イントゥ・ザ・ワイルドを見た。
実話を元にした映画のようなので、その実話の話を知らないうちに見るのをお勧めする。
ショーン・ペンが監督の映画で、彼はこだわりを強く持っているから、どんなものかと思って見た。
つまり構えてはいたけども、それでも強く叩かれた。
主人公の振る舞いには決して達観した風は出ていなくて
水のようにしなやかな強さというよりも、どこか筋張った堅さが残っている。
しかし、釘で板を何十にも打ち付けたように、そのものの成長を阻害するほどの補強は、彼の心にはされていない。
かといって、うち捨てられて、柔らかく腐らないままかたく朽ちていった有機物のようでもない。
そこには希望が宿る資格がある。
そういう人間が主人公だからこそ、強く叩かれた。
後はあどけなさの少し残る女の子がきれいだった。
昨日は八王子で一人暮らしをはじめた従兄弟に会ってきた。
肉を奢ってやった。
看板を見るに、明らかに微妙な印象の店だったが、結構うまかった。
グーグルマップで探したらしい。
一皿の量が、牛角とかよりも多く設定されているので、女の子なんかと来るにはここはやめとけといっておいた。
部屋でPCの設定をしてやってたら、すぐ0時くらいになったので
そのまま寝たら、二人とも寝られなくて起きた。
そしたら3時くらいになってしまって、寝たは良いものの寝過ぎた。
少し頼りないが、何とかやってくだろう。
Movable typeをバージョンアップしようとしたら楽勝で失敗した。
FTPで3000個くらいファイルUPすると遅かった。
後、インストールする時もでたperl5.6.1固有の問題で、どこに解決用のパッチがあったか忘れて少し手間どった。
インストール画面でバージョンアップボタンを押したら、データベースのアップデートでこけたので、潔く諦めた。