日記

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■2004年07月30日(金)23:26  --
休みか、嬉しいけど働きたい気持ちもある。


神奈川新聞花火大会に誘ってもらった。やった。
ただVADER君が来ないんじゃなぁ・・・。
ああ、なんか若者みたいにどきどきしちゃう。
久しぶりにあえるーのかな。そうおもっていいのかな。



明日はまた、友人が路上で歌うのを手伝ってくる。
その友人を交えて別の友人二人と会う予定。
こちらも久しぶり。帰省した時に都合が合えばいつも会う奴ら。
全員同じ小学校。思えば長い付き合いだなぁ。
そういや4人とも高校も同じだ。


異性から言われたクサイせりふ!!
ってスレッドをよんで、臭いセリフ言わないように気をつけないとと思った。
男はある程度寛容なんだけど女性はほんと厳しい。


■2004年07月30日(金)08:05  電気代が
電気代が、平均の倍近く・・・。
クーラー効果恐るべし。

会社の飲み会だとなんでいつも、二日酔いになる限界ぎりぎりまで飲むんだろう。
ちょっと残ってる。ある意味絶妙の采配。



目まぐるしくて、現実こそが幻想のよう。
確かなものが減ってきたというか。

歩きながら見る風景と、車で飛ばしながら見る風景
どちらが確かかを思い浮かべれば
歩きながらのほうが風景を良く見れるに決まっている。
以前は歩いていたのだ、きっと。

速度を速めても確かさを失わないためには、正面に持ってくることが必要か。
そうすれば見失わないどころか、よりはっきり見えるようになってくる。



日記もここずっとおかしい。
記述するということは体験や思想を言葉に変換するということで
以前はそれを自然とやっていたのだけど
今は自然とできてない感じ。

根本的に、慎重に、考える必要がある。

実際、日記として1日1回書くのは、厳しくなってきた。
なんでもいいならいくらでも書けるのだけどね、それこそ延々と

色々と、変化には気づいている。
より正確に把握するために、振り返る必要がある。
歩いてきた道筋を確認するために、足跡を見る必要がある。


今自分にとって確かなことはたった一つだけかな。



■2004年07月28日(水)20:46  ロッテンスニーカーコンテスト
ロッテンってどういういみなんだろ。


夕御飯は、豚丼並と卵、豆腐200g、牛乳500cc、はぽーしゅ350cc、セブンイレブンのちゃーはん。
相変わらず体に悪そうなメニューだ。
ビタミン剤と野菜ジュースも飲んでるけど、逆に不健康そうなイメージがある。



明日は主任が居ないっつうのに、ドイツと接続テスト。
YAHOO占いじゃ仕事運10だが――。
口に気をつけろとも書いてあるので、おとなしくしとこう。
内内の飲み会に又誘っていただいたけど、いけるかな。
楽しみだ。



time up.

■2004年07月27日(火)08:46  無理
むーりー。



657 :なまえをいれてください :04/07/24 02:31 ID:9GAtQab4
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。



結構いいおとこになってきた気がする。
あと、結構本気かもしれない。




殻を破るという行為を再確認しよう。

殻を破るということは途轍もなく危険であって、珍しく、貴重な行為だ。
なぜなら、周知のようにそれを可能とする生物のほぼ全ては生涯にそれを1回しか行わず
殻を破った生物の多くは、その直後に生涯で一番危険な時間を過ごすことになるからだ。
殻の中に居るほうがよほど安全というものだ。

だからこそ、他人を救う場合において
救うということが、その人間が自分の殻を破らないといけない事を意味する時
救って殺すか救わず生かすかという段階で、たまに悩まされる。

まぁ、何度も殻を破りつつ生きて、成長してきた化け物もいるにはいるが。
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■2004年07月26日(月)12:32  睡眠導入
暑くて寝れない。


なかなか熱血漢が多いよ、うちの会社。
そういうところ、嫌いじゃないな。


薄っぺらく成立し得る"恋愛"じゃ良くあるんだよ
あの人にとって自分は必要な存在じゃない。
あの人は自分がいなくなっても、平気だろう。
だから、縁を切ろう、っていう展開はね。

必要じゃないことが、まるでイコール不必要なんだと誤解したりする。

しかし実際は、以前も書いたとおり、必要と不必要の間に自分って奴はあるわけだし
相手が自分を必要としていることがひしひしと感じられる状況ってのは、決して好ましいものじゃなかったりする。
やっぱね、必要性に迫られたり不必要性に迫られて決断したことなんて
"自分"の決めたことだなんて言えたもんじゃない。

だから、必要じゃないことは、悪いことじゃないし自然なことなんだ。

さっきいったように、そういうのは恋愛じゃ良くあるんだが
それがそびえ立つ土台である、人間関係においては珍しい。
まぁ、勘違いとか誤解をさせた方が悪い。
と俺は思う。

ただ、事実として、彼にとっては余りにも多くのものが不必要なのだ。



やっと、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの上を読み終えた。
やっとだ。
たかだか400ページ弱の上に、読みやすくていて面白い。
さらには読むのは2度目、とすんなり読める条件は整っているのに、何故こんなに時間がかかったんだろ。
何度も何度も手から逃げ出したからだとは言えない。

残り1冊、下があるのに、自分の中では上を終えた時点で
ストーリーも終盤に入っている印象がある。
一体何がごっそり抜けているのやら。

モーパッサン短編集をその前には読んで
感想を書こうと思っていたのだけど、その気ももうどっかとんでってしまった。



表現が難しいが
"良い本"を選んで、読んで、それは"良い本"だった。っつうのはある意味で正しくない。
ただの本が、貴方が読んだからこそ、良い本になるのだ。

世界にとってだとか、誰かにとってだとか、社会にいる大勢の人にとってどうなのかって視点で
本を選ぶ人が居る。

そこを重視しすぎると、"貴方が読む意味"が薄れてしまう。

極端な話、全ての名著は俺が読んだからこそ、名著なのだ。
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■2004年07月25日(日)15:26  清濁併せ呑む
CCNA合格してきました。
点数は870点。決して余裕の合格とはいえない。

これから受験する人は
市販の問題集、参考書にのっているCCNA対策問題はピントがずれてることを承知しておいたほうがいいかもしれない。
参考書側がずらしているのか、シスコ側がずらしているのか、双方同意の上でかはわからないけど
市販本の問題を500問もってきて、それの合格率が95%の人がいたとして
その人がCCNA本試験で落ちても、俺は驚かない。
ACL、サブネット関係に関してはずらしようがないのでそこら辺できっちり点を稼げないと厳しい。

たぶんシミュレーションのACLは落とした。
送信元のくだりで、焦っていたために正常な判断できなかった。

あるPC2台が所属するサブネットからのTELNETを禁止したのだから
そのPCのうち一台からコンソール接続している"ルーターそのもの"からTELNETをためしたら
TELNETは成功するに決まってる。
成功しちゃ駄目だと思い込んでいた。
telnetやって成功しちゃったので
これじゃ駄目だと思って、別のアクセスリストを作って適用してしまった。
結局、PCからのTELNETを遮断しないといけなかったのに
中継するルーターからのTELNETを遮断するアクセスリストを作ってしまった。

ともあれ、これで次のステップに進める。
CCNPのBSCI、セキュアド、テクニカルエンジニアのネットワーク。
次点として、オラクル、LPIC、MCP。
補足として.comマスターダブルスター、TOEFL。
半年以内には何らかの形で結果を出したい。合格するということじゃなくて結果をね。
出来れば3ヶ月以内にだしたいなぁ。



キャリアも信頼と同じで、頑張れば早く手にはいるってものじゃないね。
地道にこつこつ、薄皮を張り重ねていくように積み重ねなければ。
以前、似たようなことをここに書いた記憶があるんだけど
言葉として理解していただけで、感覚としては理解できてなかったみたい。
地道に地道にって、歓送会でも言ってくれた人が居たなぁ。

やっぱり最初は空回りしちゃうよね、ということで
やる気ある社会人1年生、2名の見解は一致しました。

お互い頑張ろう。



幸せでないことを恐れる人間の増加、か。
そういう人間が増加していると主張する人や
幸せじゃないって、自覚したり他人に思われることを恐れている人に遭遇することが多くなってきた。
特に顕著なのが中高生くらいの若い女性だ。
やっぱ、時代の流れだろうな。
人生が過酷であったり、不幸であったりということを競い合う人が多かった時代も
多分以前あったんじゃないかな、と思う。
こういうのってミニスカが流行ったり廃れたりと一緒で、寄せては返していくんだろう。

予備軍の増加も激しい。



横浜駅前に聞き屋というのがいた。一応無料。
聞いたことないし、はじめて見たんでちょっと新鮮だった。
自分から話したいことはないけど、聞き屋自身の話を聞いてみたい。

jinも言ってたけど、人に聞いてほしいことがある人って絶対いるんだよ。
需要はあると思う。
100の質問が根強い人気を誇っているのも
人は、誰かから質問されたい、しいては自分を知ってほしい聞いてほしいという部分を持っているから。
主張することは図々しいだとか、自意識過剰だとか思われそうで怖い人々にとって
質問→答えという形式が自然さを保てる上に
読む人も楽しめるし、ちょうど良いツールだったんだろうな。
百の質問。
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■2004年07月24日(土)00:19  knock out
暗闇の中、川の土手に横になったら
危うく寝るところだった。
でも、ねてもよかったかもしんない。

ほんとに、ほんとpに。



あぶねえ。なんでもやりっぱなしはよくない。ちゃんと見直さないと。
とんでもないことを口走っていた。
まるで冷静を装った風俗初心者がいざという時になって、がっついているような品の無さを
自分の中に認めるのは悲しいことだ。
いったことないけど。



キックオフ、課内の歓送会、お祝い、と三日続けて飲む機会に恵まれて
さすがに耐久レースだった。

課内の歓送会は今振り返ってみると楽しかったし、成否に関わらず、とりあえず自分の思うとおりには動けた。
ただ、すべての人と一回はしゃべりたいと思っても
人数が多いので時間が無くて難しい。
機会はまたあるから、また色々としゃべりかけてみよう。

会社においての飲み会が、未だ、決して気を抜けるものではないこともわかった。
ある人が、私だって精一杯やってるんだから、といっていたが、現実味のある言葉だ。


この人はやさしい人とか、この人は良い人とか、この人は頼れるとか、この人は厳しい、とか
そういうのも大体わかった気がする。

人を見るうえで、結構大事なポイントなのが相手が持つ"美意識"だ。
この人は優しい、と思うだけではそれはあんまり確実じゃない。
しかし、この人は冷酷なことはしないという美意識を持っているとか
新人に優しくするという美意識を持っている、とか
初対面の人には礼儀正しくするという美意識を持っている、とか
そういう"美意識"を根拠のひとつに加えることで
分析はより確かなものになる。

あるでしょう。この人はこういうことはしない、って言う確信に近いもの。
それは、対象の人間が持つ美意識に基づいた確信であることが多い



出る杭は打たれるといって、打たれることを人は嫌う。
しかし、打たれることで、どれくらいまで出ていていいのかを理解することが出来るし
何より地面(そこ)に打ち付けてもらえる。

誰かが打ってくれると期待することは贅沢なことだけれど
自分はそれを期待して最初は多少飛び出していくようにしている。




必要さにも縛られていない。
不必要さにも縛られていない。
そういう関係でいられることは、人にとって、とても心休まるものだ。
必要と不必要の間には何があるのかを考えてみたことはあるだろうか。
そこにこそ、自分がある。




止め処なく湧き出てくる感じ。
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■2004年07月23日(金)13:59  ずるずると加速度的、しり上がり的に崩れていく様
25日にCCNAを受験してくる。
本来それほど時間をかける資格でもないのだけど、3ヶ月ほど、ゆっくりながらも地道にべんきょーしてきた。
やる気があるだけでは、モチベーションを最大限に維持するのは難しい
ということも学ばせてもらった。
やる気というものは、モチベーションにおける一要素でしかないのだ。
モチベーションの構成要素を辞書的に説明すれば
"行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。"
となる。辞書からの引用だけどもね。

シミュレーションでこけなければ、もしくはお題が変更してなければ
十分に合格できる力は付いたと思う。
万が一1回目で落ちても2回目で落ちることは無いだろうと思っているわけだけど
絶対ということなどはいつの世も無いもので、不安だ。


なんについてもそうなんだけど
基本的に、一番勢いがある瞬間というのは生まれた、始まった瞬間だ。
完成、終了に近くなれば近くなるほど勢いは弱まってしまう。

だから、早く新しいことを始めて突っ走りたい。
ぽちぽちと細かな穴を探してつぶして、より完全な完成に近づけていくことが
それほど必要性を持たないこともあって、もどかしい。

そのひとつのもどかしさを解消してくれるのが、終着点である25日の試験であって
待ち遠しい。




小学校、中学、高校、専門学校。
多少の好意を抱いていた女性に、無性に会いたくなるときがある。
自分だけかと思っていたけど、友人に話したら共感していてくれたので
結構みんなにあることなんだろう。

淡い想いは、満天に浮かぶ星のように心の空を彩る。
しかし、決して触れることはかなわん。
離れているからこそ、星はまたたくのだ。



あんな怒り方する人、バイト先のDさんについで人生で二人目だ。
そしてDさんよりも自然だ。とんでもない逸材だ。
あー、Dさんにもあいたい。

■2004年07月22日(木)09:31  アサイン
クーラーつけて寝たら体調最悪だ。やっぱり途中でおきた。
血液の中に廃油が混ざってる感じがする。
風一番弱くして28度にしてるんだけどうまく調節きいてない気がする。
窓開けつつクーラーつけるとちょうど良いかな。



会社での決起集会ことキックオフにおいては、限られた時間の中で様々な選択肢があると思う。
横の情報交換、同期との親睦を深める、同僚との親睦を深める、縦の情報交換、綺麗な女の子と情報交換。
まぁ1回目だし、いっか。

「そういう情報だけは早い」
光栄です。
「人間観察〜」
光栄です。

とりあえず、同期とは俺が中心になって一回セッティングしようかな。迷う。
U君、北海道に出張だとは。

何はともあれ、英気を養わせていただきました。



YAHOO占い
総合運  52点/100点

今日は精神的なダメージを受けることがありそうです。何か良からぬ知らせが舞い込んでくることによって、あなたにとって大切なことを諦めなければならなくなりそうです。しかし、この時期を過ぎれば復活できるかもしれませんので、気を落とさないでください。人間関係では、大きな変革があるときです。急に思いもよらない人からの誘いを受けたり、声を掛けられるようなことがあるでしょう。
許可不許可の制御が不可能なほどのダメージがまだ存在するのだとしたら、ぜひ感じてみたい。

意識的な拒否が難しい物理的生理的な痛みだってさえ
その人間の許可を得ることに失敗した場合は、体に感じてもらえない。
全ての痛みは、体の許可を得て感じてもらっているのだ。




無限考。

■2004年07月21日(水)09:16  ぶつ切りでぶち切れ
疲れたし体調悪いので早めに寝たら
9時半に寝たのに、1時に猛烈な渇きを覚えて覚醒。
仕方ないので、ゲーターレードを飲んでクーラーつけて寝。

その後、4時に凍えて起きる。
絶対風邪ひいたな、とかおもいつつ覚醒。
それも、せっかく良い夢見てたって言うのに夢のresumeができないくらいぱっちり覚醒。
しかも布団かぶるとそれはそれで暑いし

当然のように体調悪い。



他人に烈火のごとく怒られてみたいね。
赤の他人に対して、涙流して地団駄踏んで怒ってくれる人なんて、夢に見るほど焦がれちゃう。
怒りっぽいとか、激怒することで有名な人間とかいうのも大抵は体裁整えちゃってんのよ。
体裁も何もかも、空気と同じように無視できちゃうくらい激しく怒ってる人間を見たら
人間の醜さであるとか美しさであるとか、"そういう段階"からは抜けてるだろうな。

俺は赤の他人に対して、怒りを超越したような怒りをもつほどのエネルギーは常備してない。
チャンスを得たら、逃さないつもりだけどね。エネルギーが効率的に湧き出るシチュエーションというか。

メタアングリー。

叱ると怒るを効果的に組み合わせるのは超高度なテクニックなので、ご注意。

■2004年07月20日(火)08:49  脱水症状
気持ち悪いというか動悸がするというか頭が痛いというか
脱水症状になった上に、冷たい飲み物を一気に入れてしまったために体調最悪の状態に。
本来は危ないときほどゆっくり飲まないといけない。

さらに異常にだるいし眠いし。
ちゃんと寝て、ちゃんと体調管理しないといけないなあ。



三日間ほど行方不明になっていた実家の犬が見つかったらしい。
年齢的にもそうだけど、太っているために運動能力が落ちていたから
車に引かれて――、とか想像してたので安心した。
アクシデントが無ければ自分で家まで戻れるのは、過去の事件からもわかっていたんだけど。

となると、ますます昨日感じた視線というか悪い予感の原因が気になる。
原因もなしに部屋から逃げ出したいほど不安にならないとおもうんだけど
たまたまかな。



夏休みの日程が決定した。
7月31日から8月8日。普通の人とずれてそー、な。
帰省して、いとこの小学生っ子二人に会えるのが一番楽しみであります。
なついてくれてるからこそ可愛い。
小学校も高学年になると、だんだん離れてくんだろうなぁ。



シンクロニシティって絶対あるね。
具体的、明示的な共通点が無くても、例えばクラスの人が皆イライラしてたりとか
友人グループの皆が皆、暗かったりとか
やっぱり、この世界にあるものは絶対に何かで繋がってる。
何で繋がってるかはっきりいえないけど。

今まで返信をくれた全員が、"楽しみにしてる"という単語をいれていて
ちょっとそれが印象に残った。

最後の一人、われらがホープも同じ単語を入れてくるのかな。どうだろう。

つうか俺予約取ったの生まれて初めて。

■2004年07月19日(月)18:14  なんだ
生まれて初めて恐ろしく嫌な予感がした。
嫌な予感であってると思う。
物凄く濃いやつ。

最初、嫌な視線を感じたのかと思った。
怖い話とか読んでたわけじゃないんだけど
幽霊かお化けが体の中を通り過ぎたか、どっかで俺のほうを見てるのかと思って
部屋中を注意深く探して見たんだけど何も居ない。
俺のほうを見てる顔らしきものも無い。

とにかく嫌な感じだった。
無意識に部屋から速攻で出ようと思ったくらい。

というか、なんとなくまだ悪い予感がするので、ちょっと外出してくる。


1時間くらい出てたんだけども、結局何も無かった。
本気で家の中探したんだけど何も居なかったし。
今嫌な予感しないって事は、今は居てもいいってことだよなー
とか思いつつ、まぁきにしないことにします。
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■2004年07月19日(月)12:35  ゴオオオオォォ
昨日は、昼間っからビールのみながらDVDみてた。
そしたら眠くなって久々に1時間ほど午睡。
おとといもきのうも、TFCばっかりやって駄目だ。
ゲームばっかりやってちゃー。

powerDVDは砂っぽくて、ある程度離れてみると丁度いいんだけども近くで見ると輪郭がぼやける。
ので、然るべき手段をもってwindvdをインストール。
これなら綺麗。

DVDは全部綺麗と思いがちだけど、DVDに収録されている映像そのものに低画質、高画質の差がある。
TVでみるとわからなくても、PCで見ると画質が一目瞭然だったりする。
パイレーツオブカリビアンは綺麗だったなぁ。ディズニーはすげえ高画質らしい。



月に1回は3連休が入るように、政府で取り決めてくれませんか。
3連休最高です。
深夜に夜食買いに行ったりとかしてたなんて、もう遠い過去の話。
だから、夜に寝巻き姿で外に出たの久々。


正直、今月はお金使いすぎた。
この調子で毎月使うと、貯金どころか食いつぶすことになってしまう。
danger.
さらに、9万くらいでSUBPC買い換えたいとか思ってる自分って、ほんと日本人。
平和すぎ。


暑いからか、PCのファンが激しい。
1ヶ月前は物静かな奴だったのに、この環境にも慣れてきて饒舌になってきたのか。
旧PCも五月蝿かったが、こいつが調子に乗ると比べ物にならないくらい五月蝿い。
というか古いほうはなんか静かになったような。
今買うんだったらathlonがお勧め。athlonでも結構五月蝿いらしいけど。



数値としての0は足し算でも作り出せる。
しかし、本来の概念としての0は足し算では決して作り出せない。
後からの調整で、あらゆる意味での完全な無を作り出すことは出来ない。
例えば、ある場所から物を取り除いても、物があったという事実までは消せない。
そのように、厳密な意味ではどうしても消せないものがあるのだということを
人間は素直に受け止める必要がある。

怯えが根源である一人の優秀な男性を知っている。
その根源を、不本意だから消したいと彼が思っても
後から何かを塗り重ねるだけでは決して"根源であるという事実"は消えない。
その根源以前に戻ることのみが、その根源を根源では無くす唯一の方法だ。

後から、"無いこと"を作り出せると、結構大勢の人間が勘違いしてる。

大抵の人間は、根源,原点と呼べるものを持っている。
ガキのころのトラウマが、一生を左右するなんてのは良くある話だ。
そういう視点に基づいて、人を見てみるのも面白い。



人間はなぜ……
群れるのだろう?
家族という単位で……
友人で、グループで、集落で…、そして国で…
人間がこの地球上最高の生物なら
なぜ一人で生きようとしないのか……
『からくりサーカス 33』

彼がこういう疑問を持つのは至極当然だ。

説明は省くが、あらゆる強さは孤独に集約する。
言い換えれば、共同体を必要としなくなるのだ。
まぁゲゼルシャフトのほうも必要とはしなくなるから、"共同体を"などといわずに
孤独に集約する、のみで良いとは思う。
ただ、上の引用の"群れる"は共同体という意味合いのはず。
共同体は共同社会とも呼ばれるが、便利で秀逸な定義だ。

強さや能力などという尺度のみで個体をはかり
そもそも共同体を必要とすることが無いオートマータには
高度な存在ほど群れる必要が無いという図式が成立している。
造物主も自分も"群れて"いないことが、それを裏付けている。
そして、人間も同様に高度な存在だと、彼は思っている。

そこでなぜ?となるわけだ。

まぁ実際には強さのみで人間をはかることは出来ない。
そこに無理がある。
だから、あらゆる意味で最強の人間が居たとしても
絶対に孤独であるという答えは導けない。
孤独を"可能とする"だけだ。選択し得るというだけ。

視野が狭いと、いかに優秀であってもオートマータのように答えにたどり着けない。
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■2004年07月18日(日)18:23  DVD!DVD!
     いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)


   HとEROでは単なるすけべだが
       H   ( ゚д゚)  ERO
       \/| y |\/


    二つ合わされば英雄となる
        ( ゚д゚)  HERO
        (\/\/
コメント

■2004年07月16日(金)23:56  ■■
月曜日やすみだって知らなかった。
得した。


ソテツの成長が著しい。
4本の新しい茎葉が、以前からあった葉を覆い隠さんとばかりに育っている。
2本の幼い茎が、球根状の幹の中心にある割れ目から今にも飛び出さんと、力を込め屈んでいる。

そして、傷をおっていた古い葉の衰えもまた著しい。
まるで次の世代に役目を託すまではと、必死に生き延びてきたかのようだ。
彼は引継ぎを果たした。
近いうちに朽ちるだろう。

生物には、生きる力が豊富に備わっているが、そのことを生物は意識しない。
動物も、植物も、自身が持つエネルギーを意識することはない。
しかし我々はそのことを理解し、注視することが出来る。
意味を見出し、糧とすることが出来る。

良いことだな。



啓蒙本には2種類あり、感覚的な在り方について重点を置いているものと
新たな事実、知識、論理を知らしめることに重点を置いているものとがある。



揺れた。
東海大地震は、いつくるんだろ。


扇風機を購入した。
やっぱ、クーラーよりは扇風機のほうが良い。
クーラーだと暑くなくなってしまう。
暑くなくなったら夏じゃない。
俺は夏が好きだ。
でも、耐えられないくらい暑いと、きつい。
そこで、扇風機という答えがはじき出されてきたわけだ。
でもつけっぱなしにして寝ると、死ぬほどだるくなるので、死なないように気をつけないと・・・。


DVDの中古を売ってる店を前見かけたことを思い出したから
いつも出向くほうと反対の方向に探検にいった。
そんなにたくさんは売ってなかったけど、中古大好き人間なので居心地が良い。
1000円でも良いから値引きされてるのをみつけたら、キッズリターン買うんだがなー。
ブギーポップが実写映画になってるのって始めてしった。
DVDになってるってことも驚きだし、パッケージからしてやばすぎ。

案外レンタルビデオ屋まで近かったので(自転車で2,3分)
また見たいの出てきたら会員なろっかな。



時間に密度という要素を見いだすことは、不自然ではない。
例えば本を読むことについて考えるとき、自分は時間についても考える。

文章によっても変わるが、自分は一時間に文庫本を150ページから180ページのペースで読むことが出来る。
それを自覚した上で、1時間に60〜80ページを読む速度に落として本をよんでいる。
まぁ言い方を変えれば、約2倍ほど丁寧に読むようにしている。

速読についても色々科学的に検証がされていて
大脳生理学的には1分間に1600文字の速度で読むことが可能とされている。
また、記憶力、理解力、知識力(事前の知識)を用いることによって、1分間に3000〜4000文字を読むことも可能らしい。
文庫本の1冊を文字で埋めると、何字になるんだろ。
調べてみたら、みっしりとつめて700字くらいらしい。
ということは自分は1分間に2000字とかそれくらいでよめるのか。
まぁ、"内容を把握するだけ"が目的ならまだまだスピードアップできそうだけど・・・。

ずれた。
とにかく、冊数,ページ数という"量"、内容をどれだけ読み込めたかという"質"。
"質と量"という"時間の密度"が存在すると考えることも出来るわけだ。
つまり、100年生きようが薄い奴は薄いし、20年しか生きてなかろうが濃い奴は濃いってこと。

しかし、密度の高い時間ばかりを求めることが良いことだとは思わない。
やはり発現までは二元論を維持することが好ましい。
密度を高めることも出来、密度を低めることもできることが、一番好ましい。

■2004年07月16日(金)10:17  書店
駅ビルの書店がいつの間にやら改装し、3倍ほどに拡充していた!
このくらい広いと良いやね。東急線沿い最大級だそうだ。
記念に3冊ほど買って帰る。
弥次喜多 in deepが普通に8冊並んでいたので、5をかった。
なんか怪獣大決戦という感じ。
後はネットワークマガジンと小説を1冊。

日経ネットワークの定期購読も昨日申し込んでおいた。
ほんとは学生時代からも言っていたように、自分にあった良い週刊情報誌も見つけたいんだけど、時間が無い。



怖い話を読んでるうちに思い出したのだけど
子供のころ、ふと気づいたら、普通に寝ていたはずの自分が2階の窓から身を乗り出していて
その自分を飛び降りさせないように、母親が組み付いていたということがあった。
なぜだか、寝ながら無意識に飛び降りようとしていたようだ。

そのことが起きる数日前にも、寝ていた俺が突然わめきだして、それを母親がおさめて
突然俺が正気に戻るというのが1,2回あったんだけど
夢遊病ってやつかな。
小学校中学年くらいだと思う。

それに限らず、子供のころって言うのはへんな夢を見ておきて
恐ろしく不安になって、錯乱して、親の居る居間に行って震えていたっつうのがたまにあった。
あの感覚、又味わいたいな。
感情を感じる機関というものがあるとしたら、そこを直接ハンマーでぶったたいたような不安感だった。


あんまり知り合いから怖い体験談を聞いたことが無い。
自分も怖い体験談が無い。
最近怖い話を何百もよんでるうちに、霊能力がほしくなってきちゃって
霊体験もしたくなってきちゃった。
いつか機会があったら、いわくつきの場所にいってみることにしよう。



「頭良いんだか悪いんだか、天然なんだか人工なんだかわからない」、に
「よく言われる」と笑って返すなんて期待通りだ。結局良くわからん。
まじめに説明会聞け馬鹿社会人。ノートに俺への雑談しか書いてないとは何事だ。
楽しかったからいいけども。

色んな意味で過去最強。以前の自分だったら太刀打ちできなかったかもしれない。

■2004年07月15日(木)08:11  the alphabet
早起きしようと思って早寝したら9時間半も寝てしまった。
それでもおきるとき眠かった。
学生時代を含めてここ1年、眠いって何回繰り返したことか。
ここ一年苦しめられた自分の眠気を想像するだけで、眠い。

alphabetという新タバコの広告が、電車にでてた。
今この時期に新しいタバコを投入するとは。
でも、自販機でうっているタバコって全体から見ると驚くほど少ない種類だし
自分が知らないだけで結構新しいタバコって出てるのかな。
メンソール乱立が醸していたタバコ業界における危機感は
どんな終末を迎えるんだろう。

最近、出社途中に何か違和感がすると思っていたら
1ヶ月くらい前からか、2週間くらい前からか忘れたけどカラスがいなくなった。
あれだけ食い散らかされていたゴミが、整然とゴミ置き場に並ぶようになった。
市かどっかが駆除したのか、カラスには移動する習性があるのか、なぞだ。




ほりうちくんって山登りそうって言われたー。
何かと勤め先もうるさくて、山登りするときは届け出ないといけないという話から
山登りについての話に。
ボーイスカウトやってたことについても話した。
別の人に、山で困ってたときボーイスカウトの人が助けてくれなかった、とかいう話を振られたんだけど
返球が困難だった。根掘り葉掘り聞くのもあれだし。
天然なのか、年の差か。勉強させていただきます。

夏の山はとても苛酷だけど
苛酷だからこそ、今しかのぼれないかもしれない。
ということで、検討願う。8月かなぁ。
夏休みの一日くらい、自分を苦しめて、うまい飯をくって酒を飲もう。
具体的には来週はなそう。
自社キックオフ、歓送会、と三日連続だ。



時間ねえや、更新断念。



こうも、口で言えば良いようなことまでメモに書いて渡されると
女子高生になった気分がする。
おわった?、とか口で聞けよー。

かと思えば、フロッピーディスクをたてに入れようとして入れられず入れ方を聞いてくる。
ネタとしか思えなかったので、ネタですか?とつい聞いてしまった。
計算かなぁ、天然かなぁ。


自社の新しい部長が7月1日付で来たのだけど
この前丁度自分が休んだときに挨拶にいらっしゃったので
今日みえたときに少し話した。
口調は豪快でありながら、目を見て話さない。煩いんだか静かなんだか不思議な人だ。
悪い人じゃなさそうだし、褒めてくれたんで良かった。
結果もちゃんとお見せしますよ。パイプはもっとかないとね。



後輩に人生の先輩として平凡なアドバイスをした。
力になってあげられたようでよかった。
彼よりももっと絶望的な症状を幾例か見てるものだから
問題があるとは思えないということをアドバイスとともに伝えたら
彼の気持ちは晴れてくれたみたいだ。
他にも、色々と有意義な話をした。

俺は、俺が否定することと、俺が肯定することの意味、威力を過小評価していない。
過大評価もしてない。

が、正確に自分で理解している通りにであっても、率直に褒められると照れる。
今日は褒められた一日だった。たまにはこういう一日があっても良い。

関係ないけど、人をどう褒めるかでその人間の器と、根の良悪がわかる。
褒めにくい事柄というものが大衆にはあるからだ。
強く意識せざるを得ない事柄
ある意味本当にすごいと思っている事柄
というか。

誰もが褒められないほど、全ての人間に強い影響を与える人間というのを想像してみる。
誰もが褒めてしまうほど、全ての人間に強い影響を与える人間との相違を考えてみる。
興味深い。




「なんとなくは、俺と話す誰もがわかってるはずなんだけど」
で、
「あー!」
とわかるということ。

■2004年07月14日(水)08:24  風ー邪
朝食欲がいつもより少し少なかった。
風邪気味かな。


三日連続で午前3時に目が覚める。
喉が乾いて目が覚めると、めちゃくちゃ自然に起きられることに気づく。
その後眠くはなるだろうけど、目覚めはすこぶる良い。

この技術を応用してスッキリと毎朝起きられないだろうか・・・。



耳鳴りの音量がさらに高まって洒落にならなくなってきたので
思いっきり小指を突っ込んで肉というか骨を押し広げたら
詰まっていたのが直った気がする。
"直った気がする"というのも、1週間近く詰まっていたのが普通だったために
以前の普通がどんなものだったか忘れてしまったのだ。

耳鳴りは多少弱くなっただけで完全に収まってないんだけど
これも少したてば収まるかな。

幻聴は面白そうだけど、音量が高い幻聴はやだなぁと思った。



かえってきたら、超眠い。



相手に質さずともわかることもある。
自分が嫌いな相手が、同じように自分のことを嫌っていたりだとか、そういうの。
覚えがある人もいると思う。そして、その逆ももちろんある。

例えば会話だ。
相手はとても激しく、自分と喋ることを欲している。
と話した瞬間にわかるのだ。
そのことが強くはっきりと感じられるほど、自分も同じ思いを強く持っていたりする。
喋りたい、話したいというオーラがお互いから際限なく漏れ出し、相手へと流れる。

日常的な会話と比べると、まるでまったく別種の行為のような
そんな肉感的で濃密な会話がある。
1時間が1分に思え、それどころか会話の間というものすらもどかしくかんじる。
どんなに時間を割いても物足りない。
餓死寸前の人間が食いものを前にした時のように
相手との会話を、ただただ貪りたく思うのだ。
そんな本能的な会話。

その答え以外に焦点を合わさせてくれないような蟲惑的な答え。
異常なほどの必然性。想像を絶するほどの引力。

どっかに落ちてないかなー。



昔に比べ、酔っ払って掲示板に書き散らかそうとすると
恥ずかしいからとブレーキをかける自分が居る。
正確に言うと、ブレーキをかけすぎて書き込みに到達するまでに止まる。

自分から見ても酔ったときの自分は面白いし、
素面の自分がもって居ない感性をもっていることがメリットでもあるし
むしろネットだからこそデメリットが発露しにくいし、実際ネット上の他人も面白がるんだけどー。

しかし、何故恥ずかしくなるようになったのかという問題以前に
もっともっと根源的な問題がある。

何故羞恥心なんてものがあるんだろう。

人間が純粋な動物であったころには無かった感覚。
いつから、何の理由で、人間はそれを持つようになったんだろう。

今まで着眼したことが無かったから、理由を考えてみたことすらなかった。

考えてみようかと思ったけど、余りに眠くて疲れててぜんぜん頭回らんから駄目だ。
またこんど。

コメント

■2004年07月13日(火)22:42  "長電話"と"遊び"、後何かあったっけかな。
denが同じ組織だったとは。縁がありますなー。
この会社だったら労働環境はかなり良いはずだから友人としても安心だ。

はっきりいって、denの状況が羨ましい。
以前のdenからしてみたら俺の環境が羨ましいものなのかもしれない。
互いに互いなりのベストを尽くすことを誓い合う。

そうです、社会人1年生。
まだ勢いも熱も冷めては居ないんです。
学生の青春に負けちゃられない。
俺も必死に背中を追いかけるよ。

まぁそういう抽象的な観念を、感覚や気持ちに終始させるのでなく
何かしら現実的な物事に結びつけることも意識しなくちゃいかん。

常に傲慢なほどの自信を持ち、事実に対しては真摯でいて謙虚であること。
うし。



今日は、また絶対絶命の状況に陥ったけれど、絶体絶命も一回経験したらなれるもんだね。
前回はむちゃくちゃにへこんだけど、今回は屁とも無い。
人間の適応力と、自分の学習能力にはいつも舌を巻く。
「万策尽きるとも、余裕は尽きず。」by 俺

結果的に解決したんだけど
運が自分に味方しなかったら、どうなっていたことか。
のらりくらりと、どうにかなったんだろうか

かといって、すまないじゃすまないこともあるわけで
この先自分に、どんな"観念的絶命"が待っているのか非常に楽しみだ。
どんどん死んだほうが良い。
馬鹿すら死ねば治るほど死の効力は絶大だそうだから
生物的な死以外の死はとことん味わうべきだ。

まぁもちろんハッタリだけ身につけてもいけない。
一度経験したことは確実に身につけ、同じ対応は必ずこなせるようにすること。
同じ失敗は二度しないという常識を、心に刻もう。
コメント

■2004年07月12日(月)22:26  nightshift
要望のあるなしにかかわらず、平日に調整して会うのがかなり難しくなってきたことを実感する。
さらに夜勤の問題があり、休日が休日でない人が出てきたことで
一斉に調整することが更に難しくなってしまった。

休日が完全に無いような苛酷な労働環境に身をおいている人間は居ないので
それが救いか。



スタンドライトで本を読むのが好きだ。
これは親の影響によるものかもしれない。
子供だった自分を寝かせつけるとき
親はよく、スタンドライトの明かりで本を読みながら、自分が寝付くのを待っていた。

目には悪いかもしれないけれど
暗がりにスタンドの明かりのみの室内は
なんだか神秘的な空気を帯びる。
特に夏。
やな考え方をすれば、何か化けて出てきてもおかしくない。

読んでいる本に影がさしこみ、本にも表情があることを知ることが出来る。
何より、ふっと気の向いたとき寝れるので、おすすめ。



A型とA型って相性どうなんだろ。

コメント

■2004年07月12日(月)11:40  燕雀
左耳がまだ詰まってる。
やっぱり、医者に行かないととれないみたいだ。
別にずっとこのままでもいいんだけど、耳垢のせいで左耳が良く聞こえませんとか、格好悪いな。

日常生活にはそんなに支障が無いんだけど
実際には音が無いのに、よく「きーん」とか「しーん」とか音がなるアレ。
アレの音量が、普段よりもめちゃくちゃ高い。音量といっても実際の音は無いが
耳元でリコーダーを思いっきり吹いたくらいの音がしているように感じる。
それも左耳だけ。

自分は寝るときに音がしていても寝れる派なので問題ないんだけど
音がしていると寝れない人は不眠症になっちまうんじゃないかと思った。

ちなみに今日は6時間睡眠で快調。異常だ。
しかも3時に1回おきちゃったのに。
2時間つかえる時間が増えるとやっぱ違う。

昨日は久々に勉強したんだけど
勉強をしていて、集中力が切れたときのあの感じがたまらなく良い。
久々だったから新鮮だったのかな。
勉強に集中しようとしながらも、何の意味も無く時間が過ぎ去るあの感覚。
1時間で数ページしか進んでない上に、何も頭に入ってないあの感じ。
強制的に弛緩させられるような感覚が心地よかった。

体調悪いのもあったけれど、久しぶりだ。


午後説明会に出ないといけないので、一応エスタロンモカを服用しておこう。
寝ちゃっちゃまずい。



実際に自分も職について3ヶ月たち、色々なことがわかってきた。
自分が思っていた以上に、大衆にとって仕事というものの存在は大きいようだ。
要するに、優劣判断の対象に十分なり、コンプレックスの対象となるということ。
学歴云々より、大きいものかもしれない。

多くの人間は、数年もすればそんなこと意識もしなくなるのかなとも思うけど
時間がたてばたつほどその部分が冷たく凝り固まる人間もいるわけで
それを考えるとすこし陰鬱な気分になる。

コンプレックスがなぜ普遍的に人間に存在するのか
それは世界が比べる対象にあふれているからだ。
要するに、当然のことながら世界で一番にはなかなかなれないため
慢性的に人間というものは"劣った状態"にいるわけだね。

つまり、"人間にとって大きな意味を持つ優劣判断の対象"が増えることは
あんまりよろしくない状態を引き起こす原因が増えることを意味するわけで。
他人の気持ちを考えてあげる、他人の気持ちをシミュレートしてあげる場合の計算量が増える。

ただ、コンプレックスにまみれた人間は良い観察対象になる。
腐敗が腐敗を呼ぶように、体中ぐずぐずで、最初はうっとなるかもしれないが
そこは慣れ。
外科医が術後に平気で肉を食えるようになるのと似た感覚かもしれない。

もう少し自意識とコンプレックスの相関性について、考えてみるのも面白いかもしれん。




食う食う食う。
とにかく、食うことだ。
腹がはちきれそうになるまで租借する。

牛丼、納豆、サンドウィッチ、発泡酒、菓子パン、野菜ジュース、ビタミン剤。
――すげえ不健康そう。
コメント

■2004年07月11日(日)12:44  ごろごろどっかーん。
カミナリがうるさい。

AMAZONで注文したDVDが手に入らないということで、売れませんってお詫びがきてた。
あそこでDVDを検索すると良くわかるけど
発売日の違いで何種類かかかったりするのね。
『この森で天使はバスを降りた』も3種類くらいかかって
手に入らないverとは別のを再注文。
本と一緒に送ってもらうことにした。


忍者になって昇進試験を受ける夢を見た。
夢を覚えてたのは久しぶり。
それだけ眠りが深くなってるはずなのに、眠り足りない。



子供のころからねぎが大好きだった。あの臭みがいい。
ねぎと鰹節としょうゆを混ぜたのさえあればご飯3杯はいけるのだけど
いかんせん、薬味を買うのは不経済になってしまい悲しい。

実家では、プランターにねぎを植えて、使うときに使う分だけはさみで切って使っていた。
ねぎはかなり生命力が強くて、すぐ又元通りになるのでずっと食べれるのだ。

スーパーで売ってる奴をそのまま植えても、ちゃんと根付くらしく
俺もプランターを買って植えようかななどと計画中。


サツマイモのバター焼き。
幼稚園とき、おいも会をやってホットプレートで焼いてたべたんだけど
芋の香ばしい甘さが今でも忘れられん。
ということで、いもを衝動買い。




人は、あるものを超えたいと思った場合
否定をするか、取り込むかのどちらかを選択する。

自信があったり無謀だったりする場合は前者を
自信が無かったり臆病だったりする場合は後者を選ぶことが多いようだ。

取り込むにもいくつか種類があって、粘土をぺたんとくっつけるように粗野に自分に取り付けるか
食物を食べるようにとても入念に自分に取り込むか、がある。

要するに単純な真似と、消化吸収の違いなわけだが――。

1ヶ月の記録を、一日で読むと
一日で1ヶ月を知ることが出来るわけだ。
これは、1ヶ月の記録を1ヶ月かけて味わうことと比べると
当然のことながらかなり違いが――。

久々に開けた冷蔵庫がハチキレソウナ腐臭を詰めていたような、気色悪さ。
掃除するのを諦めたからなのか、と思いながら扉を閉める。
根暗で陰鬱とした雰囲気が――。

電波――。



オロナミンCのCMの「オフコース」しか聞いてないんだけど
ヨン様って良い声してるな。



だるい。
あのくすぐったいような、激しいだるさじゃなくて
ただずっとぼーっとしてしまうような、静かなだるさだ。

■2004年07月10日(土)20:22  求め、求められ。拒み、拒まれ。とうとうと。
友人が駅前で歌うっていうんで手伝ってきた。

帰り際爆睡。
電車の中で、隣の人にもたれかかっちゃうくらい熟睡したのは久しぶりだ。
実際には誰もいなかったからもたれかからなかったけれどね。
8時間も寝たのに、朝起きるときに泥沼から這い出すようなイメージを持ってしまうのが
そもそもおかしい。

ノートに感想を書いたりしてもらうんだけど、女子高生ってやっぱすごいなぁと改めて思った。
別の生き物のような感じだ。
その存在を食って取り込んでしまうには、触れてみないといけない。
取り込んで自分が管轄する領域の一部としてしまえば自由自在だ。
ちゅうしょうー。
あと現実的具体的な部分では、人当たりというか、女子高生あたりを勉強しないと。

メロディとハミングをもらって、1曲作詞させてもらうことにした。
もちろん評価されるわけで、没もあり。
メロディは別段問題ないんだけど、ぶっちゃけ歌詞がちょっとなぁとか思ってたんで。
光るところはある。



甘えたくなるくらいつかれました。
でも、それが出来ないとき、私は昏々と眠るのです。



ポテトチップスをむさぼりながらコーラを飲むのが、物凄く久しぶりのことのような気がする。
子供のころはお菓子とジュースを買ってきて、それを楽しみながら漫画も楽しむなんてことを良くやってたな。
最も太っていた小学4年生のときは、一回に700円分くらいジュースとお菓子を買ってきて
夕御飯前に片付けてしまうなんてことを良くやってた。
もちろん夕御飯も平らげるわけで、考えてみると太るべくして太ってた。



舞城王太郎の本を注文しようとしたけど
文庫本じゃないから断念。
なーんか貧乏性。

8000円もする技術書はぽんと注文するのになぁ。
まぁ文庫化されないからかね。




先日、読んでいた怖い話を寝るときに思い出して、やっぱり洒落にならなかった。
目を開けられなかった。

"恋と愛"を経て、次のターゲットは"恐怖"だ。
こいつを征服する。
本能に直結した感情だから、難敵だろうな。

■2004年07月09日(金)09:17  非超現実的
こうべをたらし、むねをはる。


おきても、左耳が詰まったままだ。
痛みはないし、完全に何も聞こえないわけじゃないんだけど違和感がある。
耳鼻科いって掃除してもらわないとだめかなあ。
喋るときに自分の声の大きさが良くわからないのが厄介だ。
どうしても耳をふさいでいると自分の中には大きく響くから、実際に出す声が小さくなってしまう。

自分は、ただの耳詰まりであろうとも、聴力失うかもとか考えちゃうわけだけど
視力を失って何か別のものを得るよりも、聴力を失って何かを得るほうが手ごろか。
視力を失ってみたいとも考えたことがあるんだけど、失ったら戻らないのがいかん。



今日は主任がいない。
午前中の予定が2件、午後の予定が1件。
多少怖い対応だけど、何もトラブらなければそんな時間はかからない。

YAHOO占いには、"仕事方法の根本的な見直しが必要。"とか書いてあったけど
俺がそれをできる立場と情報と経験を持ってるならやってるっつうの。
根本的には難しい。

ううむ。
根本的な見直しか。

関係ないけど、占いは良いものだけ信じれば良いと思う。
ポジティブシンキングをするためのきっかけにすれば良い。
悪い結果が出たら、それを回避するために"無駄な努力"をすればいいだけで、気に病む必要はない。
そのときには無駄であっても、長い目で見ればその無駄な努力は
きっと無駄ではないだろうしね。

根本的な見直しについて考えをめぐらせるのも
無駄な努力であるとともに、いつか無駄じゃなくなるかもしれない。



CCNAについては来週の土日に受けるつもりでいる。
費用請求先をどこにするかとか、受けるために自社に提出する書類をどうかくかとか
色々受けるにあたって小さな問題が多くて面倒で、乗り気じゃない。

受けるにあたって写真つき身分証明書と、署名つき身分証明書が必要なんだけど
それについてもなんかよくわかんないしこわい。
署名という概念について、いまいち実感がわかない。
まぁ、とりあえず自筆で名前書いてあれば良いっていうなら
署名つきの身分証明書はクレジットカードでいいか。

写真つきがまた面倒なことになりそうで
運転免許証に記載されてる住所って実家のなんだけど通るかなぁ、っていうのがある。
社員証でもいいって書いてあるんだけど、社員証には住所かいてないけどいいんだろうか。

不備があると金だけとられて受けられないってのが怖い。

とか、こう、行動力を自ら殺してる自分を再確認すると
尻をたたいてやらないと、って思うなー。

とにかく絶対に来週の土日に一回受けることにする。
自分で自分に命令。



"よしよし、こっちへおいで♪大きなあかちゃん♪♪"

色んな言葉をもらったkど、これがここ最近の一押し。
目を疑ったw




電源を落とすためだけに6時半まで待たないといけないー。あーあーあ。

■2004年07月08日(木)14:46 
YAHOO占いで午後から仕事運が下がるとか書いてあったけれど、そのとおりになった。
暇だ。
暇なら暇で開き直って待機してようとも思うんだけど
もういっこの方のデスクは来客に使われてて使えない。
仕方ないのでいつもの席に戻ったわけだけど、最近になってひとつ問題がでてきた。

先日の席替えで移動した先の机には、電話機がある。
今まではPHSだけを連絡に使っていて、机には電話機が無かったので
実は、3ヶ月たつけど1回も電話を取った経験が無い。

一応なんとなく使い方を教えてもらったんだけど、どうにもとりづらい。
取れない。
上司に取れってはっきりと指示されてないのも、自分的には大きい。
さらに取る人間が自分しかいないとかだったら取るんだけど
電話を取ることになっている人間というか、とってもおかしくない人間が
7人くらいいるのも微妙だ。
みなさん、俺より取るのうまいわけだし。

要は何らかの要素に背中を押してほしいわけだな。いかんなぁ。

新人だし電話機あるし取らないと、ってのは自分自身の常識としてある。
でもきつい。
ベルがなるたびに体を縮めているので、1時間後にはタバコの箱くらいの大きさになってるかもしれない。

暇な時間がたまに出来ても、開き直って耐えられるようになってきたと思ったらこれだ。




こんな高揚した気分は久しぶり。
カフェインのせいか、それとも読んでいた怖い話のせいか。
気分を自力でコントロールするには年季が足りない。
まだ、いろんな意味での薬が必要なようだ。

関係ないけど、ついにポポンSをかった。甘めの錠剤をコーラで飲み下す。

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
というウェブサイトがあって今日の午後時間が空いたときはそれを読んでた。
2ch系のまとめサイトなのだけど、かなり怖い。

自分は本当に怖がりで
想像力が逞しいところや、慎重で臆病なところがそれに拍車をかけているのかもしれないけど
とにかく昔から、一人で怖い話が読めなかった。

最近、"だからこそ面白い"と思い始めてきた。
本当に本当に自分は怖がりで、普通の人より更に洒落にならないからこそ面白いって。
それだけ刺激がなくなってきて、刺激に飢えてるのかもわからないけど
本当に怖がりな自分が、恐怖に耐えられなくなったら、とっても面白そうだ。
何か本当に出てきても面白そうだ。

死ぬのは嫌だけど、死ぬことを回避できないような状況に自分を追い込みたい
って言うのと似た感覚かもしれない。

自分の理性が、どれだけの恐怖を抑えられるのか、完全な正面対決をしてみたいというのもある。
感情を切った状態で、恐怖体験したい。

別のまとめサイトに師匠シリーズと名づけられてる一連の話が8話くらいあるんだけど
特にお勧め。
俺も、感情を切った状態でならどんな霊でも恫喝する自信があるんだけど
じっさいどうだろ。



10歳のときの1年は、人生の10分の1
20歳のときの1年は、人生の20分の1
だから、子供のころの1年のほうが長い(長く感じる)に決まっている。

どうだろう?
俺、これ聞いて一瞬で納得しちゃった。

子供のころは、暇なとき午前中が終わるのがとっても長かった。
ネットの有無も関係あると思うけどねぇ。



左耳の掃除をしようとしたら
押し込んじゃったみたいで、詰まってしまった・・・。
最悪、病院にいかないといけないかもしれない。

生ごみをごみの日に出し忘れてたら虫がわくし
虫は台所の白い壁にフンとも卵ともつかぬ汚れをつけるし
今日は厄日だ。

■2004年07月07日(水)14:14  広島にすんでたら、名古屋に住んでたら
ちょーっと面白かったかもしれないのに。



また、知っている人が悲しんだことを知ってしまった。
会ったことはなくとも、想像するととても悲しい。




こー日記が適当になってくると、本格的に選んで独り言に映すことしないと。
まいったなぁ。



優越感がないからこそ劣等感もない。
劣等感がないからこそ優越感もない。

この感覚を理解できる人いないかな。
コメント
  • 888(2004/07/15 14:30)
    メモ ロシャスマン DEMETER エスプレッソ chument homme
  • 888(2004/07/15 14:46)
    にこるミラー
  • 888(2004/07/28 09:17)
    ブル狩り部落
  • 888(2004/07/30 16:45)
    ダークブルー dark blue hugo
  • 888(2004/07/30 16:56)
    トラサルディ フレッシュ ウォモ

■2004年07月06日(火)09:16  年齢が三つある男
しかし今日は湿度が高い。
下手したら空中に水滴が発生するかもしれない。

湿度が80%の空気、湿度が90%の空気、湿度が95%の空気。
どんなんなんだろうなぁ。

空気なのか、水分なのか、その微妙なところの境目を見てみたい気がする。


暇な時間ができると普通にうれしくなるようになってきた。
でも、暇すぎたらまた絶対苦痛に思うだろうし
作業する時間を自分でコントロールするという当たり前のことがまだなかなか。
今日に限っていえば、ちょうど良い感じ。
1時間くらいはぼーっとできる。
ああ、でもCCNAの申し込みしないとな。
そういえば、自社にもなんか書類だすんだった、あれもかかないと。

うちの会社は7月までは研修生扱いで、7月からは正社員扱いって
別の会社の人に聞いた。
いやぁ、自分の会社のことなのに良くわからん。




ウェブサイトがここまで個人的な現実に対して開放されていると
なかなか書けないこともある。
自分の話ならかけないことなんて皆無に等しいんだけど、他人のことだからね。
自分的にすっごい面白い話なんで、また誰彼ともなく捕まえて喋ることにするよ。

まぁ、ある意味崩壊につながる状況だが・・・・・。



なんだかんだ言って、今日は帰りが遅かった。
明日は暇でありますように。


修辞か…、修辞ね。

■2004年07月05日(月)20:24  台拭きはコーヒー・ブラウン
結局、免許の更新はできたけど住所の変更は出来なかった。
融通がきかねえええええ。
仕方ないので、住所のほうはもうほっとくことにする。

ただそれだと、免許書提示したとき、現住所の身分証明書ありませんかって聞かれるときがあるんだよな。
備考の欄に勝手に新住所かいとけばOKなんだろうか。

免許センターに向かう電車
医療看護系の専門学校に通学するのに利用されることが多いからか、薬臭かった。
田舎は匂いが溢れてるように感じる。それともこっちには匂いが無いだけなのか。
故郷の匂いだけを敏感に感じ取ってしまうからなのか。

とにかく、実家の駅に降りてまず感じたのがほのかな故郷の香りだ。
それも、歩くたびに色んな香りがして、それがゆっくりと変わっていく。

なんというか不思議だ。
良いにおいも悪い匂いも、あまりに微か過ぎて、良い気分にも悪い気分にもならないのだ。
確かに不快な匂いである筈なのに、在ると感じる以上のことが無い。

濃度によって香りはまったく別の意味を持ってくる。
それは考えてみれば当然のことだが
不快だろうと思われる匂いが淡く漂ってきて
濃度の薄さゆえに、それは不快だろうはずなのに不快だと思えないのは
なんというか不思議だ。



『血と骨』上下とも読み終えた。
解説にもあるように、確かに文章も構成も後半崩れている部分がある。
そういう意味では粗野な小説だといえるだろう。
この小説の映画化はなかなか難しいと思う。
だからこそ、どんなものになるか楽しみでもあるんだが。
とにかく濃密で、ぷんぷん臭ってくるような小説だった。

主人公が居なかったら、この小説が存在する意味は無いだろう小説だ。
確かに北野武にぴったりな部分がある。
しかし、どうしても北野武では駄目な部分もありそうだと、俺は思う。
演じればなんとかなるかなー。
武はそこまで醜くなれないと思うんだが、金俊平は見事なまでに醜い。



寝て、寝て寝て、寝たのに今も眠い。
なんかの病気だったりして。
ビタミンか何かが足りてないのかと心配になる。
総合ビタミン剤のポポンS買ってみようかな。
ちょっと評判を目にしたもので。

■2004年07月04日(日)21:16  おれぁもう。
見ただけで、わかるエネルギーってやっぱりある、よね。
この人はエネルギーあるとか、この人は死にそうだとか。

エネルギーがある人は、本当に見た目がころころかわる。
合うたびに少し顔が変化してる感じがする。
そういう場合なかなか、顔の原型を掴むことが出来なかったりする。
ふとしたときに、この人はこんな顔なんだってわかって、なんだか奇妙な気分になったりする。

それとは別だけど、子供の頃とかそういうの結構多いんだよ。
イメージで顔をとらえちゃっていて、改めて見直すとこんな顔なんだーって思うこと。

まぁ、自分で自分が見るたびに顔が違うと思ってるのもあってこんな話になったんだけど
これは鏡が違うから違う風に見えてるだけかもしない。


祖母が、最近体調悪い。
今も調子が悪くなってきたので、タクシーで病院にいってる。
ずっと調子が悪くて5年〜、とかじゃなくて、ほんとにここ数年でめっきり悪くなってきた。
その変化を、たまに帰る俺ははっきりみてしまうわけで
色々とね。
エネルギーがないって、見ただけでわかる。誰でも多分わかる。
1年前の祖母をもってきて比べれば、本当に違うことがわかると思う。

やっぱり自分も21になったわけで、そういう時期に入ってきたのかな。
もう40年もすれば、こんどは親がそうなってくる。

自分だけじゃなくて、同じ年代の友人の多くが
こういう気持ちを味わいだしてるだろうな、と思うと
一種の共同体みたいな気もしてくるなぁ。



免許の更新のために実家にもどってきてるんだけど、今日は一日よく寝た。
1時に寝て、9時に起きて、電車の中でも寝て、さっきも寝た。
本当に永く休息した気がする。


痩せたと言われて、ご満悦。


ああ、あと、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを軽く再読中。
ノルウェイの森を再読したときの定番感もすごかったが
この作品も何かオーラを持ってる。

今まで聞いた中で、一番好きな作品に上げられた回数が一番多いのがこの作品だ。


ああ、あと、キッズリターンの名前出して
私も好きだっていってくれた人、始めてです。
月曜、帰ったら中古DVD屋で探してみる。
コメント

■2004年07月03日(土)21:51  若干、歳
ここ十日間が、ここ3ヶ月間で一番変化にとんだ十日間だったようだ。
20人くらいと一気に知り合った"感じ"がする。
実際にはもっとずっと前に知り合っていたのに。


どうしよう。手を入れないと、そのままじゃまずい・・・・・。


昨日は、職場の方にのみに連れて行ってもらった。
洞穴屋じゃなくてなんだっけ。
それは間違ってた名前で・・・。

良い感じに窮屈な店で、狭いところが好きな人にはたまらない店かも。
お酒も料理もうまかった。
マッカランを一口飲ませてもらいました。後山崎のんだ。

やっぱり、社会人になると社交性ってみんなちゃんと持ってると再確認。
学生時代って普遍的な社交性に乏しいところがあるけれど、ほんと不安がる必要なかったなと。
初対面の方が四人中二人いたんだけど、最高に楽しかった。

しかし、初対面の人のおでこを、悪い影響を与えずにぴしゃっとできるってすごいな。
ものすごいたすかったっつうか。
やっぱり突っ込んでくれる人が居るからボケが居られるということはある。

そういう意味じゃ先日の焼肉で、初めて話した女性の方の、頭をはたこうとした俺も俺。

仕事とか、社会人になった上で大事なことを
最後のほうに話してもらった。
全体が見える位置というのが、会社という組織の中でもあるわけです。

景気が回復してきたと昨今騒がれてるけど
中小企業ではあがってる傾向にあるけど、ある程度大手ではそうでもない、とか。
ボーナスが"一本"さがるとかすごい。
俺なんて、一本もらえるようになるまで後何十年かかることか。
注意深く耳を澄まし、動向に目を向けにゃな。

また口がうまいやら、もう5年くらい社会人やってそうとかいわれたけど
ああいう指摘をしてくれた人は21年の人生の中で始めて。
多分、同じ部分をもってるからこそ、通じ合えたところがある。

いろんな人と話そう。



とりあえず、明日実家にかえって、あさってオヤスミもらったので免許の更新してくる。
よくよく考えると、月曜日俺が居なかったら
結構困ることになる可能性もあるにはある。
多分、柔軟にご本人が解決してくれるだろうと期待したい。

うまくいかない可能性は少ないはずだし
復帰できない状況に陥るようなミスは、しようとしてもできないし。


報告書の作成にかなり手間取ってる。
書き方を教えられても居ないから、一度しっかりと書き方について検討する必要があるなぁ。
ネットで調べてみたり、勉強できるところ無いかな。



腐葉土をかってきた。
赤玉ってのは、肥料成分が含まれて居ない土だったのね。
8:2の割合で腐葉土を混ぜるほうがいいそうだ。
ちりとりも買ってきたので、ベランダの掃除も抜かりなし。

AMAZONをワーナーで検索して
価格の安い順から見る。
数時間たつと、いつのまにやらカートが大変なことに!

1年前より全身が絞まった。
むきむきにあこがれる。

■2004年07月02日(金)08:15  眠り病
なんだか寝ないといけないって
ひどく疲れていたり、いろいろと整理しないといけない状態になると感じる。
つうことで、昨日は9時間寝た。
それでもまだ少し眠いんだけど、これは眠りすぎたからかな。

月曜日は免許更新のためにお休みをもらうので、きちっと仕事を片付けておかないといけない。
1年坊は1年坊なりに、平は平なりに、いろいろとあるもので
背伸びはせずすべてを当たり前のこととして、難なくこなせるようになっておかないと。

繋がりがすごく重要だな、とも思った。
形式通りの要求をするよりも、相手が知り合いであったらもっと柔軟に要求を通すことができる。
顔が広ければ広いほど、仕事がやりやすくなるというのはあるな。



飲みすぎて、布団に倒れこんで、気づいたら朝
ってのもたまにはいい。



珍しく、プライベートに時間が割けてない。
ウェブサイト自体が包み隠さずそれを反映してる。

■2004年07月01日(木)17:03  めがまわる
今日は、やることが多すぎて目が回る。
量というより数が多い。
同時に4,5個やらないといけないことを抱えると混乱してくる。
設定、パスワード、連絡先、等、数が多いながらも重要な情報が多いし
メモきっちり取らないとだめやね。

報告書の作成が月の終わり初めと多くなってきてやんなっちゃう。
書類仕事嫌いなほうじゃないとは思ってたけど違ったみたい。




こういうストレスもあるのか。
仕事が尾を引くというか、しなきゃいけないことを一杯抱えて締め付けられる感じ。
ちゃんと味わっとかないと。
多分、たまたま重なったんだとおもう。
どーせまた暇な時期が来る。

それとは別に色々と他にもあって、それもそれで。
これはもう様子見るしかない。
やっぱり失敗しないと、学べない部分があるというか
失敗したからこそ学べる部分があるというか。
jinが言ってた言葉が今頃自分に当てはまってきて、恥ずかしい。

十分に気にしたうえで全く気にしないことは、ちぃとばかし難しい。

コメント

■2004年07月01日(木)08:04  パフォーマー
アフターファイブに予定があるときに限って、仕事が立て込む。
社会人失格だけど、適当に仕事に切りをつけて焼肉にいってきた。

総勢11人。
1時間以上話したことないというか
ある程度腰をすえた雑談をしたことある人が一人もいない、内内の宴会。

結果的にいうと、楽しかった。満足度90%というところかな、腹が捩れるほど笑った。
課内屈指の美女に3方をかこまれて満悦でした。
でも結構綱渡り的なところがあって、運が悪かったらやばかったかもしんない。

さすが社会人というか、ある程度の社交性はみんな持ってる。
でも、社会人になるとその社交性にさらに質を求められてくるな、というのは感じた。
そこらへん、まだまだ。
酒に飲まれ気味なところもあって、いまだに安定した飲み方できないなとも思った。
ほんと今考えるとひやひやする。
緩やかに飲んでいくと、なかなかとめられない場合がある。
どう対策するかな。

11人中10人については、確実に好印象か普通以上の感じで終始できたけど
一人、もしかしたーら嫌われてるか、悪い印象与えてしまったかもしれない女性が。
俺の考えすぎかもしれないけど。
中まで見通せない。
さすが大人の女性は違う。

あとー、口が上手やら、すごく落ち着いてる風に見える、ということ言われた。
無波無風の海面のような趣を持ちたいと常々思っているので、うれしい。
自覚してるけどさ。いつでも時化れます。
知らない人との飲み会ってすげえ良い経験になる。

あとー、なんかあだ名を引き継がされた。
次に引き継げる人が入ってくるまで逃れられない。
はずいな。

次も誘ってくれるとのことなので、楽しみだ。
そんときは昨日よりは落ち着いて楽しみたいな。
やっぱ最初は勢いが感じなんだけど、その勢いコントロールしきれてなかった。

■2004年07月01日(木)00:01  じゅうじゅう
酒は、我が生涯の敵に相応しい。


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