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想い

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ディア・ドクター [DVD]
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ガール (講談社文庫)
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すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
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晩年 (新潮文庫)
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シアター! (メディアワークス文庫)
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO、多分誰が見ても予想通りな面白さな感じ。

ミュータントの描き方は多少手抜きか。そんな使い方が的なサプライズはきっと少ない。

 

ディア・ドクター。つるべ。

田舎の医者。葛藤。「ゆれる」の監督さんの作品。

焦点のあて方は繊細。

 

ガール。女性が主人公の短編集。

男なのになんでこんなに書けるのってかんじ。

すっきりなのに濃厚という矛盾。

この上なく読みやすいのがこの作者さんの特徴。

 

すべてがFになる。

現役教授の小説群の1。メフィスト賞。

あー、こういうの好きな人居るよね的な超人描写。

もしくはミステリ全般がそうなのかもしれないけど。

このキャラシリーズだけで10作くらいあるみたい。いつのまに?驚くほどprolificな作家。

動機には関心がないのかね。

 

晩年。

太宰治の初期の短編郡。この自意識。

注視すべきはそれだし、学び取るべきもそれ。

 

シアター!。ライトノベルだね。

赤字だったぐうたら劇団の変貌劇。ライトです。

しかし、上手くまとまっている。

演劇をモチーフにした作品をもうちっと読みたくなった。

 

 

 

OFF会にいった。

久々にのみすぎた。多分1年ぶりくらいにリバースした。

それも陶器のアレに間に合わなかった。良く笑えた。

それだけ。

 

 

 

ちょっと前から、毎日気になって、会いたい人が出来た。

このまま、想いが濃くなる機会を持たず薄まって消えるとしても、誇れるようなもの。

自分の価値観を好いてくれたから。

 

 

映画も、小説も、前より大分たしなめなくなった。

CCIEの筆記とおった。後はラボ。

不本意にもtwitterでその関連のクラスタ?にはいってしまっているようだけど

今日は~を~時間くらいやりました!的なテンションにはついていけない。

IEって目標として、そんなてっぺんなのかと。

自分の能力であれば獲得できない方がおかしい、とは思えないのかと。

目標とするまでは良いけども、その先を見越してなければ歩みが止まってしまう。

 

やればやった分だけ、先に進む。

取れるだけやれば、取れるだけ。

志が低すぎる。

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