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2009年12月 Archive

年末

トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション  [DVD]

フィッシュストーリー (新潮文庫)
フィッシュストーリー (新潮文庫)

ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 (電撃文庫)
ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 (電撃文庫)

バタフライ・エフェクト3 / 最後の選択 無修正版 [DVD]
バタフライ・エフェクト3 / 最後の選択 無修正版 [DVD]

 

ブギーポップの最新刊もでている。

買うのが少し恥ずかしいけど、読むよ、終わりまで。

やっと炎の魔女。

 

バタフライエフェクト3は少しグロ目ですが、普通に面白い。尺も短いし。

トランスフォーマーはハチャメチャ。もっと大パニックになるよね、みたいな。

フィッシュストーリーはけして名作ではないが十分。

 

 

仕事納めた。

京田君と忘年して、明日は後輩と忘年する。

30日は同窓会とか。28日に静岡にかえる。

年明けは見据えたくないな。

 

 

自分がやりたいのに出来ないことを成し遂げてる人が居た場合

私も人並みにコンプレックスを抱きます。

やりたいこと、と、できないこと、と、それをやってるひと、が重なるのは殆ど無いけど。

 

 

男は、その価値があると思うから、正々堂々と何かしらに女性を誘うわけだけど。

その勇気を持つという意味で一人前になってから、声をかけたいなと思った記憶がほとんどない。

自分は男なのか。雄々しさが足りない。

 

 

平和で穏やかで、気分がよく心地よく過ごせる環境が一番。

twitterでも仕事でも、なんでも。

しっかりと強くあろうとすれば、他者への攻撃的な働きかけはいらない、

自分が望まない他人からの働きかけはストレス。

 

 

twitterで絡む人のほぼ全員が女性。

男性の場合かなり年配の方。自分は男が怖いんだろうか。

他人に興味を持たないから、興味を持ってくれるケースで初めて関係が生じて、それゆえだろうか。

やはり女性でも落ち着いていて年配の方、家庭を持った方からのほうが、好印象を持たれるよう。

 

 

近くのスーパーのレジを打っている、高校生の女の子が天使。

あれほど美し可愛いと、異性とも見れない。10は違うだろうから、どちらかというと子供の範疇というのも当然あるけど。

下卑た妄想も、当然不可能という意味でできない。しかしすこし関わりたい気持ち。

親とか友人の他に、異性と恋人以外の可能性というのは本当にないのか。

自分には親密でいて、全く別の可能性があるように感じる。自分だからだけど。

完璧はない。目指さない。

グッド・バイ (新潮文庫)
グッド・バイ (新潮文庫)

 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

ボルト [DVD]
ボルト [DVD]

 

なかなか太宰治ほど夢想家な人間は居ない。自分よりすごい。

 

夏への扉は妙な哀愁と空気があった。

何歳になっても、人間である以上、いったん良いものとして自分の中に取り込んだものを 

外に出すのは辛いだろう。これ前も書いたっけ。

 

 

完璧主義的な気質は、よかぁない。

物事が完璧になる(なったと思える)事の方が少ない。

その差異が全部ストレスになる。

じゃあ、どうやって、適当主義になるのか。

そもそも日本が堅苦しいなかで。

これを今後頑張ってやっていき、適当になるしか、生きる道はない。

 

でも、年喰うにつれて、適当になってきた。

馬鹿になりたい。

 

 

会社は1ヶ月半経過。

毎日9時半くらいに家について、10時過ぎくらいまでにシャワー浴びたりを終え

1時間勉強して寝て5時に起きるみたいな。

後、仕事は、結構重たい。

ただ多分、最も負荷になってるのは、人間関係だ。

ツーカーとまではいわなくても、1年2年一緒にやっていれば

相性の良い人悪い人それぞれと、お互いに負担のないようなはまり方をしていくもの。

だから、最初は気を使わないといけない。新参者が。

 

お給料は結構良いけど、ものをかえるという実際の金の能力に全く価値をおいてないので

自身にポジティブな影響を与えない。相変わらず半分以上使わない。

 

 

排出

  • Posted by: three_eight
  • 2009年12月12日 15:34
  • | 雑記

四畳半神話大系 (角川文庫)
四畳半神話大系 (角川文庫)

ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)
ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)

坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)
坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)

 

どれも面白いということで。

森見登美彦の四畳半神話大系は、太陽の塔よりよかった。しかし、夜は短し歩けよ乙女が一番良い。

とりあえず、巻末の解説が、適切な評価をしている。

今は夏への扉を読んでる。良い本。

 

坂の上の雲はNHKのもの見る。テレビがないから(PCチューナーはある)、テレビ自体1年に5時間もみないのに、ドラマを見るのは何年ぶりか。

一話目を見逃したことを、twitterでつぶやいたら見ず知らずの方が録画したDVDをくれた。

そのDVDを見たのが次の週の日曜日で、実は二話目をやっていた時間だった、とはとてもDVDを都合してくれた方には言えない。

何とかして見る。

 

 

久しぶりに傷ついた。

一旦、好ましいものとして"自分"の一部になったものを、悪いものとして排出するのは、人間である以上つらい。

好ましいと思っていた人間が実は好ましくなく、悪いものだと判明しだしたとき

その人に関わる全てが矛盾として、自分の中で存在感を持ち始める。

 

傷つくと、自分はたった一人でしかいないことが、目立ちはじめる。

人と関わってコミュニケーションすることは出来る。年末には同窓会もある。

でも、誰もいない。

 

 

仕事はそれなり。

追われるのは嫌だから、もしそういう展開になってきたら辞めて無職になる。

どうでも良いかなって気分。

 

 

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