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3月

 

 

最近は女神転生Ⅲのプレイ動画を見ていた。

初めてニコニコ動画でまとまった時間の動画を見て、コメントを楽しんだりした。

それほど長時間ではないとは言え、既に去年一年のTVの視聴時間を超えたかもしれない。

色々と時代の流れを身をもって体験出来た気分になれてよかった。

サービスの画質向上が一般化すると、もう一皮むけるかもしれない。

 

ニコニコ動画は、なんか対応してるブログサービスでないと、そのまま貼り付けられないようだ。

 

 

 

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映画はそんな見なかったけど、闇の子供たちをみた。 

ざっと情報に触れてみて、特に感じるものがなければ見なくていいと思う。そんな感じだった。

一つだけ、宮崎あおいにはいらっときた。

いらっとさせられたのだと感じたけど、演技だとか演出だとか、映画のどの要素がその意図を汲んでいたのかはわからない。

はたまたミスリードなのかも。

 

 

 

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それと、表題作以外に少し残っていた、阿部和重のグランド・フィナーレを読んだ。 

『例の解せぬ気分が直ちに歯止めを掛けてくるのだよ、ちーちゃん。』

という感じで、物好きな人は、小説が好きな人はそういうもんかもしれないけど、楽しめるんじゃないだだろうか。

 

その後、陽気なギャングが地球を回すを読んだ。

伊坂幸太郎は、かなり意識的に読んでいる作家の一人だ。

何故か自分はあまり物事を作り手で選んだりしないんだけど、そう多くはない例外の一つだったりする。

何故特別読んでいるのか、その魅力を簡潔に表現するなら、それは"話の面白い奴の話を聞く"のと似ている。

それが楽しめれば、読んで楽しめる。

負担もなく、小難しさもなく、冗句があって、ちょっとばかり本を読んだ気分になる。

そういった意味じゃ、ゴールデンスランバーなんかは、ちょっと違うのかもしれない。

 

後は、正直羨ましい。 これも特別な要素だ。

 

 

 

 

こまごま書いてると意外と時間がかかる。

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