コッポラの胡蝶の夢の続きを見た。
抽象的で正直はっきりわからないけど、
パリ、テキサスを見た。
最初の方の言葉を発しないその空気が、奇妙だった。
ストーリーが進むにつれ色々わかってくるタイプの話だけど
恋だの愛だの言っても、そういうものに対して破滅的になる人じゃないとよく理解出来ないかもしれない。
関係の中で片方だけが感情を破滅的に発展させたら、関係が早い段階で破綻するだけだけど
お互いが破滅的だったら、関係はそんなに早く損なわれてくれない。ちょっと矛盾しているようだけど。
後、特に、子供と、ヒロインがとてもうつくしかった。
宮廷画家ゴヤは見たを見た。
ストーリーがマイペースに流れていく感じだった。
ノーカントリーにも出ていた、ハビエル・バルデムがでていて、相変わらずだった。
ナタリー・ポートマンにはmixed なfeelingを持っていますが、この中では良かった。
社会情勢に拠る価値観の変異やその中での数奇な運命が描かれていたり、当時の文化を垣間見られたりで
落ち着いてみるには良い。
イヴの時間のパート4がYAHOO動画で公開されていた。
古いパートも、7日まで見ることが出来るようになっていた。
1話15分で、丁寧につくってある。
午後4時くらいに電車に乗ると、近くに高校があるせいか、女子高生がいっぱいいる。
この前は、正面に座っている数人の女の子が短いスカートで超頻繁に足組み替えていて
超見て欲しそうだったけれど、本から顔を上げてはあげなかった。
15分くらいで一人2,3回ずつくらい組み替えてた。
気持ちはわかるような気がする。