ブルース・ブラザース ― コレクターズ・エディション [DVD]
イエスマン "YES"は人生のパスワード 特別版 [DVD]
ブルース・ブラザーズを見た。
ジェイクとエルウッドがかっこよすぎる。
エルウッド役の人はゴーストバスターズにも出てたとかしってびっくり。
ふざけた展開に笑ってしまう。デュクシという効果音と、光に包まれるエフェクトがまた。
出演してるミュージシャンが豪華らしい。アレサ・フランクリンと、レイ・チャールズ、ジェームス・ブラウンは疎い自分でもわかった。
一応ミュージカルだけど、馬鹿馬鹿しいほどのカーチェイスなどもあり。車がゴミのよう。
イエスマン "YES"は人生のパスワードをみた。
離婚して3年くらいふさぎ込みまくってた男が、とにかくYESと答える新興宗教のようなものを信じてみたことで、運が向きまくる話。
ジム・キャリーがでていて、こちらもコメディ調になっている。
エターナル・サンシャインとか、マン・オン・ザ・ムーンのシリアスなのも十分いけると思うんだけど。
とりあえず、ズーイー・デシャネルがとてもキュートかつ、存在が好み。
エレン・ペイジほどではないけれど、間違いなく近い環境にいたら、なんの躊躇もなく交際を申し込む。
テラビシアにかける橋のときは、気にも留めなかったんだけど。
とりあえず、コメディだけど、行動から変えてみるという考え方は人によっては人生を変えるかもしれない。
理性でわからせ、感情でわからせ、主体化させることで、最後に行動の変革を起こすというチェンジマネジメントとは、逆の方向へ進むやりかただけど
少なくない人が、行動を変えることによる、自分自身の好ましい変革とその道筋を知っているはず。
変化が変化を呼ぶ。
坂の上の雲の4と5を呼んだ。
若干否定的な面を取り上げると、やはり司馬さんの気に障ると怖い。
途轍もなくねちねちしている。ただ、共感はしてしまったけど。
そして、戦争は怖いね。
それを全く感じさせない書き方で、悲惨な事実は付帯的に書かれている。
かといって、主観のない文章というわけではなく、著者の選択の結果だ。
4巻にては、旅順艦隊との戦闘の結果から、遼陽会戦、旅順攻防までが描かれており
5巻にては、203高地の奪取から、旅順の降伏、バルチック艦隊の回航などが、その時期の騎兵の活動を含めて書かれている。
俺は、今の時代では、国家のために死ねない。
3連休は実家の祭りと、専門学校の学祭がある。
おそらく俺ほど普通に頑張ってる卒業生は他にいないだろうから、安心させるためにも、先生に自慢しないといけない。
祭りについては、スタッフ?としては出ない。出たこと無いし。
町内に同級生の男子は0だったために、祭りは好きだったが、それほど突き抜けて楽しい思い出はない。
会社では、請負から派遣に契約が変わることで、有休や残業の取得について契約先への新生が必要となり、めんどくさくなっていた。
やっぱり良いタイミングだった。
後、初めて飲む女の子の友達と、酒を飲んだが非常に楽しかった。
どちらかというと可愛いし、多分に寂しがり屋ですぐくっつくためか、男運が悪いところがある。
今の彼である後輩君が良い人であることを願う。
まぁ、自分の意志で困難にあたるのはしかたない。
ただこの俺を傷つけるならいいが、俺の好ましく思っている人間を、意図的に傷つける奴は許さない。
結婚するまでは、後輩君が許せば良い飲み友達でいるのはいいだろう。
結婚したとしても愛の巣へ遊びに来ればいいといわれたけど、それは俺が結婚するまで、きつそうだ。
とりあえず、間違いなく、自分の人生に彼女がいる事で、自分の人生は有意義になるし、楽しいものになる。
感謝したい。