JUNOを見た。
エレン・ペイジ(Ellen Philpotts-Page)が出ている、妊娠したティーンの女の子映画だ。
自分はハードキャンディで初めてエレン・ペイジの事を知った。
その時は、演じているキャラクターが印象に残ったのか、彼女そのものが印象に残ったのか、わからなかったんだけど
今回JUNOで彼女に再会して、自分が彼女そのものを非常に気に入っていることがよくわかった。
自分目線で最後まで見たのでよくわからないけど(自分は好きだけど)、何故か?色々と絶賛されている。見ても損はないと思う。
見ていると少し奇妙な感じがして、多分一般的にそれを新鮮味として感じるんじゃないかと思う。
もしかしたら、人によっては心地よく感じるかもしれない。
後、スターシップ・トゥルーパーズ3を見た。
このシリーズは多分1が一番良い。
予算の影響を強く受けてしまっている良い例なのかもしれない。
映画に少しつながる話と言えば、ジョゼと虎と魚たちの原作を読んだ。
とても好きな映画なんだけど、原作を読む機会はずっとなかった。
作者の人も少し想像と違った作家さんだった。
こっちは間違いなく、池脇千鶴という女優さんが演じているジョゼというキャラクターが好きだ。
最近紅茶をよく飲む。
一人暮らしを初めてから、お湯を沸かして何かを飲むという習慣は初めてのことだったりする。
まっすぐな直線のように 何もない生活だとは思っていても
また、それについて心配したふりをしても、ぶれのようなものが表面にでてくるものだ。
時々それを意識する。
そんなこんなで、エレン・ペイジがでる作品がまた出てきたら、見てみたいなぁと思った。
- Newer: Monumental Video Projection
- Older: MT