきた。

途中、住吉高校に隣接している中原平和公園を通りぬけていった。
下手な学校の校庭2個分より広い感じ。
人もとても多い。休日に出てきたくなるような公園だ。
ここでバスケットゴールを見つけたら、本当に申し分ない展開だったのに
残念ながらゴールはありませんでした。
あれだけ広いんだからあるかと思った。あるんなら、毎週通ったのにな。
公園の平和とか守ったのに。

高校の前まで着いて、思わぬ試練が立ちはだかった。
"とても入りにくい"
一般人入っていいのかな、などと思ってしまう。
目の前の、体育館のすぐ外と思われる広い通路では、男子生徒がアップしてた。
傍らのスノコの上では、野球部員が休憩してる。
流しにはマネージャーと思われる制服の女生徒たちが。

一般人いねえ。

体育館が最初どこから入るかわからず、うろうろしたりしていると
高校生の視線が痛い。
俺の思い込みかもしれないが、居心地悪い。


でもなんとか体育館の中に入ると、居心地の悪さは消え去りました。
見物してる人たちが関係者含めて全部で150人くらいかな。
ほとんどが制服かトレーニングウェア。私服は多分5%くらい。
それも家族の方とか、高校生ばっかりで、さらに女性のほうが多い。
もしかしたら、社会人で、家族でもなくて、知り合いもいない男性は俺だけだったかもしれない。

試合については、午前に3位決定戦、午後に決勝戦という感じだったのかな。
ちょうど女子の3位決定戦が第4クォーターにはいるところだった。

この4クォーター制。確か俺が引退して1年後か2年後にルール改正されて採用された。
バスケットは恐ろしく過酷なスポーツで、基本的に前半20分間後半20分間
全力で走り回る。全力で走り回る上に、敵とぶつかり合って、飛び跳ねる。
死ねる。
4クォーター制になったことで、休憩が間に入って、ある意味辛くなったかもなぁとおもった。
インターバル走やったことがあればわかると思う。

女子の試合というのもなかなか面白い。
上手い、と思うプレイが何度か。
勝ったチームは4番のカットインをはじめ、積極的に抜いていく姿勢をみせ
そこから出る隙にミドルシュートをよく決めた。
上手く裏もついてた。

負けたチームは、せっかくのインサイドプレーが
ハンドリングの拙さによって真価を発揮できていない。
結局外一辺倒になって、同点だったのに段々差が開いていく。

差が10点ほどまで広がったけれど、終わり際また5点差ほどに縮まって一進一退。
最後まで気の抜けない良い試合だった。
スラムダンクをよんで感動した人の、少なくとも半分は
実際の場の良い試合の感動を知らないんだろうなぁと思う。
是非とも見てほしい。

控え室に退場していくときに、勝ったチームの子が泣いてた。
人が素直に感情を表すとき、それに人は共感し、感動する。
誰だって素直に感情を表したいはずだ。でもそれができない人間も大勢いる。

まぁでもぶっちゃけ、男女ともレベルはそんなに高くなかった。
一応自分は小学校で全国、中学で当会大会までいった。
でも、高校以降と高校以前のスポーツはまったく質を異にするために、自信を持ってはいえないのだけどね。


後久しぶりに、学生のざわめきに包まれた。
愚かでいて美しいざわめきは、とてつもなく心地良い。

まぁ女子高生がたっぷりいるので、ちゃんと目の保養も試合やってないときにしたわけだけど
本当にごく一部の女子高生には、あの時期特有の美しさというものが、顕著にある。
その時期から離れて眺めてみると、さらによくわかる。
可愛いとか綺麗とかそういう判断基準じゃない。色欲的なものを根底に持つものでもない。
なんつうか、ただ美しくて目を奪われる。
性質の幼さとか大人らしさとかでもない。見た感じだけでわかるもの。
でも、あと1年か2年もすれば確実に失われてしまうもの。

まさしく青い果実っていう表現にぴったりな何かなんだよね。
もろくて壊れそうでー。ああいい表現が思い浮かばない。

青い果実の存在意義とは何なんだろう。


ただ、午後からいけばよかった。
結局2試合見てほかにもやることがあるなと思って帰ってきたので。
1試合大体1時間くらい。
夏もチェックして、夏も絶対見ようと思う。
夏は県大会くらいまでは見に行きたい。




俺も嘘をついたり人を騙したりすることがあるが
ばれないようについて、ばれたことはない。
自分さえ騙せないような嘘は、人を傷つけるだけだ。


しいたけが売っていたのでバター焼きに。
後は売っていた生餃子と、冷奴をつまみに麒麟のはぽーしゅ。
料理どころか調理すらほとんどしないので、珍しい。
時間が学生時代よりもなくて、休日が貴重だからこそ、料理とかやってみたいなぁとか思い始めた。
来週はネットで調べてなんかつくるかな。


飲み会の音頭、大会での応援。
ネットなんかじゃ残せないものがあって、その地域での色が濃く出ている。
高校時代考えたなぁ応援を。
体育館から、誇張じゃなく地面を伝わり響いてきた応援を聞いて
昔に戻ったような気がしたよ。


YOU超好き。
ただ一人、生であってみたい芸能人。

コメント

■2004年04月24日(土)18:00  初任給でた
何気なく、ネットで残高照会したら初任給が出てました。
自分の生活を支えるリアルな数値です。

さて今日は、キャプチャボードにつなぐTVケーブルやら
3つ目のOAアダプタやらを買ってきたり
旧PCからルータを介してファイルの転送をやっていたら
実は今まで10M対応のLANカードを使っていたらしい事に気づいたので、100Mにちゃんと対応してるLANード買ってきたり
DVDのディスク買ってきたり、二日分の食糧を買ってきたり
洗濯を2回したり
PC周りの整理やら、PCの中の環境の整理をやっていたら
あっという間に、6時だ。

まだ引越し一ヶ月目だからしょうがないかな。
とはいえ、本当に、ゆっくりと本を読む時間と、勉強をする時間がない。
今日は井上ひさしの新刊をかってきて、解夏を買おうと思ったら見つからず
店から出ようとしたら見つかって、また入りなおすのもいやだしと思ってかわずに帰った。
さぁ、一ページから感性が黴てきていることを自ら顕にしている井上さんの本、じっくり味見してあげよう。
言葉について愚痴っておきながら、言葉について知るために、言葉についての本を買ってきました。

やっと今日はリラックスして本が読めそう。

リラックスして本を読む時間どころか、疲れて帰ってくると
今までにおいて、自分が自分でいられる時間だったもの、が少なくなってくる。


あーー、とりあえず、一段落。


歩いていたり、眠ろうとしてるときにはいろんなことを考えてしまう。
例えば、グランドキャニオンは日本の富士山と、出で逢うことを望んでいるんだろうか、とか。
答えはイエスなのではないかと思う。
両方ともとても多くの、そして、一人一人はまったく違っている人間を感動させる。
他に影響を与えることが、存在の一つの理由となってしまっているもの。

そうやって、影響を与えた人間を眺めながら
自分だってぱぁっと影響を受けてみたいと、思っているのではないかなぁ。
だが彼らには自身と対等なものに見える機会はあるまい。可哀想に。
まだ俺のように人間だったら、可能性がないわけじゃないのにな。
関係ないけど、まみえるって見えると書き方一緒だったのね。

"他人に富士を見せるが如く"


錯覚という感覚はその性質ゆえか、ほかの感情たちと比べて貴くはない物だととられることが多い。
だけど、錯覚だって本物であって立派な感情である。
ほかの感情を大事にするのなら、大事にしてあげねばなるまい。
感情そのものに、貴賎という価値観は付属しない。


飽食主義全盛の近代における一つの象徴、大型スーパー。最高。

所有することで、その所有したものが持つ世界をも取り込めたと
人間は感じるところがある。
音楽だったり本だったり映画だったり。

まぁそういう小理屈はおいておいて
今日も買いもしない食材に囲まれ、なんだか満ちたような気分にぼんやりと浸るのです。


DVDのプラスとマイナス、前調べたけど忘れちゃったので、違いをまた調べないと。
プラスのほうが普及しててPS2でも見れるってことだけは覚えていたので、とりあえずプラスを1枚ずつかってきた。



まだ疲れ取れてないや。
ゆっくり飲むかな。



センセイの鞄、演出が久世光彦じゃないか。見てみよう。


「ああ、この柿の種、辛くて良い」

演出家とはどういうものか。

魅力的で、そうあるべきかのような30台。
25で女性は終わりなどと思っていたのは
自然なことだが今まで出会ったことがなかったからだろう。
今でもまだ知らないが。

「さほどでは」

きのこ狩りときたか。

「存外」

缶ビールを、自販機で買う。

手紙の字をほめる。

宿の女将さん?の演技。

「先生大丈夫ですか、苦しいことなどありませんか、そこにいってあげましょうか」

絶ち枯れさせる。

蒸気が出ているなぁ。

こういう良い小料理屋は、どんどんへっていくんだろう。

この甘え方。そして、それまでの世界での何かが通用しない価値判断基準に触れること。

「ずっとです。」

「先生、お手伝いしますから、試みて見ましょう」を、あの場面で思う。

最後、電話をもらったときのあの立ち方。

そう、布団を敷くところからの男女の共同作業。そして土下座。
互いに感動し、落涙す。

ぼうぼうであり、あわあわである。

きっと、俺ではわからないが、わかる人が見ればわかることがもっとちりばめられてる。


映像になるに適した事柄というものを考えさせてもらった。

絵。紙にたったの一筆でも、絵を描いたならそれは絵である。
びっしりと様々な色や筆で埋め尽くされていても絵である。
適切な量が描かれていても、当然絵である。
紙の上に存在するいろんな要素が交じり合って、その多少大小にかかわらず、一枚の絵になる。
そして名画が生まれたり、人の心をうったり、人に見てよかったと思わせてくれる。
映像についても似たようなことがいえる。

それを踏まえたうえで
演出というのは、一つの筆を担うものだ。
役者が演技する、それも一つの筆である。
場面にあるセットだって一つの筆である。音だって、一つの筆だ。
多かったり少なかったりして、やっぱり適切な量もある。
適切なあり方だってある。

頭の中でまだ見ぬ映像を思い描いて、世界を彩る仕事か。


少し古い日本語を尊ぶ本を前に一冊読んで、その作者が久世さんだった。
本で見せていた拘りどおり、ちゃんと我を縫い込んでいるじゃあないの。

老人と、30台後半の女性。その設定が
とりあえず映像化するということに当たって、絶妙に適していた。
結果的によかったのはまぁ、かかわったいろんな人たちのあれがあったからだけれども。
やりがいあったんじゃないかなぁ、などとも。
誰が映像化するって決めたかも知らないが
いいもの見させてもらった。


どうせ大したことないと思っていたので、録画しなかった。はっは。
せっかくパソコンで録画できて、DVDに保存できる環境が整ったというのに。
コメント

■2004年04月24日(土)00:44  新PCinc
DELLから新PCがきた。
正直なめてた。もうすでにごみの量からして、厄介すぎる。
新しいパソコンというものは、古いパソコンをすべて捨て去って
まっさらなところに新たに設置するくらいの意気込みが必要だなと思ったというか
もう疲れた。本当に疲れた。
2時間くらい設置するのにかかった。
スピーカーの足の部品がひとつ、つけかたわかんねーし。
つけなくてもいいやつなんだけど、つけれるのかつけれないのかわからない。
結局サポートにメール。気になる。
マニュアルとか恐ろしく簡略化されてるから、ここまで安いんだなー。
液晶を板の床に落っことして、割れたかと思った。

あとは、PC用の、テレビのケーブルを買ってきてと。
あと、デジタル接続のビデオケーブル買ってきてと。

液晶には、最適な解像度というものがあると勉強になりました。
最適な解像度で使うと一番きれいなんですね。
シャープな感じで移るんですね。
でも、1280*1024は広いです。僕はやっと慣れてきた1024*768でいきたいんです。
でもそうすると1280*1024と比べて、明らかにぼんやりしてるんです。
なんてこった。

でも、DVDがやけて見れて、テレビが録画できて見れて、音もいいです。
さらにいえば、うちのテレビデオよりきれい。
あと、ディスプレイ回転します。
サブウーハーが普通のPCくらいの大きさある。
とりあえず環境移行がんばるぞ。


ああ、SXGAにすると綺麗だ・・・、泣ける。

お金たまったら、もっとすごくいい液晶買うかもしれない。

これで安心して、コタツでノートで、ウェブサーフィンできて
本末転倒だ。

三日連続で12時に意識も売ろうとしてきたので、寝ます。
眠いとかじゃなくて、混濁。
今日も帰宅が9時に間に合わず、再配達3回お願いして、3回ともすpっぽかしてしまった
ごめんねゆうびんきょくさん
コメント

■2004年04月23日(金)08:19  入念に緻密で丹念に巧緻に
現実においては、空間と時間は双方向的に作用しあっている。
ある羊飼いの少年が言ったように、確かに空間は時間の入れ物であり、時間は空間の入れ物である。
1秒という時間にはすべてのものが含まれる。東京ドームも、今飲んでいるお茶も、外を飛んでいるカラスも。
そして、20年を生きてきた自分には、明らかに20年間という時間が内包されている。

そうして双方向的に作用しあって、世界は作られている。
なんとなしに、世界という言葉はふさわしくないと思うけれど。

もうひとつの世界である(やはりふさわしくない)虚構というものは
論理がその二つを一方的に支配して、世界を形作っている。
ただ、言葉がその二つを支配しているわけではない。
あくまでも支配しているものの本質は論理性である。
日本語という言葉からもし論理性が失われたら、虚構を形作ることは出来ない。
うまい事論理の持つ特性を利用してる。

絵にもかけない美しさというものは絵にかけない。
しかし、言葉で言い表せない美しさというものは、言葉で言い表せている。
これからわかる言葉の特性を二つ答えなさい。
一つはわかるんだが。
さすが歴史が生んだ体系、学問。馬鹿には出来ない。


微かなる事象を把握して理解することは難儀なものだが
その逆として、度を越して強いものを分析することも困難である。
単位時間当たりのエネルギーが多すぎても少なすぎても、扱いが難しい。
どちらも感覚部分に対して、相応の能力を要求するからだ。

はっきりとわからないことがある。大昔のあるときの自分の感情だ。
もうあまりに昔のこと過ぎて情報が少なく
そのときにはあまりに衝撃が強すぎた為に,分析が難しい。
今もう一度感じることができればわかるのかもしれないが
今もう一度感じることになるのだとしたら、相応に倍加されている気もする。

それ以降、自分自身にもハッキリとわからない感情を持ったことはない。
あらゆる自分は、理性に管理されている。
管理できているということはもちろん開放もできる。
理性がいるときは、だけど。

まるでそのわからない瞬間はビッグバンだ。
宇宙そのものを支え、それだからこそ解明できない点。
たった一つだけ、その存在を許された不思議。

そんな部分でも考えないと、もう考えること、謎が、尽きそうだ。
京極堂はこの世に不思議なことなどないといったが、まさにそのとおりで
わからなさを体系的に整理できないことなど、ない。
したがってどんな場合においても、"何か"はわかるのだ。
とりあえず論理を扱っていれば。
何かがわかれば、不思議に感じることなどない。
何がわからないか、がわかったりね。
まったくわからない、とわかったりね。

かといって、論理性の殻も鬱陶しい。
論理性を超越する試し見に対して、論理の存在自体が障害となっている。
人間の体も、人間を超越するにあたっては障害だ。
世界の存在自体も、世界を超越するにあたっては障害だ。
頭を抱えてしまう。

そのものを超越する場合、そのものがそのものであるということが、一番の障害となる。
その事実の中核を担っているものが
安定しているものに支えられているほど、安定して障害となる。
やはり、人間であるうちは到達できないんだろうか。


さなぎが蝶になる感覚を想像してみる。
昨日の自分が今日の自分になる程度の超越なんか目じゃないだろう。
まったく想像できない。
人間じゃ耐えられなさそうだ。
虫であるからこそ、可能なのか。


つらつらつらつら。待機が仕事だったので、これでも立派に仕事をこなしています。
今日は一気にいろいろ教えてもらった。
やっとシステムが大方立ち上がりました。
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■2004年04月22日(木)23:53  tadaima
tadaima

遅くまで残るのはかまわない。
ただ、飯は食おうよ、主任。昼からのまず食わずで22時半まで動き続けるのは駄目だ。
15分の時間を軽視するがために、能率を大幅に落とすのはいただけない。
終業時間から食堂やってんだからそれ以降まで残るようなら飯食うことにすれば良いのに
っていうか、フロアのほかの人皆そうしてるのに。

8時半ごろ、先に帰るか聞かれたけど、飯は食いたかったが先に帰ろうとは思わない。
ただ、腹が減ってまでするいくさかと問われると沿うとも思いがたい。
とにかく、明日だ。

昨日も帰宅10時だったから
郵便とDELLの再配達、またうけとれなかった。ごめんね。

無理して遅くまで起きてるために、睡眠時間がここ2週間ほど4時間、damn


ほかの部署の人と対応することが多い業務のため
色んな女性の方に会うのだけど
皆みんな恐ろしく魅力的。
「私、こきつかっちゃうからね」よろしくこき使ってください。

やはり人間の醜さと美しさという両端を外に見せることに関して
男は女性に遠く及ばない。
自分を出して押し付けることが、相手にとっても好ましいことになるなんて、さすがとしかいえない。


昨日よりヘロヘロ
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■2004年04月21日(水)10:27  良い感じに
やっと良い感じに動けるようになってきた。
といっても、メインの業務のほうではまだお供をするだけ。

どのくらいの期間を目安に、どのような段階を経て引き継ぎというか教育をするつもりなのか等
しっかり考えてはなさそうだけど一応聞いておきたいなあ。
結局のところ、当然皺寄せは自分にも来る。


ほかの部署に電話したのだけれど、毎回毎回身内以外への、自分の電話応対の不手際にへこむ。
もっともっと簡潔に、適切に、落ち着いて、完璧にこなさなければ。
当たり前にできることが当たり前というか、自然に応対するのが当たり前というか。
しっかりしなきゃ。



帰り道、疲れきって駅近辺を歩いていると
女性が近寄ってきてなにやら話しかけてきた。
まず、絵とかビデオのセットやらを売りつける悪徳商法が頭に浮かんだ。

片言の日本語で最初何いってるかわからなかったんだけど
よく聞くと、「お兄さんマッサージしていかない?」とのこと。
近寄って体を触ってきたけれど、終始足を止めず断る。
重ねて勧誘してきたので、物凄いにこやかな笑顔で相手を見つめて
「すいません。つかれてるので」
っていったらあきらめてくれた。

2秒間勧誘の言葉に耳を傾けるだけでソフトタッチしてくれるのなら
結構お得かな、と思ってしまいました。とても不純です。
生まれて初めてこういうので呼び込まれた。
ただ、何をさておいても本当に疲れていたので、勧誘のお姉さんも運が無かったな。


後、帰り道といえば、30代くらいのサラリーマン風の男の人に
すれ違い様に「殺すぞ」と、とても低い声かつ擦れた声で言われた。
独り言だったのかなぁ。
残念ながら襲い掛かってきたりはしなかった。
ただ、我慢できずにやけてしまった。


笑うといえば、先日の課内会議の後半、幹事の委員を決める時間がちょっとあって
元から大体話はついてたんだと思うんだけど

ある人に白羽の矢が立って
家庭の事情が、とか、話が違うよ、とか惚けた声でかわしていて
そこまでは笑顔で済んだのだけど
お医者さんが・・・、とか言い出すので噴き出してしまった。

まったく面白さが伝わらないと思うけど、問題はそこじゃなく
笑いをあれだけこらえたのは生まれて初めてで
そもそも堪える必要は無かったんだけど、なぜか無理して堪えて我慢しすぎて
表情を作る筋肉が顔の骨から離れてしまったかのように
その後しばらくこそばゆかった。


リタリンで少し探してみたのだけど
相場は1錠500〜1000円っぽいね。
100円くらいで無いだろうか。
薬単価は1錠約12円くらいとのことで、少しばかばかしい。



衝動や感情が理性と違う点は、基本的に、強い何かを迎えた場合ほど
その次の瞬間には大きく状態が変化するところだ。
まぁ厳密に正確に表現するなら、強さという要素を持つ点だ。
これでもまだ不十分だけど、そこまで厳密で正確に日記で書くのは、疲れる。

例を出すと
激しく怒れば怒るほど、1時間後には元に比べ半減していて
怒った度合いが激しいほど、半減の度合いは顕著に激しくなる。

だからこそ、ある状態を保った年数が、その状態への判断の基準になり得る。
"刺激が無い状態"でたった1ヶ月、激しい感情を保とうとしてみれば
"刺激が無いのに"衝動や感情に囚われることの辛さがわかるし、保つことの大変さがわかる。
例えば4年半、他人を傷つけたいほど憎むことなんて、不可能に近い。



ああ、今日はちょっとマジで疲れた。
ずっと色々とうごきっぱで、色々と対応に追われて
かつ3時から5時間ほどある作業をしてたんだけど
休憩いれることがへたなんだものあの人
帰り際にのどか沸いたなぁって、そりゃ午後いっぱい8時半まで何も飲んでないんだから乾くだろう。

意識がヘロヘロしてる。
文章を認識するという行為がというか、その感覚が通常と違う。
透明感のある思考ができない。

今日はいけないが、この先があるとすれば面白そうだ。
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■2004年04月20日(火)08:24  団欒的な乱雑さ
虚人たちをよんでいる。
みっしり、と詰まっているために、普通の本よりも読む速度が遅く感じられる。
この小説は、筒井康隆らしく挑戦的な作品だとも取ることができる。
よく知らないけど、当時物議を醸したんだっけかな。既存の小説に対する冒涜だとかで。

1ページがきっちり1分の時間の経過を表し
主人公自身が小説の登場人物であると感付いていたりする。
脇役が主人公になったりするというか、まぁ、ある意味でそうなりそうな状況もある。

小説においては、基本的に大きな事件は1冊に1つだけれど
ひとつの大きな事件のある側面という形ではなく
この小説では大きな事件が二つ起こる。
まだ読んでいないけれど、気絶してるところだったかは
空白のページで表現されていると聞いている。

クライマックスでは、虚構ですらおき得ないようなことが当然のようにおきると聞いている。
伝聞とは言えネタばれには気をつける。


現実と虚構、この二つがわれわれの現実において存在しているわけだけれど
虚構を壊すことで、更なる世界を探してみたのかなぁと勘ぐって見たりする。
それを主旨とした創造であったのなら、その挑戦は失敗している。
だけど、面白い虚構を作り出すという主旨であったのなら、成功しているといってもいいと思う。




ああ、かろーしする。
エスタロンモカ、切れたときに倦怠感が結構くる。
1錠づつ飲むところを2錠づつ飲んだら効いた。1日6錠。
でも、ネットで調べてみるともっといっぱい飲んでるって話がかかるから
飲みすぎの心配はしなくても大丈夫だ
リタリン飲んでみたいな。
その次は覚せい剤かな。
リタリンくらいなら普通にネットで買えそうだ。
でも、買うほうも違法なのかな。

1時まで起きて読書したり勉強して、そのときは良いけど、だんだんたまってくる。
CCNAは440ページまで呼んだ


同期で一人かなり気が合う人が居るんだけど、その人に電話した。
一つ年上だけど、そんなこと何も感じさせない人で、悪い言い方すればちょっぴり頼りなくて若い。
現在おこなってる泊り込みの研修について、先発部隊に聞きたい事があって電話したのだけど
くだらない雑談ばかりしてしまった。

で、何時に1日の研修が終わるかを聞いたら、7時くらいらしい。
書類には4時って書いてあるじゃないかー。
実は、公式で定期的な所属する会社の部の飲み会が、その泊り込みの研修の初日にかぶっていて
7時に終わるんじゃ出れない。
すんごい出たかった・・・・・・。
明日、出れそうもないという報告のメールをせねば・・・。
もうつかれたから何も考えずに寝よう馬鹿。


「村が焼き払われてしまったんです。
 だから我々が住むのに良い場所を探しているところなんですよ。
 しかし、なかなか見つからない。どうやらまだ歩くことになりそうですな。」

その、元村人であった人々は国中を歩き、行く先々の住民に必ずそう漏らした。
希望に満ちた足取りを保ちながらも、悲しそうな目をしながら一生懸命に歩き続けた。

時には小さな泉を見つけ
そこで休息をとる人々には、ほんの少しだけ笑顔と喜びが戻った。
かつて確かにあった故郷の面影を、穏やかな喧騒の中に見つけ
その余韻を背後に残しながらまた安住の地を捜し歩くのだった。

だが結果的に、住む場所を焼き払われた哀れな人たちは
一人残らず野垂れ死んでしまった。
彼らが国の方々に点々と残したのは、長い旅の疲れに固められた亡骸だけだった。

元村人達がその道程で出会った人々の多くは
彼らが過ぎ去ってから一様に、不思議そうな顔をしてこう囁き合った。
「何故、彼らは探してばかりいて、探すことしかしないのだろう。
 怠けものは居ないようだったのに。
 平地がないのなら森を切り開けばいい。水がないのなら井戸を掘ればいい。
 洪水が多いのなら土嚢を積めばいい、狼や熊が多いのなら退治すればいい。
 本当に一生懸命に探しているので何もいえなかったねえ。」

2年後に、その平和な国で平和に暮らしてきた人々もまた
戦争に巻き込まれて、大勢が死んだ。
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■2004年04月19日(月)09:50  エスタロンモカ
1錠じゃまさか効かないかも。まだ効き出してないだけかな。
でももう飲んでから1時間くらいたってるし。
3錠くらいのもうか


CCNA。EIGRP、OSPFのあたりをもう一度読み直す。
非常にわかりにくい。
とりあえず一通りよんで、わかりやすい参考書か、問題集をベースとした試験用の勉強をしたほうがいいようだ。
今日は380ページくらいまで。スイッチの部分をずんずん読んだ。

引越し元のグループの人たちは、引っ越し先の部署の人たちよりもやはり親しみやすい。
10日くらいしか一緒にいた日数に違いはないのに、暖かく感じるのはなぜだろう。
仕事から戻ってきたら、キーボードにグレイのキーホルダーがセロテープで立たせてあったりお茶目だ。
別の24歳くらいの人は、新妻だというのに無邪気で
現金なものだけれどそれだけで活力が沸く。
かしこまっている自分に色々と話しかけてくれて、本当にありがたい。
世話になっている。

元々、1年くらいかけてしり上がり的に一気に仲良くなるタイプなので
まだどうなるかわからないけれど
とりあえず、座っているだけで気が落ち着かなかったりするのは、早く慣れて無くしたい。
暇で不安で後ろめたい気持ちになるよりは、多少ばかり忙しいほうがいい。
厚顔を鍛えて、もっと勉強に打ち込むべきかな(,,・д・)

今日はへこんだ。
見たことがなく目上の方でお客さんらしき人に、この部屋はどういう部屋なのと聞かれて
「この部屋は〜といいまして、なんか、PCとかを〜」
という滅茶苦茶な受け答えをしてしまった。
相手が気にしようがしまいがそんなことは関係なく、俺が気にする。
「この部屋は〜といいまして、PCを使用して、〜などのサービスやプリンターなどをご利用いただけます。」
そこの担当じゃなくてただの作業者だとしても、あってるかはおいといても
それくらいは答えたかった。
日本と英語の違いとまでいかないけれど
日本語の内にある溝に、新社会人として戸惑っております。



自分に非がないからこそ、辛いということがある。

世界には、努力したら報われることもあれば、そうとも限らないことが混ざりあっている。
努力したら必ず報われるような部分もあれば、報われるかどうかに何の影響も与えない領域がある。

人は時として、その領域に落ち込む。
一生懸命に努力をすることしか知らない人間が、その塊に落ち込んだ場合、目も当てられない。

その部分では非など関係ないのに、そういう人間は得てして努力をすることしか知らないからだ。
それをわかっているから、そういう状況にある人間を見ると
どうしようもなく手助けしたくなる。



人は、飾ろうとして本質を見失う。
果てには、飾ることが本質と置き換わっていってしまうこともある。

結局は主旨が問題であって、主旨こそがその表現者における表現の本質であることは間違いがない。

だが表現をするにあたって人間は、他人や自身に印象を深く刻み付けたいと思い
しばしばそれを、本来の主旨や本質と、混交する。
実際と表装を兼ねて立たせる努力を怠り、段々と楽な虚飾の方に凝ってゆく。

普遍性を付加する努力も、個性を際立たせる努力も、どちらも辛いものだが
前者の辛さの方が現在の世界では、先に壁に当たるようだ。

まぁ、視点を変えれば、それはそれでいいという捉え方もある。
もとあった本質は、意匠を凝らすことなどに置き換わってしまう程度の本質だったのかもしれない。

昔から言われつくされてきたことだけれど
だからこそ、一回考えたらお座成りになってしまうのかな。

■2004年04月18日(日)20:30  ホホの肉
長いので、変えよう。

フォークナーの短編集を読み終えた。
『クマツヅラの匂い』という作品がすごく気に入った。
ちゃんと解釈できているのかわからなかったので、あとがきもよんでみたら
後書きの筆者もこの『クマツヅラの匂い』が一番気に入っているらしく、連帯感を持った。

このフォークナーという作家は書かないことで様々な事を表している。
"反応がないこと"が何らかのことを意味したり、なんらかに影響を与えたりするような場合
"反応がなかった"とは文章中に一抹も書かないのだ。
何も書かず、しかしその書かれなかったということは大きな意味を持つ。
こんな、現実において自然でいて当然なことを
今更ながらに教えてくれた彼は、物語を書くということ、物語化するということにおいて
とても個性的な才能を持っていたんだなぁと思った。

もちろん、俺は文学研究者でも、フォークナーについて研究したわけでもなく
ましてやこれが彼の作品を読んだ始めての機会だったわけだから
あまり意味のあることは言えない。

ただ、大きな時間を挟んだ遠い風景が
ほんの少しでも色を伴って見えたことは、それが偶々であったとしても
素直にうれしかった。


さて、虚人たちをよんだら、シャイニングを読もう。
フルメタルジャケットをビデオで借りてきて見たい。
小説として原作があるのなら、原作も読んでみよう。


セブンを日曜洋画劇場でやっているので、見ている。
見ながらふと思ったのだけど、1000年後において、古典というものはどうなっているんだろう!
それはいま古典と呼ばれているものと、どういう相違があるのだろう。
今においてさえも古典と呼ばれるべきものは溢れていて
さらに言うとすればそれは、知り尽くすには多すぎる。
過去に、同じような問いかけをした人間はいないんだろうかね。

それを見に行く為だけに、ドラえもん殿のタイムマシンを借用したいぐらいだ


今日はとても心が開いた1日だった。
そして幸いなことに、それはうまい方向にすすんだ。


Barに行って、ウィスキーをシングルで何杯か飲みたい、すごく。
3000円出して賭けて、たっぷりと味わうよりも
600円出してこれからも味わうべきウィスキーを選んでみたい。
ポテトチップスをつまみながらでいいから。
ただし、のりしおは駄目だ。

■2004年04月18日(日)08:09  よろず
ズブロッカをくいっといったら、どうも効きすぎたようだ。
後、風邪だったかもしれない。
めちゃいけが終わった時の記憶はあるようなんだけど
それ以後の記憶が定かじゃないから、それくらいに寝てしまったらしい。

11時間近く寝たわけだけど、7時半に起きれたので
ろぶのいうとおり日曜の朝アニメでも見てみるかと思って、仮面ライダーから見る。
最後に見たのは10年位前のような気がする。
思ったよりも、進化している部分がはっきりわかって、それなりに楽しめた。

その後ふたりのプリキュアとやらを見てみる。
昔のアニメもこうだったのかなぁ。
こうなんというか、毒にも薬にもならぬ感じ。
でも、子供のときの自分にとってはそういうのが面白かった。
あと、始まるときの歌が、三つ目が通るを思い出させた。オマージュかな。
三つ目がとおるは大好きだ。

かいけつぞろりも日曜の朝にやってるとのことで、来週は早起きしてみてみようかなぁ。
GTOみたいに、紙面に情報を詰める手法を用いていて、それがどきどきわくわくした覚えがある。


長く深い夢を見た。
昔懐かしい顔ぶれがいろいろと出てきた。
小学生のときのことだとか中学生のときの人たちだとか。
大作というやつだろうか。

物理的な世界では、以前大砲のような衝撃を伴ったものは、今でもそうである。
だが心の世界ではそうでもない。
ということで、それはただの長く深い夢であった。

もうそれから衝撃を、共振を得ることができなくなったのだなぁと、悲しく思う。
悲しく思えたことを、悲しく思えなくなる悲しさを知っている人間に会うことは
これから先あるんだろうか。

ただ、あまりにも深くて長い夢だったので
覚醒したときに、現実の世界がぶれていた。
ほんの少しだけそれにどきりとしたのが、正直なところであります。


2chの第9のコンサート、前日から情報を得ていればなあ。
かなり行きたくて、さらに行くきっかけが出来上がりそうだったのだけれど
時間が押していた。
次回開催されるとしたら、絶対行こうっと。


コーヒーミルを買おうと思ったけど、ミル単体つうのは売ってなかった。
なので仕方なくコーヒーメーカーを買ってきた。
なぜ最初からコーヒーメーカーを買わなかったかというと
コーヒーメーカーって言うものがあるだなんて知らなかったからだ。
お恥ずかしい。家庭ではみんな手で入れてると思ってた。

あとは、引き具合がどう風味に影響を及ぼすかと
豆の種類によっての味の違いをちっと調べて勉強しなきゃ。
酸味が抑えぎみで、苦味のあるほうが好きだな。

もう少しコーヒーの色に深く染まってきたら
ミルについて贅沢もしてみよう。


何の脈絡も意味もないけれど、肩の筋肉って硬い。
背中の筋肉にはかなわないけど、すごい硬さだ。
腹筋もなかなか硬いが痛い。肩は押しても痛くない。
人間の頑強さに触れてみたようで、意味もなく頼もしくなる。


結構あっという間に時間が過ぎてしまうもので
勉強も読書も十分にできてない。
やはりというか、XPのほうが不安定だ。
ハードのほうがXPが出ていない時代のものだから
ドライバーとか色々、入れなおしたりする必要があるのもある。

Cドライブを開いてフォルダとファイルを全部選択してプロパティをやると
使用領域が7.32Gになっているのだけど
Cドライブのプロパティをやると、10.7Gの総領域に対して、空き領域が1.83Gしかないと出る。
10.7-7.32は1.83じゃない。
この、総領域引く使用領域と空き領域の不一致は、デフラグとかスキャンディスクやればある程度直るっていわれてるので
やってみたんだけど直らない。
3.4Gあいてるはずなんだけどなぁ。
そもそもスキャンディスクに時間がかからなさ過ぎて、お前本当にチェックしてるのかと問うて見たくなる。
98se時代はあれだけ時間がかかったのに。

ノートンさんとか買おうかな。

あー、このままだと金がない気がする。
意図的に残業しまくろうか。
新人は、言われた残業はしっかりやり、言われぬ残業はするな、という言葉を聴いたことがあるので
残業という行為が恐れ多いものに感じてしまう。

スーツをクリーニングに出してきたので、明日もピリッと行くとするか


DELLで注文したPC
「お客様の注文された製品は現在国際輸送中です。
デル製品のお買い上げ誠にありがとうございました」

■2004年04月17日(土)18:25  XP inc!!
ずーっと98を使っていたのだけれどXPを入れてみた。
七面倒くさいことせずに、職場のCDをこっそり持ってきて入れちまえばよかった。
冗談だけども。

soundblasterの新しいドライバー入れたら音が出なかったり
いろいろ昔とは違う部分があるので、解像度を1024*768にしてみたけど、やっぱり戻したりした
学校いってたときのノートも、会社のもその解像度なんだけど、このPCはなぜか800*600じゃ無いとだめだ。

でも800*600で、フォルダに共通の作業を表示すると不恰好になってしまう。
そうなると、フォルダを開いたとたん、ただアイコン達が陳列ましましている殺風景な様を見ることになる。
参った。
1024*768で慣れようと努力してみようか。


高校のバスケットの大会を見に行きたいのだけれど、会場情報を得る手立てが無い。
高校生で実際参加していたときは顧問に教えてもらってただけだったな、そういえば。
ローカルな手段として
市役所とか区役所とかに問い合わせれば何とかなりそうな気もする。ただなあ。
2chも街BBSも手ごたえなし。
そうだ、雑誌だ!とかって今ぱっと思いついたけど
区予選レベルの情報ものってるのかと考えると、不安になる。
とりあえず、雑誌を確認してみようかなっと。


アミノ式のCMすげええええええ

■2004年04月16日(金)00:43  サマリー領域
弥次喜多inDEEPを昨日三冊通して読んだ。
そして今日、内容を思い出そうとしても、具体的に浮かんでくる回が無いのが素敵だ。



食いたければ食い、
寝たければ寝る、
怒るときは一生懸命に怒り、
泣く時は絶体絶命に泣く

『我輩は猫である』

ただ、夏目漱石が表立って一生懸命であったという話は、聞いたことがないなぁ。


denに電話しておいた。
心配していたほどじゃなかった。
とりあえず落ち着いたらお姉さんのうわさの料理をご馳走になりにいこう。
空いてる時間はバイトもはじめたらしい。

夢枕獏の鳥葬の山という短篇集を読み出した。
1発目の話から、かなり面白い。
なんつうかわくわくする上に興味深いというか、そういう面白さ。
伝奇的。

カフェイン錠剤購入決定。

帰ってまず読み出し、読みとおした。鳥葬の山。
うーん面白い。もう1冊彼の作品を買う事はこれで決定した。
後書きの中島らもも上手いし、良い。
いやぁ、2度おいしかった。

なんかつかれたなぁ今日は。

CCNAの参考書370ページ辺りまで読みました。
ただ、300ページ当たりから読み方が乱雑に。
VSLMについてはしっかり理解できてないので、読みなおさないと。


時間の弾力。


嘘が1割、勘違いと間違いが2割ずつ、後の5割は思い込み。


人間はよく真似る動物だ。
真似ない事が、遠回りでいて一番の近道な場合でも、それを知ってか知らずか真似る。

この世界に有る全ての意味や結果や存在を、"全て"ではなく"一部"と捉える事。
これも遠回りでいて一番の近道であることがある。
世界に"全て"などは無く、"一部では無い事"などは、無い。


物語には、歩み寄ってくるものと歩み去っていくものがある。
歩み去ってゆく物語たちは、小走りで追いかけてようやく横についてみても
お構いなしに進み続ける。
終には、横顔しか拝めずに、その物語しか通れない扉から
外へと去り切ってしまう。
コメント

■2004年04月15日(木)12:42  今日の別名は
ネットワークの管理業務をしていて所属会社が一緒の1年先輩の方と食堂へ。
チームが違うだけで、実際はかなりの隔たりがあるものです。
彼の所属しているチームは皆酒好きなようでうらやましい。
毎週拉致されるそうです。

やっぱり最初の1ヶ月2ヶ月はかなり暇だったようで
勉強してたら上司から勉強は家でやれと怒られたそう。
俺の上司はOKぽい。

とりあえず認定ガイドを150ページ進めた。
けっこ読みやすい。


FIREのゴールドラッシュが、好きだ。
ストーンウォッシュが好きだったのだけど、あれにちょっとにてる。
コーヒーの好みも結構幅広いもので、誰にとっても一番うまいって言うコーヒーの味は無いのかね。
ぜひともコーヒーミルを買って、家で引いて立てたいものです。
いまは缶に入った、引いてあるやつを立ててのんでる。

ゆびとまをたまに覗いてみるんだけど
同じ年度卒業の人を見かけない。
ちょっと計算してみると、登録者は全卒業生の1%くらいかな。



事実に似せた、希望的観測だとか自己叱咤だとか確信的な勘違いだとかは
一般的な人間にとって、どうしようもなく必要なものらしい。


人は、自分が持っている隠蔽の
レベルというか階層というか位置が変化しただけなのに
隠蔽自体を無くすことができた、と錯覚することがある。


俺の前で口をつぐんだり、口数が少なくなるのは
少なくとも、懸命でなくは無いという証拠です。
その人と一緒で、俺も微力ながら手助けをしたいと思っているから、また雑談しましょう。
ただ、俺の言ったことを盲目的に受け入れないで、必ず噛み砕いてみて味を見て
変な事を言っているようだったら、つっこんでね。
過大評価は好きじゃありません。過小評価も。
コメント

■2004年04月14日(水)08:49  鏡色
寝坊は出来ない。ここ1ヶ月ほどの間に何度ヒヤッとしたことか。
益々気をつけなければ。

CCNAの参考書、嵩張るのが厄介だ。
昨日少し覗いてみたところやっぱり素敵な日本語が並んでいる。
これが噂の翻訳マジック



言葉の持つ機能が大きすぎるから
ケースケースでどう機能しているか区別できない普通の人が、混乱するのかもしれない。
しかしその混乱が、人間が持つ矛盾をあいまいに覆い隠してくれていることも事実のようで。
言葉の伝達に成り代わるほどの情報伝達の手段はないのが現状です。

例えば、客観性を付加するためにだけ言葉を使い
主観的なものや意思の伝達にはテレパシーのようなものを使えたのだとしたら
現状よりも情報が持つ客観性と主観性の区別を
もっと容易に行うことができるんじゃないか、などと妄想する。
そうすれば客観的に正しいことは正しいのだし、主観的に正しいことは正しいのだと
どんな感情的な人間でも判別し、判ってくれるような気がする。
理性の有無を、理性的でない人間が自覚することも可能になったりするんじゃないか。

しかし、テレパシーを使える人は居ないので、妄想に終わりそうだ。



AMAZONからとADSLモデムと、二つ宅配便が来た。
通販活用しまくってます。今月中に後2回は運んでもらう事になるかな。
デスノートの単行本が売ってなかったのでそれと、筒井康隆の虚人たち
後は、しりあがり寿の弥次喜多in DEEPを三冊。

24MのADSLを契約していて、8Mのモデムをレンタルしていたので24M用のと交換しました。
が、速度は3.6Mから4,7Mになっただけ・・・。
あれー、以前住んでた時は8Mのサービスで5.6M出たのに。
特に設定変えるようなところも無いよなぁ。4.7Mは大体平均値らしいです。
収容局まで直線距離で900メートルのはずなんだけど、こんなもんかな。
上がりは100kbps位UPしたので良かった。

社会人になって何が一番変わったかっていうと
年齢的に差がある関係の絶対数が今までよりも沢山あるという事。
となりの席のお姉さん、25歳くらいだと思ってたんだけど
会話の断片から判断するともしかして30?
仕草も声も顔もとってもかわいらしいのに。
コメント

■2004年04月13日(火)08:14  睡魔
超眠い。よく寝れなかった。4時間半も寝れなかった。
自分のせいでそうなったんだから無駄すぎ。
みんみん打破、買い忘れた。

昨日も今日も電車内の圧力が高かった。
卵なら問答無用で割れちゃうくらいの圧力。
カステラならぺちゃんこになっちゃうくらい。
いや、もうちょっと高い。どう表現すれば良いだろう。
子猫なら・・・、いや、これはいけない。

まぁそれくらいの圧力がかかっているわけで
周りに人間と触れ合ってる事を、肉に押し付けられてるとしか意識できないのだけど
俺の肩よりも10センチくらい背の低くて可愛い中学生の女の子。
頭を俺の腕に持たれかけさせるのはやめなさい。
いややっぱり、やめなくて良い。

誤解しないで頂きたいのだけど
ついに日の目を見る事が無かった、妹に対する兄としての情愛のようなものです。
それにしても、こういう僥倖のせいで、運を使い果たしているとしか思えない。



ありえない。
管理も受けつけも対応も一人じゃ出来ないから仕方ないけれど
設営が無かったからって、1日ひまだった。
まだデスクに座ってるだけで緊張するのに、ただ緊張して9時間座ってるのは辛いよ。
定時に帰ろうとしたら、定時近くからPCの貸付があって帰れず。
まるで喜劇だー。

まぁ青空文庫でずっとちらちら我輩は猫であるを読んでたんですが。
漱石、良い。
何が際立ってるかって、当て字と語彙と表現の豊富さ。
小説をただ読んであれだけ勉強になるのは凄い。
坊ちゃんと一緒で,我輩は猫であるは笑えるしね。
ただ確かに小学生時分にはちっと退屈な話だったかもしれない。

何か読んでおく資料や,勉強しておくべき事はありますかって聞いたら
体で覚えていくだのなんだの。
つまりは無いって事で、上司の承認を得たと解釈して
ずっとCCNAの勉強してても良いのかなぁ。

まぁ明日からは結構忙しい予定です。


人間は年をとればとるほど自分という枠が固まり、その枠にはめようと、対象を削ったり傷つけたりする。
自身の側で対応するのが大変になっていく事は、その立場に立って十分理解してるつもりだけれど
頑張って欲しいな。

器がでかい人間ほど、他人を受け入れる時に枠に当たらず、枠を感じさせない。
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■2004年04月12日(月)21:28  涼風
寝巻きのボタンが取れた。
かってこにゃ、お腹を壊してしまう。

夏の匂いがー、ってまだ早いかね。
去年の夏は拍子抜けだったので、今年こそは夏に暴れまくって欲しい。夏が大好きなので。
お日様も夜には休む。
日と影が刻む日々のグラデーションが、夏の存在を瞼の裏に、強烈に刻みこむ。
1年遠ざかっていたから、忘れてしまわない内に夏に会わないとな。

どうも自分の仕事は、忙しい時間とそうで無い時間の差が激しい。
自分で仕事をする時間を選べない業務なもんで。
それにしても、俺の上司はプロじゃねえ。
今日はぎりぎり間に合ったから良いものの、もう人一杯だったよ。
トラブル確率8割くらいいってるんだからもっと早く対応しに動けば良いのに。

珈琲の香りがする芳香剤ってあるんだろうか。
よくオフィスとかで、ぷーんといい珈琲の香りがしたりするのを
思い浮かべられる人も居ると思うけど
あれはどうやってんだろう。
珈琲を皆が一杯飲むから珈琲の匂いがするんだろうか。
あれ好きなんだよな。
1リットルくらい珈琲をたてて、焚き染めてみようか。


何度も再実感するね。落ちだしてもいつかは上がるって事を。
上がり出す時まで一生懸命で居れて
そうなったのは自分自身の頑張りのおかげだって錯覚できたら
とっても、報われる。


おっと、コーヒーミル買わないと。
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■2004年04月12日(月)06:42  野バトのアルベジオ
ハトの鳴き声という奴が、子供のころからえらくふしぎだった。
鳴き声はするけれど、実際にハトがそう鳴いていたのを見た事が無かった。
なかったというよりも、今だに見た事がない。
あのハトが鳴いているとは思えなかった。

近くにハトが集まる公園があって、餌も売っており、よくおばあちゃんと餌をやりにいっていた。
幾つかゲーム機やピンボールも、暗い中にあって、5歳程度の自分にとっては異世界だった。
だから、ハトとはよく会っていた。

土鳩とキジバトがいるのは知っているけれど、もしかして鳴いてるのと会ってたのはちがってたのかな。
どうもよくわからない。

5時半に自然に目がさめて
窓を開け放ったら、パンツ一丁でも寒くなく暑くもなくて、良い朝だった。
寝付いたのは多分1時だから、4時間半。
6時間よりも4時間半の方がやっぱり寝起きがいい気がするなぁ。
寝起きの状態がどうであれ、やっぱり睡眠時間が短いと体に良くなさそうで心配だ。


フォークナーの短篇集を読んでいるのだけれど、こいつは感想が難しい。
まだ、二つ目の話を読んでいる。
2004年に20歳の若者がフォークナーを読んで、どんな感想を持つべきなのかもわからないし。



コンビニにすごくかわいい店員さんがいた。
なんの事は無い、ただそれだけだけ。

思うに、男性としての最大の喜びは女性が存在する事だと思う。
異性の性はわからんが、きっと逆もまた叱りだ。
異性を異性として見、異性に異性として見られる。これがこれだけで喜びになるはずだ。
喜びだと思えぬ人も、異性がいない世の中を想像してみれば少なくとも
何かに対する物足りなさが浮かんでくるだろうと思う。

誤解があってはいけないが、なにも性的に見ろということではない。
ただ、異性だとはっきり認識するという事。これが要点だ。
異性だと認識しつつ性的に意識しない事は、それほど難しいことではないだろうし
成熟すればするほど"総じて"容易になってゆくだろう。
つまり、性的に意識したってどうなったって、良いものは崩れぬようになってゆく。

異性の良さを認め、敬意を評し、時には叱る。それが良い関係の中で行われれば
それはきっと、自分が持つ性別の上で喜びとなる。

異性の友人がいるとして、その友人に対して同性と変わらず接したり
もしくは、変わらないと感じていたりしたら
それはまるで砂糖の入っていない饅頭みたいだ。
あくまでも異性は異性で、だから素晴らしい。
無論、世界は甘党ばかりではないけれどね。

そして、後一つだけ言っておきたい。
世界には、羨望と嫉妬が同じ穴の中に住んでいる、とても悲しい人もいる。
元々羨望と嫉妬はとても近しいものなのだけどね。
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■2004年04月11日(日)17:26  無産出
土日しかゆっくり本を読む暇が無い。
勉強をする時間も作らないといけないのに、どうしよう。


上遠野さんの新作を読んだ。
後書きも読んだ。
明らかに行き詰まっているなぁ。壁に、当たっている。
多分、何がわからないのかが判っていない。

この、壁とか限界という奴は、超えなければいけないものというわけじゃない。
そこを超えてしまうと、それがそれである事が、保てなくなる場合がある。

要するに、人間の壁を超えちまったら、人間じゃなくなる。
人間の壁を超えた人間は見たことないけれどね。
物理的な制約という、恐ろしく安定した法則があるから。

ただ、人間を超えたがっている人間は、それほど珍しいわけでもない。



物理的な世界、感情・精神的な世界。
その両方共を支配しているさらに根本的な法則はあるけれど
とりあえず物理法則は、精神的な世界では通用しない。

原因があって、結果がある。入り口があって、出口がある。
精神世界においては、この当たり前の法則が、表面上打ち破られる場合がある。

両親が生んでくれたから自分がいて、その事実が消えてしまえば、自分もいないはずだ。
しかし、その事実が消えてしまっても、それによって生み出されたものが消えないという場合が
精神世界においては存在する。

原因が消えてしまったもの。
入り口があって、出口があるわけだから、入り口が消えると、出口も消えてしまう。
正確に言えば、その入り口に対応した出口が消えてしまう。
だから、原因が消えてしまったものは、物凄く消え難い。

事例を出すと、実際に多いケースは、その感情が起こった理由を忘れてしまったのに
その感情や影響が、自分の中にとどまるケースだ。
何故憎んでいるのか忘れてしまってもう判らないのに、無性に憎かったりする、そういうケース。
良く、ヨーロッパとかの昔の物語であった、家と家の憎しみ合いなんかもそうだね。
何故憎しみあうのか、もう誰も知らないのに憎しみあっている。

元々憎しみという感情は、とても薄まりにくい感情だ。
そもそも、感情というものは消えない。
薄まるといった表現が正しい。
時間によって分母が肥大化され、占めていたその感情という分子が小さいものになる。

まとまらないけれど、そういう矛盾すらも打破できるような、なにかをみつけたい。

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■2004年04月10日(土)22:59  何的な余裕が無いのかわからないけれど
自分が悪い性質を持っていたら、って考えると
その妄想も面白い
どれだけの人を傷つけられただろうか、って考えると。

真実は、人の怒りを最も買う主張だとも言われる。
こちらが良い意思をもっていてさえも、人を傷つける。
悪い意思を持っていたらどれだけ傷つけられるんだろうか。

心の奥底の、柔らかくて自分でさえ触れられない部分。
そこをずたずたにする。

ただ、悪い性質を持っていない自分も、結果的に、相手の為にそれをする場合がある。


ファックスしたり髪の毛切ったり電話したり電話したり電話したり
あと上遠野さんの新作買って来た。
最近スランプらしいのだけれど、どう闘うのか見せてもらおうじゃないか。
デスノートがどこにも無いのでアマゾンで注文した、やじきたいんディープと、虚人たち、も。
何でライトのベルはこんな読みやすいんだろう。
後、香水に最近興味がある。
ああ、そうだ区や市の高校総体の情報も検索しなきゃ。
クリーニングもしようと思ったんだけどめんどい。



国家規模の問題が起こって、いつも思う事は
国としての意識と国民としての意識の乖離。
それによって、国としての意思と、国民としての意思が食い違ってくる。
例えば、戦中の日本を例に挙げると、国の意識と国民の意識はほとんど同一のものだった。

正しく同一であったか、とか。同一である事が善いのか、とかは、単なる例であるからおいておいて
今後、さらに国民と国の意識の溝が深まった場合に
その矛盾はどういう形で収まるのだろう。

矛盾が生まれると、その矛盾が矛盾で無くなるように、全体が順応する。
どちらかが歩み寄るのか。もしくは中間に何か出来て、国と国民をつなぐのか。
1度滅んじまった方が楽だけど、そうもいかないしなぁ。


関係無いけど、戦時中の青空が、見たこともないくせに、いつの時代の青空よりも青く想われるのは
何故だろうね。


器の大きさを計る出来事など、日常にそうそうあるわけが無い。
日常にそんなことがそうそうあったら、器のでっかい人間と歪みきった人間に二極化してしまう。
それまでの器の許容量を越えた出来事に出会って、正常に広がった人間と、上手く広がらなかった人間とにね。

したがって日常的に
器の大きさを顕示したい場合には、それに入れて見せるものを作り出さなければいけない。

ネット上にもそういう人は結構いる。
防衛本能が働いて、本当に許容できないほどのものは作り出さないんだけどね。



彼は嬉しさに悲鳴をあげ、その鳴き声は本物の悲鳴に限りなく近かった。
コメント

■2004年04月09日(金)20:35  休日が嬉しい。
絶妙な速度を持ち、絶妙な軌跡を描くものは、それらが絶妙であればあるほど
見るものにその次の瞬間を想起させる。
瞬間という単語を使うのは正しくないかもしれない。
その連続した点の間隔は短くなければいけないとうことはないし
描かされてしまうイメージも、寸秒先のことだけじゃあない。


TFCというネット対戦できるFPSゲームを3、4年やってるわけなんだけど
最近時間が少なくなって、益々楽しくなった。
多分、私生活の時間が少なくなったからこそ面白くなったんだと思う。
時間が貴重なものになって、それを浪費する行為も価値が高まったのかな。

確かに休日も嬉しくなった。
結構休日にも、やらないといけない事ってのがあるんだけどさ。
最初のうちだからかな。手続きやら準備やら。

制限することで、なんでも自分にとっての有り様が変わってくる。
二日間何も食べてなかった後のご馳走は美味いだろうしね。


で、疲れが溜まってて、全然覚えてないけど多分21時くらいから2時くらいまで寝て、起きて
少し起きて、また4時から寝て、起きたら土曜日の14時だった。

寝すぎだ。
9時から我慢できず、寝ちゃったのか悪かった。
猛省する。


二十年の人生の中でこれだけ環境ががらっと変わった事は初めてだと思う。
やはり思ったとおり、世界が変わるのは面白い。
若いうちにがらがらがらがら変わって欲しい。
けど、もうそれを望んではいけない場所に、入りこんでしまったのかな。

一生懸命になるんじゃなくて、一生懸命にさせて欲しい。
もっともっと必死に。まるで死の近くに居るように。

贅沢な願いだな。
コメント

■2004年04月08日(木)18:03   
青黴チーズ。
前食ったことあるのはそこまで臭くなかったので
油断しきって買ってみたら、恐ろしいにおいだった。
半分も食べられずダウン。せっかく買ったワインもコップいっぱいで終わり。
今日は無難そうなチーズを買って帰ろう。


最緊急最重要課題、電話の応対。
自己紹介くらい、すらすらできるようにならないと。

しかし、この一角は快適だ。
samurizeとかで、XPカスタマイズしまくってやる。


XPをアンインストールするのが、こんなに大変なことだったとはしらなんだ。
勝手にデュアルブートにしてインストールしてくれちゃってかなり厄介。
企業用だから、いろいろautorunのあたりに手が加えられていたのもあるかな。
時間食った。

コメント

■2004年04月07日(水)11:34  syokuba
午前中いっぱい暇だ。おなか減った。

京極堂が関口に言った。
君の言ってることは、嘘が1割、勘違いと間違いが2割づつ、後の5割は思い込みだ、と。
関口か。


K1WorldMAX
やっぱり強い。山本KID!
生まれて初めて、素人の俺がオーラを感じた選手だ。
刃牙とかの香りがする。
でも、刃牙とまで行かなくても、人間ってもっともっとやれる気がする。
そういう期待を抱かせてくれるから、これからも応援したい。

モンゴルの彼もいい。
いいキックもってる。捻りをうまくくわえてて、ああいうのが良いハイキックの見本だと思う。
ちとパンチがあれだけど。今3Rの途中だけどどうなるかわからんね。


先日書いた、客である我々に「このカクテルは便所の匂いがするから」
と言った、バーで働いている友人の友人。
紹介してもらって、我々の年がその友人にわかったとき「ち、年下かよ」見たいな反応をなされました。

やっぱり女性は年上の男性とくっつくものなのかなぁ。
ちっと考えると、理に適っている気がする。

昔は亭主関白が当然だった。
女性がその環境において、年の差があるから仕方が無いという納得を得てバランスを保つ為に
年の差結婚は一役買っていたんじゃないかなぁ、と。
実際に年の差結婚も当然だったしね。
それに、年齢が上だから頼れる、年齢が上だから多少上位にたたれても抵抗がない
という認識は、実際まだ女性の中に残っている。

またさらに、そのシステム自体がある種理に適っていたのかもしれないと
問いかけてみる事も出来る。
亭主優位が主流であった事が。


今までの歴史は、女性と男性の性質の区別を正しく行おうとした場合
十分に参考になるものではなかったと、個人的に思っている。
なぜなら、男尊女卑の先入観や、その決め付けによる抵抗が、ある種不自然な環境を形作っていたから。
現代において、やっと正しく行う為のスタートラインに立ち始めたかな、というところだと思う。
それは一種の、精神的な進化だと言える。人間じゃなく、世界のね。

ただ、これからある意味で正しい歴史が始まっていくことは
女性に対して厳しい事実を見せつけてゆくことになるとも思う。
今まで、世界のあらゆるシステムは男性が形作ってきた。
その事実が、上で言ったように、女性が今まで不自然な環境にあったのだとしても
幾らかの妥当性や自然さを伴っていたということが、あらわになってくるはずだ。

女性の価値観が一変するような、ある意味で厳しい事実が
これからの歴史によっても証明されるだろう。
そして実際に、確実に価値観は変わってゆくとここで断言する。

女権運動や、男性性へのコンプレックスは跡形も無く消え去り
即ち、隠れた男性性への礼讃も消え去ってゆくだろうと思う。

男女はどうしようもなく同一であって、どうしようもなく違う生物であるということが
もっともっと判ってくると思う。
違いについても、同一性についても、両者に正しい理解が現在無いからこそ
コンプレックスを感じる人がいるわけだ。
比較できないものを、比較しようとしているわけだからね。
自分には翼が無いって、鳥を羨ましがっているようなものだ。

ちなみに、"男性性"と、"男らしさ"や"男性的"は全く別物です。

とはいっても能力のある女性ほど、年齢という形骸に頼らずとも
本質を評価し、現代において良い人間関係を気付いているだろう事は、言うまでもない。



昔から下ネタが苦手だった。
何故なら、下ネタには2種類あるからだ。
ネタとして出されずとも、下の事を話すだけで、下ネタになっているもの。
ネタとして出されており、それが下のことだった為、下ネタになっているもの。

はっきりいって、前者は判る人間から見れば気恥ずかしい。
小学生がオッパイ!と叫んで、喜んでいる。それがほんの少しだけ進化したような感じだ。
直接的に性交や、性癖等にについて話し、喜んでいるような下ネタはね。

また、その小学生の心理と、ネタではない下の話をして下ネタと認識している人間の心理は
同じ根っこによるものだ。

ぎりぎりやすれすれに近い部分に手を出して、そのスリルや、そういう事をしている自分自身に満足感を得る。
仲間と連帯してそれを行い、共同の楽しみを得る。
要するに虚勢だ。

よく女子高性に下ネタが大好きな子がいるのも、殻を破りたがっているから。
実際に一般的な経験をした女子高生は、数年もすれば落ちつく。
コメント
  • じん(2004/04/10 22:10)
    その通りなんかも知れんね。>下ネタ
  • 888(2004/04/11 18:15)
    じんの下ネタは、ちゃんとネタになっているか、下ネタじゃなくてもう実用的な話になっているので、オールOKだけどね。
  • Phone cards(2006/10/25 18:57)
    <a href="http://calling-cards-online.org/ ">Calling cards</a>
    <a href="http://calling-cards-online.org/ ">Phone cards</a>

■2004年04月06日(火)16:25  後ろめたい
別の会社の人と少しの間一緒に作業させてもらったんだけど
ネットワークインフラの直接的な管理等、自分が本当はやりたかった仕事をやられていて
うらやましい。
それになんかかっこいい。
20代後半くらいな感じで、かなり太ってるんだけど、その太り方もかっこいい。
顔も、だれだっけな、良くテレビに出てるなかなか頭のいい人。
朝まで生テレビとかテレビタックルに出てて、声が結構高い人。
宮崎 哲弥(評論家)だ。あの系統の顔してる。
童顔というか。年齢不肖というか。


10時半帰宅。世間と比べるつもりはないし、ちゃんとした仕事だと思えるなら何時まででも残るんだけど
ミスで遅れるのは勘弁。
別の会議室につながらなくて、「こっちは間違ってない、あっちは素人だから」
とかいっておいて、こっちのケーブル指す場所が違っていただけとはどういうこっちゃ。
それで1時間くらいロス。
さらにもう一つ別のトラブルがあって、こんな遅れてしまった。

上司変えて欲しい。
ちかれた。
コメント

■2004年04月05日(月)  コル
慣れぬ服装のせいで体がこる。

仕事って、ある意味楽だね。
いま8時半に帰ってきたから、少し自分の時間をとって、寝て、また明日仕事で。

ううむ、とりあえず疲れて考えるのがメンドクサイ。
ゆっくり休んで明日色々考えよう。

って、明日も考えてその繰り返しかな。ループループループ。


依存というものは全ての根っこが同じらしい。
従って、物に依存しない人は、人に依存しないらしい。
逆にいうと、何らかの物に依存する人は他人に依存し得るらしい。

自分はなんに対しても、依存できない。
酒も、煙草も依存するほどはまれない。
あえていうなら、今も昔も一番はまる事が出来ているのは寝るときに見る夢かな。
薬になら依存できそうで、試してみたい。
依存しそうになったらそこで堪えてみるのがまた面白そうだ。
死ぬほど苦しめそう。

あれ、これどこで知ったんだっけかな。



  _、_     コーヒーはいらねぇ…
( ,_ノ` )     
     
    [ ̄]'E
.      ̄
  _、      砂糖だけで充分だ…
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E
.    ̄

  _、_  サラサラサラ
(  ◎E  サラサラサラサラ


  _、 _  シャクシャクシャク
( ,_ノ` )シャクシャクシャク     
       
    [ ̄]'E





「グランパは、死にたかったんだと思う」と珠子は言った。
大人たちが驚いて珠子を見た。
「何でだよ」
「だって、死に場所を捜しているみたいだったんだもの。やくざから殺すと脅されて
とても嬉しそうな顔をしてたこともあったわ。危険なことが平気だった。
死ぬ気なら何でもできるって、徳永君に言ったこともあるし。
自分にできることをやって、それで死んでも構わないと思ってたんだわ」


いねぇかな他に死に場所を探してる人。
一生懸命生きてる人。
漫画か小説か、歴史の中にいるような人。
自分よりちょっと、そんな感じであるだけで良いのに。


もう自分には関係の無い話なのだけど
人格形成の完了において、重要な時期である二十歳前後に壊れるほど必死にならずに
その後いつ必死になるんだろう。
"健康に苦しめる"可能性が、年を経て洗練されることでどんどん減ってゆくのに。
勇なきゆえに、半端な洗練を、隠匿を、誤魔化しを、逃避を求める若者が勿体無い。

自分が小さな子供だった時、どれだけ苦しんで、どれだけ壁にあたって、どれだけ支えられたか。
人は忘れてる。
ただ物置に閉じ込められただけでどれだけ絶望したかも。
小手先の洗練が無かったからこそ、逃げる能力すらも無かったからこそ
子供の時、自我は成長してゆくのになぁ。
この自分の知り合いでさえも、逃げてる人ばかりだ。

支えてくれる人がいればいるほど、正直に体当たりするのが良いです。
保つ事を考えるにはまだ若すぎる。それこそ"青春の血が暖かすぎる"はずだ。

■2004年04月04日(日)02:14  888 / パウロ・コエーリョ
XREAの広告免除サービスと併せて、ドメインとろうかなぁと思ってる。
とりあえず、明日クレジットカードの口座に現金を振り込んで
クレジットカードを利用する準備をする。

comやorgの方がJPドメインより圧倒的に安いので、そっちで。
12ヶ月で両方の代金あわせて3300円くらいっぽい。
zawameki.orgとnoise-inside.comどっちが良いだろ。

明日は横浜をぶらぶら見学してこようと思う。
始めての横浜です。

起床してから14時間から16時間後に、人は眠る準備にはいるらしいので
無理しても眠る時間を逆算して起きなきゃ。
眠れなくて次の日眠くて、なんてもう通用しなさそう。


CCNAだけじゃなくて、MCPも視野に入れようかなと思った。
なんだか現場でのWINDOWSのシェアは益々拡大しているらしいし。
LINUXの資格も取りたいなぁ。
後、旧ネットワークスペシャリストの方向へ進んでいきたいな。

そちらの方向に顔を向けると、確かに色んな物が見えるんだけど(山や谷や雲や)
まだまだ遠くて、どう実際に向かっていけば良いのかも、自分は満足にわかっていない。
とりあえず、1歩1歩前へ。



生まれて初めて東急ハンズにいって、色々物色してきました。
ここ最近スキットルを探していて、それが展示されてあったんだけど高いのね。
大体が7000円くらいの奴だった。
あと、金属製のタンブラーを買おうと思ったけど、見送り。
5000円くらいだったら買ったんだけどなぁ。微妙に高い。

防音・吸音シートも欲しかったんだけど、どうも見当たらなかった。
秋葉原とかのPC専門ショップに行けば売ってそうな感じ。頭においておこう。

名刺入れも微妙に高かったので、買わなかったけど
これは絶対必要になりそうだ。

『ベロニカは死ぬ事にした』を読み終えたので
『虞美人草』と『私のグランパ』を買って来た。
『虚人たち』が読みたかったのだけれど無かった。
中公文庫たと判ったのでまた色んな本屋で見てみてみよう。

本を、1回読む事と2回目読む事には大きな違いがある。
これは勉強にも言えて、1回目習うことと、その後1回でも復習する事には大きな違いがある。

虞美人草は数回読みなおさないと、流石に意味とれなさそう。

静かなる事定(さだま)って、静かなるうちに、わが一脈(いちみゃく)の命を託(たく)すると知った時、この大乾坤(だいけんこん)のいずくにか通(かよ)う、わが血潮は、粛々(しゅくしゅく)と動くにもかかわらず、音なくして寂定裏(じゃくじょうり)に形骸(けいがい)を土木視(どぼくし)して、しかも依稀(いき)たる活気を帯ぶ。

なんせ、こんなかんじだから。
当時の学生達は、辞書を片手に漱石を読んだらしいね。


八王子の501のように、人にお勧めしたくなるほど美味い店をまた探さないとなー。
501は無国籍料理のbarみたいなところだったんだけど、最高だった。
でも、もう遠くなっちゃったから。

後、CCNAの認定ガイドかってきた。
黒本青本はとりあえず保留。

やる事が多くて頭がまわらない。
とりあえず、福利厚生の書類を書いて、ゆっくり休んで明日ちゃんと起きれば良いかな。

ああー、そうだ。
http://www.net130.com/ccnp-labs/index.htm
CCNAのシミュレート問題の演習が出来る。彼の国では著作権なんかどうでもいいらしい。
それとPDFで詳細なマニュアルとかも置いてある。英語だけどさ。
今はなんかつながんないや。

コメント
  • eiau(2004/04/04 03:07)
    naruhodo
  • 888(2004/04/04 17:53)
    あら(。-_-。)

■2004年04月03日(土)18:00  週に二日の休日
先日、京極堂シリーズを読み終えて、7000ページほど全部で読んだ事になるなぁと思ったのだけど
200で割ると35になるのね。実際は7冊なのに。
たいしたもんだ。

DELLでパソコンを買おうと思っております。
もう、今のこれ買ってから三年になるし、頃合だな。
全部込みで21万円くらいになると思う。
液晶で、DVD見れて焼けて、TVキャプチャできる。
夢の機器だ。

そういえばレボリューションズ、見てないから見ないと。
買っちゃおうかな。

今日は、ゆっくりしたことに気付けないほど、ゆっくりとした日だった。
休みがあって良かった。
明日は少しやる事があるので、今日ゆっくりし尽くしておこう。

$irの長文っぷりに、うけた。生命力を感じた。
個人名は全部ハンドルネームで、書きます。

こっちに来てから食欲が凄い。
夜に2食分食べる。
このままじゃ太るかもしれん。
1日に通勤だけで1時間くらい歩くんだけどねえ。


真似じゃ、駄目なんだよ。背中を見て歩くだけじゃ、駄目だ。
周りを見渡して見なさい。

■2004年04月03日(土)01:14  888 /ちかれた。
新社会人として今日はマナー研修という奴をやってきました。
電話のかけ方やらいろいろ。

同期の人達と爆笑できるほど仲良くなったのだけれど
ばらばらになりそうなのが、寂しいところ。

マナー研修を終えて、午後、急遽友人の友人が働いてるバーにいこうぜと
めちゃくちゃ急に連絡をとったら、連絡をとった奴は漏れなく全員集合。
よく、急に誘われるといかない人とかいるけど、揃うところが素敵です。

少し時間が空いたので、漫画喫茶に入って『うしおととら』の最後のあたりを読む。
漫画喫茶で読みながら一人で泣いてたよ。覗きこまれなくて良かった。
幕末とDrugとうしおととらをこよなく愛しています。
奴ら一生懸命なんだよね。
俺も一生懸命生きてるつもりだし生きたいと思ってるから、きっと惹かれるンだろうなぁと思う。

バーに釣れてってもらって、その友人の友人とは始めてあったんだけど、女性らしくて成熟した人だなぁと。
よく、女性について、彼女には敵わないという評価を聞く事があるけど
それは自分を他人に押し付ける事に、慣れてるとか洗練されているという事が
強さという言葉に置き換わってる事が多いです。
自分を押し付けて、それに他人が従ってくれるとか、逆に好感触を得られるのは
女性の特権のようなものだから。
それに漏れず、そういう強さを持った、女性らしい人だったなぁ。
実際それは素晴らしい事だしね。なかなか男は持っていない部分だと思う。
しかし、客にそのカクテルは便所の匂いがするからやめとけと言うとは、なかなかやるな。


友人のdenが結構大変らしい事を今日初めて聞いて
でも自業自得だから、彼の事を思えば思うほど、厳しいことしか言えない。
山あり谷ありだなぁ。
でも、頑張れば報われ得る事を知ったんだから、頑張れるはずだと信じております。


小学生の時好きだった子の夢を見て、無性に会いたくなった。
夢で再会して恋したみたいな。
話した事もほとんど無くて、小学生の時自分は太ってた時期があってむしろ嫌われてた時期があったくらいなんだけど。
体格が普通に戻った小6の時には、市内の陸上競技大会の決勝の時何故か大声で応援してくれて
中学の時に馴れ馴れしく話しかけられてビックリした覚えがあったりして
そういう物凄く物凄く微妙な思い出が、よみがえってきた。
今の感覚で戻ったら、絶対お近づきになっているのに。でも戻れないんだよなぁ。


物凄く年上にみえる時もあるし、幼く見える時もある、っていわれた。あってると思う。
いつまでもガキで居たいし、大人でも居たい。
範囲の広い言葉だよね。幼さと大人らしさって。

遊び人とかいわれた。間違ってると思うー。
プレイボーイになりたいけれどなれない程度の男です。


"会いたい"って、物凄く、根っこだよね。
俺も会いたいよ。
たまに無性に会いたくなって、それを伝え合える関係は、望むところであります。


福利厚生の書類色々書くのメンドクサイ。
明日は久しぶりにゆっくりできらぁ。

■2004年04月01日(木)22:12  雑記
去年の6月から今年の3月の終わりまで日記を付けていたのだけれど
場所を移す事にした。

日記というか雑記をつける事にする。
今までのように時間が無いので日記という形はとれないかもしれない。

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