ウォッチメン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
ウォッチメンを見た。
グラフィックノベルを原作としたアメコミ映画。
ただ、スカッとしたアクションではなくて、じっとり考えさせるような内容。
こんな終わり方はなかなか無いというか、どちらかというと見つける方が難しい。
3時間近い尺だけど、バランスはいいし、面白かった。
ロールシャッハのマスクが気になる。
美人は出ません。
坂の上の雲(3)を読んだ。
日露戦争突入。この巻あたりから、特化してくる。戦略は大切。
生まれたばかりの明治という時代と、それを取り巻く世界とがとても稚拙で、その稚拙な中、猛烈に良い勢いで成長する様をみるのはとても小気味好い。
そこには強い意志と、聡明さがあって、人間の可能性を改めて信じさせてくれる。
もちろんそう楽しめるような、提示のされ方をしているというのもあるけど。
しかし、時代が違うと、その時代の空気を理解はできても、共感することは無理なんだな。
論文の演習で、どうしてこんなに自分は、致命的にものを書くのが下手で、行為そのものが苦痛で疲れるものなんだと思って
検索してみたら、光明があった。
ペンの持ち方が間違っていた。
というか、最低二度は、それを認識したことがあるはず。
しかしペンを持つ事の少なさからか、すぐに忘れ、身につくことはなかったようだ。
すぐに矯正してみたら、心許ないが明らかに字が綺麗になっている。
思うようにかける。これで苦手意識を払拭しできるかもしれない。
twitterはhttp://meyou.jp/ で一気にフォロー増やしてみた。
豪速でタイムラインが流れるようになって、みんなのつぶやきを眺めるゲームに変わった。
17日の10時って、明後日の朝か。
休みの間に葛西周りでオフがあったらいってみたいな。
前回のオフの時、女の子の店員さんに連絡先渡した既婚男子さんは無事にメールが来たらしい。