日記

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■2004年10月31日(日)15:10  何もしないのがよい時
1日ぐっすり眠ったくらいじゃ全然疲れ取れないことがわかった。
山登ってたらやばいことになってたかもしれん。


メーカー製はどうしても敬遠してしまうんだけど
SharpのMuramasaってなんか評判良いな。
どんな理由があるんだろう。


日大の友人とこに泊まってきた。
焼肉を一緒に食ったんだけど、その店、まんぷく亭の名に恥じない量攻勢だった。
ごはん(大)を頼んだら漫画に出てくるような盛り上がった大盛り。
1.5合かそれ以上あって、俺はご飯大好きなんだけど、喜びとともに戦慄した。
サラダもハーフで頼んだのに大皿にぶわっと出てきて、それだけでギャグだった。

高校2年生って犯罪じゃないかーーー。

ガタイ自慢。



大きな考え方の間違いに気付いた。
人間に強くとらわれている自分だからこそ間違ったというか。

「女性を女として、物として好きになることなんかよりも
 女性を人間として好きになりたい。」

これが間違い。
一見高尚に聞こえるが、段階を無視してすっ飛ばしてるだけ。

「高校よりも大学の方が、学問を高いレベルで探求したい自分に向いている。
 だから高校生なんかにはならなくて良いから大学生になりたい」

大学の受験だとか、大検だとか、知識の段階的な向上とか
段階を経て上がっていく仕組みをしらない小学生がそんなこと言うのと似たようなニュアンス。
変に勉強熱心なせいで誤った考え方になってる。

生半可肉欲に乏しく、"人間"に惹かれすぎているのが仇になった。
あくまで考え方は考え方に過ぎないが、されど考え方は考え方であって、致命的だ。



闇で目を洗う。

■2004年10月30日(土)16:47  黒い悪魔
どーも、風邪はまだ完治してないっぽい。


一人暮らししてて始めてゴキブリが出た。
ゴキブリってどこから住み着くんだろう。

とりあえずゴキブリホイホイっぽいのを3つ設置した。
他にも何か買ってくる予定。
攻撃の手を緩めるつもりはない。


台風のせいでTVが見れなくなってたんだけど
電気屋さんがきてくれたようで見れるようになってた。
後、なんか台風以前と比べて画質が良くなってた。
全くそれについては想定してなかったんで、ほんの少し気分が良い。
棚からぼた餅。



恐ろしく寒いのと、雨。
雨のせいで明日予定してた山登りは見送ることに。
買うつもりは全くないけど、ゴアテックス製の合羽、3万とか高すぎ。

■2004年10月30日(土)01:50  夜更け過ぎ
簡単に失われてしまっても
文句なんか言えないようなものなのに、失われないのは何故だ。

話を聞いて欲しいと思うことは相手に対する甘えだ

■2004年10月29日(金)08:46  きょときょと
本当に疲労で死ぬかと思った。
ので11時前には寝た。


あんた、という呼称が嫌いだ。
一般的にこの呼称にどういうイメージがあるのかいまいちよくわからないが
「何であんたのために〜しなきゃいけないんだ。」
自分の耳には、その言い回しは途轍もなく悪く響く。


7日に、実家に帰ることにした。
イモ汁をやるらしい。大好物なのである。
どんぶり並盛りに7杯くらいはいける。
丁度一回帰ろうと思っていた矢先だったので
二日しか休みはないけど帰ることにした。


クスともわらえず
シクともなけませんでしたよ


>理由(わけ)を考え出そうとしても、考え出せない私は、罪を女という一字に塗(なす)り付けて我慢した事もありました。
>必竟(ひっきょう)女だからああなのだ、女というものはどうせ愚(ぐ)なものだ。
>私の考えは行き詰(つ)まればいつでもここへ落ちて来ました。
>それほど女を見縊(みくび)っていた私が、またどうしてもお嬢さんを見縊る事ができなかったのです。
>私の理屈はその人の前に全く用を為(な)さないほど動きませんでした。




主とした道が一本しかない事柄には、基本的に近道というものは存在しない。
つまり、関心をもてない(cant)人間であったり、人間性が欠けているわけでなく
強い人間、超然とした人間は、須らくそれだけの苦しみや傷を経験してきている。
道の先にいる人間は、それだけちゃんと歩いてそこにたどり着いたわけだ。

近道というものは存在しない。
それを自分は、人生という長い尺度で体感しているはずだ。
半年という尺度でもそれを実感したはずだ。

苦しんでいる現在は、それに対応した未来が来ることの証明だ。
ただ、その苦しみにおいてあらゆる自発性が皆無だった場合は、何も生まれない。
後にも先にも中にも自発性がなかったら何にもならない。
ただただ人のせいにしてもなんにもならんのといっしょだ。
上手に苦しもうとしなくて良いが、少なくとも足掻くことだ。

目の前の苦しみしか見えていない自分に対する、叱咤と説教。

■2004年10月28日(木)08:28  螺子
10年以上やってるはずなのに
10年前のマニュアルにのってたことを
半年の俺に説明されて初めて知ったってのはどういうことだ。


明日は暇そうだ。
最悪9時間何もやることないかも・・・。



未熟な人は責めるもの、成熟した人は赦(ゆる)すものです。 ―エイミー・ローウェル

汝を傷つけた人間は、汝より強い者か弱い者かのどちらかである。
もし弱い者であれば、その者を許しなさい。もし強い者であれば、汝自身を許しなさい。
by セネカ

許し続けなければいけないところに、成熟した、もしくは成熟していると思っている人間の苦悩はある。



ジョジョを復刻版で22まで買った。
漫画はやばい。お金が入るまで買うのを待つとかそういう考え方をもてない。
漫画を買う費用は何物にも優先する、というか。

この漫画、なんか完璧とは掛け離れてるけど面白い。


仕事。所詮人間のやってることなんだから、そんな大変なことなわけがないっつうのもあるが
社会とはこんなゆるゆるしたものだったのか、と半年で感じた。
本当に厳しいのは社会そのものではなく、生きるということなんだな。
もちろん社会には社会の厳しさがあるわけだが。



どことなく溝を作ってることを感じさせない、人の温かさ。
小さな温かみでも良い。

■2004年10月27日(水)08:18  kazeda
まだ風邪

イアホン設置完了。
良いイアホン買おうかな。
ノイズキャンセリングイアホンとか。


占いを気にするようになったら要注意。

カントリーロードって良い曲だよなぁ。

まだアンテナが直ってないんだけど、忘れてんだろうか。

高校の部活やってた時期以上に食ってる。


最近、文章を読み取る能力がほんの少し落ちたような気がする。

それは勘違いだとしても、21歳となると、色んな能力はもう落ちていく一方なんだろうか。
確かに一生伸び続ける能力もある。
しかし、例えば20歳までは、落ちる能力というものはなかったはずで
ありとあらゆる部分が伸びるしかなかったはずで
そうなのだとしたら、能力が劣っていくという経験はとても特異な出来事として
これから体感していくことになるだろう。


今夏目漱石のこころを再読している。
以前、教科書にのっていたので読んだ。
そのときにもった印象はどんなだったか。
先生と妻の関係に目を留めただけだったか。


二ッつ。ふたっつ。



■2004年10月25日(月)23:30  幸せのデフレーション
業務の最適化の一環として、管理対象が別の人から少し引き継がれて増えた。
11月からは新しい運用も始まる。ただこのペースじゃ無理だと思うが・・・、段々固めてくれてるはずだ。
一番メインの業務についても、もう一人で大体こなせる。

ふつーに考えると入ってから今が一番面白いはずなんだが
仕事やめたい、異動してえ。
多分、こんなこといってるうちはまだ大丈夫だと思うけれど積もると危険だ。
問題は、この自分に積もり続けているものが降り止む気配が無いということだ


1時まではあっという間に過ぎたけど、これで16時くらいまでひまだ。
本気でMP3つめたCDとイアホンをこっちの席に用意しようかな。


暑い。熱のせいらしい。
脱水症状にならないように水をちゃんと飲む。


大人は大人の対応をするけど
年齢だけじゃそれは推し量れない。

人事にきれいな女性がいて、俺に対して素っ気無いんだけど
ああいう風にちゃんと自分で距離をとってくれるとありがたい。
自分を偽って、破綻するまで問題を膨らませるよりはよっぽど大人だと思う。
どんな事態にも陥らせないのが最良の行動。


財布要員

2004年10月25日(月)08:20 
おきたらたっぷり汗をかいていて
かなり回復したらしいけど、明らかに風邪らしい。
体調悪いからというわけじゃなく、ああ、風邪だなって感じ。

去年インフルエンザで39.5分もでて死にそうになったのを思い出す。
今年は予防接種受けようと思ってたんだけど結構めんどくさいな。



さてこのまま3時間休憩してもいいんだけど、ねみ
今日も無駄に帰りが遅くなりそうだ。
萎える。



TFCのMAP解説、書評
quake3arenaもやってみたい。
光回線。
もう1台PC。
MMO。



多分残りの人生で恋できるのは後1回か、もう無いか、どっちかだ。
なにかにとらわれられる、という最大の欠点であり利点を、なくす方向で動いてる。
待ち望んだ完璧が近づく。
しかし完璧というものは一つ上の段階から見た時点で、もう完璧ではなくなってしまう。
しっかりと満たされたオチョコも、それをそのまま空のどんぶりの中に入れれば、単なる一部にしかならない。



何で嫌われたのかわかんない場合って困る。

それ以前に他人を嫌うという感覚がよくわからない。
自分にとっては、良い意味でどうでも良くないか、どうでも良いか、どっちかの人間しか居ないからだ。
自分の敵になったら叩き潰せば良いだけだし、近づかれるのを拒否する理由が無い。
大きな欠点といえば欠点だ。


われわれの生活の中で何が起こっても
犯罪者や戦争に、ここに書けないようなことをされた人間も居ることを思えば
それは十分に起こり得ることだった、と思えてくるはずだ。

上限下限をみれば、大抵のことはその限度を外れてないだろうことがわかる。

■2004年10月24日(日)18:54  浪費家
今日は、1時間半電車に乗って、50分歩いてきた。


自分は、着やせするタイプらしい。


油断して体調崩した。
全力で二日間休めばよかった。

TV映らんからニュースもみれない。
新潟がどんな風になってるのか知ることも出来ん。

体壊さないようにしないといかんな。


イギリス人のテンション最高。
俺も祭りのときにかえっときゃよかった。


つかれたぁああ
37度だ、鼻水が出る。

■2004年10月23日(土)09:55  ボーナスが気になる
金曜日は体が一つじゃ足りないくらい忙しかったが
それだけに充実感があった。

ただ惜しむらくはちょーっとしたミスをしてしまったこと
まぁ、主任に確認とって、それを実行したら間違ってたというだけなんだが
ミスしたのは俺だ。

それほど重大なミスでもないし、仲良い人相手だし
相手もそれほど仕事に入り込んでいないのでなあなあですむんだろうけど
きちんと状況説明、原因、改善策を提示し
不安を完全に取り除く努力をせねば。



ユニクロジーパンの又の擦れるところに穴が開いてしまった。
ほかのとこなら良いけど、ここじゃ格好つかないなぁ。
アップリケでもつけるか・・・、どうしよう。



引き続き魔の山を読んでいるのだけど
登場人物や小説自体が持つ思想や教養を読み取っていくうちに
魔の山が持つ時代背景が気になった。

人類は、暗黒、恐怖、憎悪から出発したが、輝かしい道程を経て
共感、清澄な心、寛容、幸福という究極段階へと前進し向上していっているのであって〜


と、セテムブリーニは、人類の向上を信じているとかいうことではなく
事実だとして受け止めている

またカストルプについて

彼は、物事が奇異に見えるからといってそれを否定してしまわないように努力し
それを比較して確認するだけにとどめておくようにした。


とある。

そういうのを読んで単純に、あれ人類って年月を経て退化してるのか、と思った。
昔と比べて時代は変化しているのだ、で説明がついてしまうのかもしれない。
しかし、時代は変わっても、人間は人間で、人類は人類であることに変わりは無い。
実際に、カストルプ青年の心がけは今読んでも立派だ。人は昔から自分の理解できないものを悪だとしてきた。
しかしそのような感覚的な即断は、常に賢明であるとは限らない。
理解しあう努力以外に、共感を作り出せるものはないからだ。

個人主義にシフトしているから、全人類的な思想は薄まり、まるで退化のように自分が感じているだけなのだと思うが
うーむ。
確かに現代の方が宗教的、妄信的要素は薄まって、個人単位で見ると柔軟になっているんじゃないかとは思うが。
難しい。


ここで自分が魔の山の時代背景を了解していればすんなりすっきり詳細な考察に移れるのだが
教養不足によって小説が持つ時代背景を読み取れていない。
時代背景どころか時代も読み取れてない。
年号は出てこなくとも、教養があれば歴史的な出来事によって時代をつかむことが出来るはずなのだ。
だから、魔の山はいつの時代のことを書いたものかなんてネットで検索しないといけない。
軽くショックだ。

と思ったら背表紙に第一次大戦前と、書いてあった。
本文中にも書いてあったのかもしれないけど
自分が時代について考えずに読んでいたために見落としただけという話も。

そうか、大戦前か。

■2004年10月22日(金)08:28  またしても夢、そして朝
台風のときにTVの映像がおかしくなってからずっと直らん
言わないとずっとこのままなんだろうか、めんどくさい。


月に3,4回程度しか会わない別の会社の別の部署の
さらに"お客さん"が一番親密ってどうだろう。
なんか、小学生の頃みたいな感じで楽しい。
なんだろうな。


正式にサービスインしたら俺が居なくなると困るから
休暇なんざ取れなくなるなあ。


やはり、拒絶と怯えの根っこは一緒だ。
拒絶をする人ほど、怯えを抱えてる。



ルパン見たかったのにTVみれない。
不動産屋には7時に電話したらもう誰も出なかったし、怠慢だ。

2004年10月21日(木)23:35 
男性の加齢臭は我慢できるが
女性の加齢臭は我慢できん。
というか、臭いで我慢できなかった経験自体が稀。
耐えられない臭いってあるんだ、と思った。


明日は一人じゃ物理的に無理なくらい忙しい、ありえん。
今日なんか17時くらいまで特にはやることなかったのに。



他人を拒絶する
って感覚が理解できん。
理解できんが、現実にはちゃんと存在するようだ。

様々な弱さから来る怯えがそれの根源かな。
男性にはそういう感覚を持っている人は少ないしな。

拒絶か。
近づいてきた相手を見て、恐怖に囚われパニックになって走って逃げるイメージ。
あくまでも自分が主導権をもって自分の思うとおりの距離を定めれば良いだけなのに。
スラムならまだしも、健全過ぎるほど平和な日本の社会なんだし、余裕なんて持ち放題だ。

一種のコミュニケーション能力の欠如だな。
余裕をもって相手を受け止める能力がないということだ。
ま、それに限らず相手へ働きかける能力についても、日本人のそれは乏しいが。

コミュニケーションをとろう、関係を作ろうということから活発化しないと
受け手も、しいて言えば女性も成長しないだろうな。

誘われたら、ウインクしながら断るくらいの器を見せて欲しい。
そんな人が居たら惚れそうだ。

■2004年10月21日(木)08:21  仕上げに夢、そして反省
今日、暇そーだ。こんなのんびりしたの久しぶり。
休暇でもとればよかったか。
PCのセットアップと言い訳して逃げて機械室で寝よう。

http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/docs/12astro/cancer.html
蟹座の基本性質。
違っちゃいないどころか完璧に当たってる。


相思の情を遂げたとか恋の満足を得たとかいう意味の恋はそもそも恋の浅薄なるものである。
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。

伊藤左千夫『野菊の墓 他四篇』「春の潮」

確かにそのとおりだが
だからといっても、どちらかだけを味わうのはいいことじゃない。
浅薄なるものを味わいたいnaaa。



自分を偽る人間とは、自分を偽りやすい状況で接しないほうが良さそうだ。
メールとかそういうの。
嘘はつき続けられないという常識を、そういう人間は自覚していないことが多い。
結果、偽ることの負荷がたまっていって破綻する。
特に人間関係形成の初期に多い。


異常犯罪者のエピソードや生い立ち、その犯罪についてしるしてあるサイト。
+  M O N S T E R S  +
ちょっと読んでみたところ面白そうだ。
いい暇つぶし。
グロテスクな描写が嫌いな人は読まないほうがいい。

非常に興味深い。
単なる狂人や精神異常者、単純な要因から異常が発生している人間には興味はないが
高い知能と精神を持ちながら狂っている人間については興味がある。



自らを傷つけ、それを利用して結果的に強化することだけを取り上げてみると
精神を虐めることも筋トレのようなもんだな。
筋肉痛が消えたときの爽快感がたまらなく好ましいところも似てる。




WINDOWS再セットアップ、IE再インストール、SFC /scannow
以外に根本的なシステムの修復方法ってあるんだろうか。

やっぱフォーマットして再インストールかなぁ。
めんどくさい。


生物学的には、生後数日間に愛情を受けなかった個体は、他の個体と愛情関係を結べなくなることが立証されている。



新生活を淡々と記録するよ

を覗いていたら、同郷の方の模様。
同じ市内っぽい。
ネットって狭いなぁ。


精神的なリストカットをしてるんだろうか、まさか。

■2004年10月20日(水)08:15  0000
ノート買い忘れた。
靴がぬれた。
朝から電話が鳴る。
8時間寝たのに眠い。
のどが痛い。

今日も不吉だ。
                             


決着をつけた。
おかげで、長らく忘れていたことを再認識した。
問題再浮上、というところ。

ここ半年くらい、自分は明らかに人間に対して好意的だった。
今考えるとそれが不思議だ。



今週のダカーポはなかなかためになる。
英語上達法と少子化について焦点が当てられてるわけだけど、少子化の特集が面白い。
少子化の発生原因、少子化が引き起こす問題については本当に様々なものがあるわけだけど、それがきちんと整理してある。

フリーターやネットの浸透による生活習慣の変化、女性の価値観の変化、文化の変化、教育環境の変化。
日本人のセックスの年間平均回数は、世界平均の3分の1の43回というのも興味深いし
男性の生涯未婚率が20年前と比べ、6倍の12%になってるってのもすげえ。
日本の男は情熱的じゃないからなぁ。
男が控えめってのは世界で類を見ない。逆は良くあるんだけどね。
とにかく少子化問題について、日本って独特な背景をもってるだろうということは言えると思う。

経済競争力という観点からも、少子化は厄介な問題だ。
その時代の人口等にあった経済規模を作り出せれば、成長も見込めるんだろうが。
実際、フランスは人口も経済規模も日本の3分の1程度だが、きわめて豊かといえるらしい。

男よ、失敗を恐れず進め。



曖昧なのは辛いけど
ハッキリすれば辛いことなんか一つもない。

[22:15:00] Rai:
おまえらしいな^^

[22:20:26] Rai;
相変わらず突っ走るよな

yes.俺らしさ。


[23:26:9] 888(th_eigh) の発言 :
振られる覚悟がなきゃ恋なんてしねーし
[23:26:14] 888(th_eigh) の発言 :
振られる覚悟が出来てない恋なんて恋じゃねー。

超名言。

■2004年10月19日(火)00:12  辛抱
朝から眠い。
健康な肉体は健康な精神を育む。
はずだから、今日は早くねよう。


味方と戦うのは苦手だが、敵と戦うのは苦手なわけじゃない。


器のでかさとは、余裕をどれだけもてるか、もっていられるかということだ。
言葉遊びのようだが真実をついてる。


僕が変わりに9時まで残りますよって言えるほどのモチベーションはございませんでした。


アルペンガイドを机においてたら
左斜め前のお姉さんに山登るのってきかれたんで色々答えた。
このお姉さんと会話したの何週間ぶりだろう。

やっぱ、俺はここに向いてねえ。
まだいーえるのほうが面白そうだし、きいちのさとーさんとこのほうがおもしろそうだ。

多分、俺が好ましく思っていないように
周りもあんま俺を好ましく思っていないんじゃないかと思う。
組織や集団の一員としての俺はきっと厄介者だろう。
ビジネス以外のものを完全に切り捨てた場合、また話は別だろうが。

とりあえず課内では3人だけに心を開く。
しり上がりな自分だが、この最初の1年で社会人という奴に慣れねば。

ああ、今日はめまぐるしかった。ねむすぎ。


>知ってるぜ。廃人の日記には同じ廃人を癒す力があるってことをよ。
>どんどんダメっぷりを晒してくぜ。共感するなり優越を感じたりしてくれよな。

OK、俺の知ってる限りの発言ではじめて合格点。


コースにめぼしをつけた。
小田急線秦野駅→ヤビツ峠→三ノ塔→塔ノ岳→大蔵→バス→小田急線渋沢駅
歩行6時間。
アップダウンあり、ヤセ尾根あり、散歩道のような登山道あり、遠謀も出来
快適度ナンバー1らしい。
丹沢表尾根。

■2004年10月18日(月)08:24  傷つき迷う者、導き癒す者
多分、いろんな意味で今月が今年で一番辛い月だ。
ここさえ乗り切れば何とかなる。
仕事もめんどくさいっつうか厄介だし、忙しい。
でも来月からサービスインだっけか。。。
想像つかね。

仕事用に買った100ページのノートがそろそろ埋まる。
かなりぼろくそになってる。

明日も憂鬱だ。


ほかのことについても、頼りすぎて愛想つかされそうだ。
そろそろ自分だけでなんとかしないといけない。
自分の流儀で行きたいところだが、なんかめんどくさくなってきた




「ヘミングウェイが書いていた。『この世は素晴らしい。戦う価値がある』と。後半の部分は賛成だ」 『セブン』

俺も思う。戦う価値がある。
でもなんつうか、戦いたくなくもある。
地面にねっころがっていたくもある。

戦いとはいつだって何かを守るためのもので、自分には何も守るものがないからだろな。
つまり、戦う価値はあるのに、戦う目的は無いわけか。
戦いたいのに、戦う目的が無いんだ。

■2004年10月18日(月)00:59  TeamFortressClassic
12時前には寝ようと思ってたらこんな時間に。

今日は風も丁度良くて
こんな日に山行ったら最高だろうなというような秋晴れの日だった。

遠藤周作の海と毒薬をよんだ。
前読んだのは高校だったか中学だったか。
とにかく全編を通してうす暗く殺風景でドロドロとしている。
確かな才能と技術を持った彼は、とても巧緻にその現実性を造り上げているが
作者の強い思想がそのリアリティを歪めている。
その歪みは、本物と寸分たがわぬ世界を構築できたとしても消せない種類のものだ。

多くの人間が公園に居て、互いに何の関係もないのに全員がずらっと同じ方向をむいていれば
それはどこかしら奇妙に見える。
一人一人が本物の人間でも、だ。
そういうような歪みだ。

ま、これはあくまでも主観的で個人的な感想に過ぎない。



今日みたいな休日が、少なくとも1週間に1日は欲しい。

■2004年10月16日(土)21:43  主役は銭形
金曜は渋谷の清香園にいってきた。
友人がスロットで買ったからおごるぜ
ということでなんとなく名前を聞いたことのある店にいってみた。
勝新さんがよく言ってたということで有名?なのかな。
確かに玉緒さんと勝新さんの写真が飾ってあった。

ビビリながらもがつがつ食ってたんだけど、ふと見回すと店内にスター錦野の姿を発見。
座った席の、仕切りをはさんだ左側に4人連れで居た。
店長店長と気さくに店長に呼びかける姿はさすがスターだと思った。
めちゃいけでも笑いの神を光臨させまくるし。

肉を堪能した後、和民にいってまたーり。

で、そこで帰るつもりだったのだけど
なんとなく友人の家にとまってみた。

そしたら次の日の朝一でスロットにいくことになった。
人生初めてのスロット体験。台は、主役は銭形。
いろはのいの字も知らない状態で、友人の助言を頼りに打ち続ける俺。

結果的に最初の台で3000円いかないうちにBIG BONUS。
2台目で181?ギリギリで不二子2回出現して、BIG BONUS、続けてBIG BONUS。
結局1万つぎ込んで3万勝って、2万の勝ち越し。
ビギナーズラックってあるもんですね。

ここで話が終わればめでたしめでたしなんだけど
結局次の店で全部吸われてしまいましたとさ。
男は引き際が肝心だということを学んだ一日だった。


あとジョジョの文庫本買って上野公園で8まで読んだ

部屋へ帰る途中、主役は銭型の攻略雑誌購入。
打ってて結構面白かったんで、破産に気をつけながらちょこちょこ運試ししたいと思う。



404 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:04/10/16 22:30:43 ID:xOjplDPZ
こんな所見て無いと思うけど

本当は、好きすぎて・・
平静を装おうとつい無愛想な応対になってしまう。
それがもし貴方を傷つけているとしたら辛いです。
勘違いなら良いけど・・・

いつも受身、もういい歳なのに、情けないです。
本当に御免なさい。
貴方の幸せを願っています。


この書き込み見て涙でた。
こういう人に幸せになって欲しい。

■2004年10月15日(金)08:16  満身創痍
厚手のセーターかっておかなきゃ。
もうこんなに朝冷え込むとは。


すげーやる気無い。
さぼれるだけさぼろう。


引き寄せて結べば草の庵(いおり)にて、解くればもとの野原なりけり。


吾輩は猫であるを読み終えた。
こいつは永遠に読み継がれるだろう。

himasugi



スロットで儲けた友人の財布を頼りに
いざ、清香苑へ


新しくなったセキュリティカード
顔がアップ過ぎて持ち歩きたくない

■2004年10月14日(木)00:19  寝たくない
よく湿った10月だ。


冬嫌いな一番の理由は
というか、嫌いな理由のほぼ全ては
朝とか通勤途中とか、体があったまるまでが辛いから。
ご飯ちゃんと食べないから余計に寒い。
段々寒くなってきたことが感じられて憂鬱。


やっと人間らしくなってきたなぁ、か。
まぁすぐもとにもどる。


手伝いに来いって言っておいて、何手伝うかをしっかり言わないとは。


総務のおねーさん、なんかつよそーで、ごーかいでうつわでかそーで好きだ。

堀内さんって飲み込み早いですよねぇ
とか脈絡なしにいわれて、いやーとーぜんですよ、それは誰もが必ず持つ感想です、と返しておいた。
というのはうそで、謙遜しておいた。



多分、あと3年もすれば恋なんか出来なくなる、と予言しておく。

■2004年10月13日(水)08:17  神無月
朝のうちに指示とスケジュールの確認をしろよ
と叱りたい。


予定より3時間もおすとは、無能にもほどがあるっつうか・・・。
行き当たりばったりデやるからこうなる。

俺だったらフロアの図面をベースに機器構成図と物品表を書く。
そうすりゃ必要なAVケーブル、その種類、長さ、明確になるだろうに・・・。

何より、今回のこれにはまったく絡んでないっつうか
情報がまったくブレークダウンされてないっつうか
ブレークダウン云々以前にまったく来てないっつうか
俺を道具として扱うつもりなら、それはそれで問題ないが
全然つかえてないのが問題っつうか
俺に考えることを要求するなら情報よこせというか




なんか最近、すげえ人に頼りたくなる。
どんな意見だって、その人の信念がそこに見えるなら、聞けただけでありがたい。
覚えてる限り、こんな風になるのは生まれて初めてな気がする。

自分より無力なものに支えられる気分を想像する。
それが愛すべきものだった場合、至福だろうな。



大きなまとまり、概念としての人間に強く捉われるあまり
個としての人間はあくまでもその他大勢でしかなかった。



イソミタールを蓄えたい。
安心できるルートないかな。

■2004年10月12日(火)  属性効果
いつもいつも月曜日が一番疲れてる気がする。


今週は忙しいというかメンドクサイ。
参った。



課内にいる自社の先輩にのみに連れて行ってもらった。
先輩が入ったとき、その先輩の先輩におごってもらって
後輩が出来たらおごってやれよといわれたらしい。

俺も後輩が出来たらおごってやるか。
可愛い女の子が後輩に来ますように。



相当、やばいの、かも。
もしそうなのだとしたら、やるせないっつかめんどくさいな。
そーいうのは飽きた。
はっきりさせようと思わないことって珍しい。

■2004年10月10日(日)23:05  日に灼けた布
TEPCOの光を申し込んだ。
関門は二つ、工事可能かどうかとオーナーの了承を得られるかどうかだ。
とりあえず可能か不可能化を聞いてからオーナーさんには電話しようかなぁと思う。
穴あけるとかは多分ないと思うからOKしてもらえると思うんだけど。

ある程度の期間、この部屋にはお世話になりそうな予感がする。


二日酔いって言うか、一日酔いっていうか。



批評することによって、優越感や安心感を得る人間も居る。
他愛もない批評しかできなくとも、当の本人にとってその効果は大きいものらしい。

問題は、そのような感覚を得るために生まれた批評は
他の批評とは性質を異にするということだ。

例えば強い正義感から生まれた批評なら、何かしら参考になるものもあるだろうが
その人間が優越感や安心感を得るためだけに生まれた批評なんて、聞く価値はないことが多い。
単純にそれだけが問題だ。




影じゃないって、隈だって。
そこら辺の絵描きさんに似顔絵を頼んだら
10人中9人は特徴として書き入れてくれるだろうくらいハッキリしてるって。

なんか最近、お酒を飲むと体調崩すことが多いというか
疲れてるから上手く酔えないのか。



今日は、目黒の東京都庭園美術館に連れてってもらった。

そういえば昨日はお好み焼きを食べに、3月ごろまで住んでいた街へと足を伸ばした。
しかし、目的としていたお好み焼きやが閉店?していたので道頓堀でお好み焼きをくった。
ご飯を切らしていたのがなけたが美味かった。
実家の方で就職したが、仕事をやめ、以前通っていた学校で補助員として先生のお手伝いをしている友人にも会えた。
個人的には、ヘビースモーカーの彼にピンサロ話をしてもらいたかったのだが
実家の方からご両親がきているとのことで会えなかった。

以前卒業制作で、地域の飲食店を紹介したのだけど
ほんとに閉店していたら、紹介してから半年もせずに二店もつぶれてしまったことになる。
そういえば多摩利屋は元気でやってるだろうか。
ちなみに背景のいやらしい顔をした猫っぽい生物のモデルは自分です。
ビバ、エロガッパ。

ずれた。美術館の話だった。

美術館、博物館の類はきっと好きなほうなんだけども
物心ついてからはとんといったことがなかったので
好機!と思い、レポートのために美術館めぐりをしているという友人に今回連れて行ってもらったのだ。

展示されていたのはエミール・ノルデという画家の作品だ。
正直誰だかわからん。
いや、それどころか、エッチングだのドライポイントだのアクアチントだのいわれてもさっぱりわからん。

いやいや、それどころか
よくよく考えてみれば、物心ついてからこんな純粋な"芸術"などを目にするのは初めてなのだ。
今までの自分にとって、"芸術"とは、あくまでも付属した属性であった。
つまり、あのひとの書く文字ってなんとなく芸術的ね、だとか
この建物には芸術的な趣が感じられる、だとか
あくまでも、そのものに付属する一つの性質としての芸術性しか、相手取ったことがなかったのだ。

今日、目黒のお屋敷で、これが芸術だ、とぽんと芸術作品を目の前に出されたわけだが
それを受け止める受け皿が自分にはなかった。

そのようにして出された芸術とは、自分にとって
どうやって食ったら良いのかわからない食い物、とでも表現すれば良いだろうか。
ベーシックな食べ方すら、とても見当がつかない。
だから、およそ考えられる様々な方法をもってそれを食おうと試みてみるのだが
それは非常に困難な試みだった。
しかし、同時に非常に有意義だったともいえた。

一つ一つの作品を自然に、また持てる限りの視点で人工的に鑑賞した。
色を見て、技術を見て、技法を見て、形を見て、バランスを見た。
作者にとっての芸術を考え、自分にとっての芸術を考えた。
時代にとっての芸術を考察し、ビジネスにとっての芸術を考察し、学問としての芸術を考察した。
芸術と普遍性を比べ見、芸術と個性を比べ見た。
作者が生きた時代の背景を思い、作品にとっての宗教を思った。

帰り道、芸術って難しいねえ、と漏らしたら
考えさせる芸術なんて褒められたもんじゃないんだよ、と切られた。
成る程と思った。

改めて振り返ると、その色使いが特に素晴らしかったが
残念なことに、今、一枚たりとも頭の中にその色合いを再現できない。
忘れたというのもあるし
色合いを頭の中に再現するのは、とても難しいことなのだ。
やってみるとわかるけど。
だから、色というものに対しての考え方を、また改めさせられることになりそうだ。

赤い服のダンサーという絵がとても気に入って
10分近く眺めたのにな。

■2004年10月10日(日)00:42  鳳仙花の花言葉
うちでは、ルーターにBBR/4HGをつかっている。
安定していて特に気になる点はなかったのだけど
調べていたら
http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?searchtype=normal&id=BUF1013
こんな不具合が。
全然声いかないとおもってたらこういうことか。
制限って言うか不具合じゃねーかばかやろー。
先日のファームアップでも対応されてないっぽいし、なんとかしてほしい。



あー。
なんか、その日暮らしって奴をしてみたい。
夢みたいに、色んな世界を転々としてみたい。

不安定なところが良い。
支えあわないと立っていられないようなところがいい。
そういう状況じゃないと、人間は結局、自分が楽になるように寄りかかれるものしか求めない。

ほんとーにやばいときに、その人間の本質がわかるとか言う人もいる。
ほんとーにやばいときにこそ、人間は正しく助け合える。
必然性や必要性は馬鹿に出来ない。

みんなが戦争は避けられないって言う。平和が避けられないってどうして言えないの?
『海外特派員』

皮肉なことに、それは平和が基本だからだ。




大半の映画のアスペクト比が 640*272ってはじめてしった。
横長なんだ。



最近、良い酔いを得てないけど、今日は良い感じだ。
昼間っから酒とはなんだなんていわないでほしい。
体調が良くないと、酒だって気持ちよく飲めない。
疲れてると駄目だ。



生きる理由を、殻が破れるたびに自分に置いてきた。
でも、段々とずれてくる。
誰かのために生きたくなってくる。



踊る大捜査線2をみた、面白い。
あきさせないし、よく出来てる。

深く強い人間の結びつきにはリスクがあるということを、認めないことはしない。
健全な苦しみは理想だ。

DVDほしいなあ。ドラマのも。



ニコルミラーフォーメン欲しいよー。
廃盤ってなんだよ。
手にはいらねえ。
海外に住んでりゃまだ手に入りそうなもんだけど
日本じゃ無理かもしれない。
ちくしょう。

■2004年10月09日(土)14:32  堕落
長寝してしまった。
1時に寝てこの時間に起床。
それというのも夢が面白すぎるからで、二度寝が出来そうな状態から4時間は粘り
4度寝くらいはする。と、こうなる。

起床から14時間後に人は眠る準備を整えるそうだが
生活リズムのずれは必至だな。

夢の世界にいっちまえないもんだろうか。



部屋の中にまで雨粒が飛び入ってきたのは初めてで
ここまですごいなんて思ってなかったんでちょっとびっくり。
よかった、外に洗濯物干したままじゃなくて
今回の風じゃさすがにパンツが飛んでゆくことになったろう。


ギター侍って始めてみた。
いいな・・・。
キャラ、ねた、スタンス、風貌、気に入った!



新しい自分を見かけると、まるで子供が生まれたみたいに嬉しくなる。

■2004年10月08日(金)08:23  仲間
昨日は、課内の人に仕事の上で助けられた。
いつか恩返しできるといい。


生きる力って、どっかにあるよな。
無くなったり沸いたりするからな。

後、数十年も生きるなんて考えるとうんざりするときもあれば
一秒でも長く生きたいなんて思うときもあったりして。

生きていたくねーなー。今は。
生きていたくないというかどうやって生きれば良いのかわからん。

とっても強い生きる理由があったとき
いや、あるからこそ
生きる理由なんてものはなくなっちまう。




■2004年10月07日(木)08:16  絶す
寝てるとき結構いっぱいゆれたような



一緒に泣いた時に、はじめてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かるものだ。
エミール・デシャン

愛し合ってるときに限った話じゃあないが
まったくの他人と一緒に自分も泣くことは、非常な経験だ。

そのこと自体は非常であるが
人生のうちでそうした非常な経験が無いことも、また非常であるべきだと思う。




今度はにゃごにゃごとやって見た。
その泣き声は吾ながら悲壮の音(おん)を帯びて天涯(てんがい)の遊子(ゆうし)をして断腸の思あらしむるに足ると信ずる。
御三は恬(てん)として顧(かえり)みない。この女は聾(つんぼ)なのかも知れない。



となると、ユーシン渓谷かな。
11月のほうがいいかもわかんない。


最強の矛と、最強の盾と
それらが存在する(それらを内包する)世界と。


9時半に家につくとかより、今日みたいに11時近い方が爽快で良い。
9時半に家につくとかより、6時半に家につけるほうが良いなぁ。

■2004年10月06日(水)08:14  献身的な愛
献身的かぁ。


5秒で2時間くらい経つ気がする。もう3時。
今日は久々な人事の人とプライベートトークしまくり。
ああいう時間が、課内の人ともほしい。
耳を向けて近づいて来る仕草が可愛い。


妙に清々しい日だ。
10月らしいというか。
あと、やっぱ心身ともに健康だと良いかんじ。


なんかほんと妙に絶好調だった。
これくらい快調だと、もし9時間も暇で座ってるだけだったとしても
余裕が尽きなさそうだ。

絶好調なときに思うことは
子供のころはきっと毎日絶好調だったんだろうな、こんな感じだったんだろうなということ。
多少年をとった今の自分を、不健康人間だと決め付けすぎだろうか。


■2004年10月05日(火)09:03  明確な混沌
もうお守りはうんざりだ・・・・・・。

段取りわりいいいいいいい。

静か過ぎるーーーーーーーーー。

明日、明後日行こうと誘ってみるか、来週に逃げるか・・・・・・。
片柳学園の先輩としての命令も飛びだしたがマジどうしよう。




なんかあったような気がしたが忘れた。

■2004年10月04日(月)00:20  時期
丹沢主脈 
(塔ノ岳 1:00 → ← 0:50 丹沢山 1:20 → ← 1:10 蛭ヶ岳 1:05 → ← 1:25 姫次 1:35 → ← 1:45 焼山 1:35 → ← 2:00 焼山登山口)

一般的には一泊二日コース。
しかし、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳はどうせならわまりたい。
あと、焼山のバスが休日は午前1本午後1本しかないっつうのもきになる。

やーっぱ、三つまわるの無理かな。
鬼ヶ岩ノ頭、行きたかったんだけど。


スーツ、上着も着ると気持ちが引き締まる。
ただ、防寒防暑の観点から言うと欠陥品だ。
今日寒かったなあ。



今週どうしよう・・・。
言わなきゃ良かった・・・。
頭抱えっぱなしだ。

■2004年10月03日(日)13:23  weaken
部屋ん中が暖かい。
それに気付いたのも、その暖かさが失われている部分、つまり窓際に居るからだ。
失いそうになったり、失ったりしたからこそ再認識するということは良くある。
外は少し寒い。
部屋は段々冷えているような気がする。

部屋が弱まっているように感じられる。自分もなんだか弱まっている。




何故か体調悪い・・・・・・・・


丹沢山は主脈に位置する山で
つまり奥にある山で日帰りの工程を組むのが難しそうなんだが・・・。
結構きつそうな山だし。
とりあえず、明日大きな本屋でアルペンガイド見てくるか。



苦行っすよ、苦行

■2004年10月02日(土)11:47  野蛮地帯とクロコフスキー
やまのぼり。
そろそろ頃合いになってきた。

去年は8月の第1週に行ったのだけど、涼しいくらいで
でもちょっと曇ってて残念だったな。

今年は、10月中に友人の休暇と調整していくつもり。
色々と準備しなくちゃ。
ズボンはわざわざ買わなくても昔ので良いけど(ジーンズ系だと汗で濡れると乾きにくい&硬くなる)
リュックとかほしいな。
アルペンガイドももう1冊今日買って来ようと思う。

どこ登ろう・・・


チューリップの心のたび良すぎだよなあ。
歌というものを介して、何かが"伝わる"。
歌でしか伝わらないものを、歌で伝えるというのが、歌の極みだと思う。

でも、伝えるっていうのは厳密に言うと違う。
"伝わる"んだな。
結局、受け手の勝手な解釈だから。
でも、結果として"伝わった"のなら、それほど素晴らしいことは無い。



職場の女性を、今度いきませんかってことで食事に誘った。
まぁ、一歩は単なる一歩でしかないから、まだ何も答えは出てない。
自分に出来ることは、足を先に進めることだけだ。
先への道を示す地図が手に入ったわけだけど、ゲームオーバーの通知がこなくてよかったのかな。
足を先に進めざるを得ない状況って結構辛い。

正直、機会を造りたくなんてなかった。
でも造らないと、機会が無い。
自然に仲良くなれるのが一番良いのはわかってる。
作るにしてもなるべく自然な機会の方が良かったというのもわかってる。

こっからさき、1人だけで進んでいくのは厳しいかもしれない。




む、良い午後だ。
日差しと風が心地良い。

でも、なんか、ほんとに隈がデフォルトになってきてて
人相変わったらやだな



若者は気が短いのさ。
たった十年待つこともできやせん。
若さこそが持つ、とっておきの欠点という奴さな。

■2004年10月01日(金)08:13  だるい
3時に蚊のせいで起きたからかだるい。眠い。
半死半生の金曜日。


レビュー案内のメールに、資料は印刷してご持参願いますって書いてあるのに
必要なもの何も無いよね?って
案内のメールが届いてない俺に確認するなと。
もう慣れたつもりだったが、呆れた。
昨日メール転送してもらってなかった俺は、手ぶらでいったよ。


つーか、夕方まで暇っぽい。
あっちの報告書がなあ。
書きにくいな。



勇気か、無謀か。
ほんとそんなキワ。
ほめてくれるのは嬉しい。

とりあえず、プラス思考だ。
で、とりあえず、協力お願いするしかない・・・・。

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